少し忙しくしていて、間が空いてしまいました。
のびるとなずなの母です。
少しずつ暖かくなるにつれてやってくるあの黄色い悪魔![]()
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今年も臨戦体制でおりますが、今のところまだ症状が出ず、
やや肩透かしをくらった感があります![]()
今回は私がいつも心の片隅に大切にしている言葉について書いてみます。
その言葉の宝物
と出会ったのは、大学時代でした。
うちの大学はミッション系ではかなり有名な大学なので、
それなりにちゃんとした信者の方もいて、
毎週礼拝やミサに参加する方もいらっしゃいました。
私は代々ずっと無宗教な家庭に育っているので、
あまり宗教を深く考えたことがなかったのですが、
この言葉と出会った時、「あぁ、こうやって宗教に救われるんだ」と
感動したことを覚えています(だからと言って信じてませんが
)
まずは原文からどうぞ![]()
God, grant me the serenity to accept the things I cannot change,
Courage to change the things I can, and the wisdom to know the difference.
よく訳されている日本語としては、
「神よ、変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。」(訳はいろいろあります)
これはアメリカの神学者であり、社会学者でもあった
ラインホールド・ニーバーという方の言葉です。
人生って年を取ればとるほど、自分の思い通りにならないことが
増えて行く、ちょうどそういうことに鬱々としていた頃でした。
それまでは、自分が頑張れば状況は好転する![]()
自分さえ我慢してみんなが幸せになればそれでいい![]()
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私はそんなマインドで20年ほど生きてきました。
でも、実際にはそんなに甘くないことを嫌になる程実感した時期でした。
この言葉を聞いた時に、
「そうか、人間は神様じゃない。だから、うまくいかないことが、
全部自分のせいであると思うこと自体が傲慢だったんだな…![]()
どんなに努力しても報われない時がある、取り戻せない時がある。
大切なのは自分でどうにかできることと、そうではないことを
見抜く力をつけることなんだ」
もし、私がその時挫折を味わっていなければ![]()
この言葉は私の頭を素通りしていたかも知れません。
あの時からこの言葉は私は何かに迷った時の道標になってくれています。
