皆様の応援のクリックをポチポチっとよろしくお願いいたしますm(__)m

 

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へ

 

 

👇吉野塾Allコース(5期生 通学)はこちら👇

 

 

 

 

 

おはようございます☀

 

 

今日は、おススメの資格を紹介します(^^)

 

 

今回は、行政書士✨

 

 

私も7年くらい前までは、某□のO原で行政書士の講師をしていました。

 

 

それもあってか、行政書士試験には結構思い入れがあります(^^)

 

 

他の士業系の国家資格と比べ、取得しやすく独立しやすい試験です。

 

 

行政書士は、行政(役所)に提出する書類を代行するのがメイン業務。

 

 

典型的な業務として、会社設立時に必要な定款作成や宅建業の免許申請といった各種許認可申請を代行します。

 

※行政書士は、登記を代行することはできません。

 

 

代行できる書類申請は、1万を超えるとも言われています。

 

 

最近は、女性の行政書士も増えていますね(^^)/

 

 

また、行政書士試験の勉強をすることで、法律だけでなく、政治・経済・社会なども勉強するため、幅広い知識も身に付きます。

 

 

下記、試験に関する情報です。

 

 

【試験日時】

・例年 11月第2日曜日 13時~16時

 

 

【問題形式】

・マークシート(五肢択一式、多肢選択式)

 

・記述(40字程度を書かせる)

 

 

【問題数】

・60問

 

《内訳》

法令等 ⇒ 46問(うち記述が3問)

 

一般知識等 ⇒ 14問

 

 

【点数】

・300点満点

 

《内訳》

法令等 ⇒ 244点

(択一式184点 記述式60点)

 

一般知識等 ⇒ 56点

 

 

【合格基準】

・次の①~③全て満たす必要があります。

 

① 法令等科目の得点が、満点の50%以上である者

 

② 一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である者

 

③ 試験全体の得点が、満点の60%以上である者

 

 

全体で180点以上得点することが必要ですが、法令・一般知識にて基準点(足切り)があります。

 

 

ザックリ言うと、6割取れれば合格できますが、法令・一般知識の基準点を超えないと、全体で6割超えていても不合格となります。

 

 

また、宅建試験とは異なり絶対評価です。

 

 

つまり、その年の試験難易度によって、合格率は左右します。

 

 

では、その合格率です。

 

 

【合格率】

 

平成18年 4,79%

 

平成19年 8.64%

 

平成20年 6.47%

 

平成21年 9.05%

 

平成22年 6.60%

 

平成23年 8.05%

 

平成24年 9.19%

 

平成25年 10.10%

 

平成26年 8.27%

 

平成27年 13.12%

 

平成28年  9.95%

 

平成29年 15.7%

 

平成30年 12,7%

 

令和元年  11.5%

 

令和2年  10.7%

 

 

近年は、10~15%で推移しています。

 

 

【試験科目】

※( )内の問題数は昨年の問題数です。

 

《法令等》

 

・基礎法学(五肢択一式 2問)

 

・憲法(五肢択一式 5問 多肢選択式 1問)

 

・行政法(五肢択一式 19問 多肢選択式 2問 記述式 1問)

 

・民法(五肢択一式 9問 記述式 2問)

 

・商法 会社法(五肢択一式 5問)

 

 

《一般知識等》

 

・政治 経済 社会(五肢択一式 8問)

 

・情報通信 個人情報保護(五肢択一式 3問)

 

・文章理解(五肢択一式 3問)

 

 

下記、試験団体のHPです。

 

 

行政書士試験研究センター

 

 

 

試験に関する詳細や過去問も掲載しています。

 

 

法律系資格に興味ある方は、検討してみてください(^^♪

 

 

 

12月試験対策 直前大攻略講座はこちら

 

 

 

皆様の応援のクリックをポチポチっとよろしくお願いいたしますm(__)m

 

アメブロに登録されていない方でもクリックできます

 

 

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へ