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おはようございます☀
今日は権利関係の一問一答です
では、早速解いてみましょう✨
権利関係 一問一答
(吉野オリジナル)
※過去問ベースに作成しています。
レベル1(宅建士 過去問程度)
レベル2(司法試験・司法書士・行政書士 過去問程度)
答えはブログの最後にあります。
【民法 意思表示 ①】
※レベル1
・Aが、強制執行を逃れるために、実際には売り渡す意思はないのにBと通謀して売買契約の締結をしたかのように装った場合、売買契約は無効である。
☆シンキングタイム☆
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正解は、〇(正しい)です。
チ、
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チ、
チ、
正解は、〇(正しい)です。
典型的な通謀虚偽表示の問題です。
お互いにウソをつきあってする意思表示は、当事者間においては完全に無効です。
今回の問題のように、債権者の強制執行(差押え・競売)から逃げようとして、「財産隠し」しても当然無効です。
不動産の名義を他の人に変えることで、債権者はその不動産には手を出せないようになってしまいますが、これは債権者を害すことになってしまいます。
なので、民法ではこのような行為をした場合、無効としました。
下記、条文です。
【民法94条】
・相手方と通じてした虚偽の意思表示は、無効とする。。
しっかりと基本を確認しましょう(^^)
〔余談〕
昨日で、飯田グループホールディングス様の新人研修は終わりました。
昨日の会場は、池袋の一建設様の会場でした。
計4日間、全新入社員(600名)の方達と一緒に不動産について学んでいきました。
皆さんとても素晴らしい受講態度で、また積極的にグループワークにも参加していました✨
私も皆さんから色々得るものも多く、勉強になりました(^^)
こういった新入社員様向けの新人研修は初めてでしたが、ものすごく貴重な体験をさせて頂きました。
感謝感謝です。
私自身も、これからもドンドン新しいことにチャレンジしていきます♪
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