バレンタインデーで手作りチョコを貰うこと、ありませんか?
私、手作り系ダメなんすよねーーー。
いや、百歩ゆずって加熱したのはOK![]()
でもおにぎりとか、チョコとか加熱したあと素手じゃん![]()
なんとなく、なんとなーーーくダメなんです。
でも、きっと雪山で遭難して見つけてもらったら喜んで食べます![]()
さて、しばらく空いてましたが今日は久しぶりに
哲学風味コーナーです![]()
皆さんは「ダブルバインド」という言葉をご存知でしょうか?
ダブルスタンダードとか、コンプライアンスとか、SDGsとか、
横文字だらけじゃーんって思いませんか
(私は思ってます
)
また寄り道しましたが、皆さんきっと「ダブルバインド」なシチュエーションを
一度は体験していると思います。それが今日のタイトル![]()
「怒らないから言ってごらん」
そう、親や先生などから言われて正直に話すと「いや、それはダメだわ」![]()
だって怒らないっていったじゃーん、、、。
そんな経験ありませんか?
今、日本社会が全体的にこのダブルバインドに悩まされている気がします。
一方では「みんな違ってみんな良い」という多様性を求めながら、
実際に個性を発揮しようものなら「前例がない、協調性がない」などと
ネガティブな評価をされてしまうような状態です。
このダブルバインドは日本社会にかなり根強く蔓延っていて、
ほとんどの人がダブルバインドの被害者だと思います。
このダブルバインドの罠に気づかないまま大人になると、
気がつかないうちに自分が加害者としてやってしまう可能性があります。
さらに、このダブルバインド状態を受け続けることでもっと怖いのが、
「評価が下がらないように動く」人が増えるのです。
結局のところ、どんなに「多様性、個性」などと崇高な理念を謳っていても、
それが評価されないのであれば、そりゃそうなるわって思います。
評価される側は、評価者の顔色を伺う→結局自分では考えても無駄
→自分で考えることを止めて、評価されることだけをやるようになる
結局は行動基盤が「自分がやりたいこと」とはかけ離れていき、
「評価されやすいことしかしない」人間がどんどん増えていきます![]()
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会社など大きな組織では、ある程度そういった部分も必要でしょう。
しかし、教育は? 育児は? 果たしてそれでいいのでしょうか![]()
最近不登校が増えてきたことが大きな問題になっていますが、
私はこれはある程度必然だと思います。
なぜなら、学校はこのダブルバインドが高確率で発生し、
発生しても子供がそれに異議を唱えることもできない状況が頻発するのです。
何なら、教員の先生たちが既にダブルバインドにがんじがらめになっています。
先生たちは知らないうちにダブルバインドの被害者となり、
さらに知らないうちに加害者にもなり得るのです。
その結果、教師も子供も「どうせ何やっても変わらない、
自分は居ても居なくても良い存在なんだ」とどんどん負のループにはまります。
こんなに偉そうに語っていますが、私もこのダブルバインドから
今だに抜け出せずにいる一人です。
しかし、不幸中の幸いだったのが「ダブルバインド」を知っていたことで、
「評価されない」=「生きる価値がない」とは思わずに済みました。
評価者が「適切な基準で能力をはかる」その前提がなければ、
それはもはや評価ではなく単なる好き嫌いなどの感情です![]()
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「自分の評価」が他人やそのコミュニティーの勝手な規範によって決まる、
そんな事実に子供たちは少しずつ気がつき始めているのではと思います。
意思や言葉をもって産まれてきた人間である以上、
何をやりたいのか、どんな人間になりたいのか![]()
そこを目標に向かっていけば、大きく道を踏み外すことはないのかな、と思います。
自分の意見がしっかりあって、自分の価値は自分で決める、
という人は魅力的に見える分、妬まれることもありますが、
「出過ぎた杭は打てない」![]()
ぐらいのマインドでいいんじゃないかと思います。