本にブランド力を求めない。誰にでもできる、他人からの目を気にせずに読書するたった一つの方法。 | 知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、   圧倒的な教養を身に付けた話

知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、   圧倒的な教養を身に付けた話

本を読めば読むほど、生涯消えない強い武器が手に入ります。 知識とか教養がないとか、そろそろ知恵を 身に付けたいと思っているけど、読書が苦痛で仕方がない・・・。 そんな人のために、ある「裏技」を紹介します。

然ですが、質問です。
もし電車の中で、向かいの席の人が
「ニーチェ」とか読んでいたら、あなたはどう思いますか?

少なくとも僕は
「絶対頭に入ってないだろ」
と思います

周りにそういうやつがいたら、
言ってやってください
「その本の内容を教えて」と


おそらく、詳しく答えることはできないでしょう。
ニーチェのよさをプレゼンするどころか、
自分の考え方や偏った思考について話をし始めると思います。


本にはある程度
「ブランド力」
というものが付いてまわりますよね。


例えば夏目漱石の
「こころ」とか。
ニーチェの哲学書とか。


こういうブランド力のついた本を
日常生活の中で読んでいると、
周りの人に「凄い」とか思われていそうですよね。

でも実はこれ、非常に危険な考え方です。


多くの人はそういう人を見ると
「本を読んでいる自分に酔っているんだな」と思います。


ある程度本を読んでいる人や
知的な人、ツッコミがうまい人などは

「いや、あそこで哲学書読んでるやつ、かっこつけてるだけだろ」
というツッコミを心の中でしてると思います。


思い当たる節がある人はぜひ気をつけてください。


これからお教えする方法を意識すれば、
この最悪の事態を回避することができます。


その方法とは
「本にブランド力があることを知る」
これだけです。


本には、ブランド力があります。
少なくとも、人間誰しもかっこいい場所で
かっこいい本を読みたいと思うはずです。


実際、僕もそうでした。

大学生1年生のころ、
夕日の指す図書館で
ジークムント・フロイトの「夢判断」を読んでいました。


内容がほとんど頭に入っていなかったにも関わらず、
周りの人からよく見えるようにタイトルも出して
気難しい顔をしてかっこいい姿勢で読んでいました。


今思えば、とても痛いやつです。
あのとき友達に指摘されていなければ、
いまでも続けていたかもしれません。

ブランド力は、無視してください。そうしないと、
あなたも「痛いやつ」になってしまうかもしれません。


そもそも本を読む目的は
「楽しむ」「必要な知識を手に入れる」「自分を磨く」
の三つです。

しかし、ブランド力の高い本を読む人は
「かっこつける」ということに目的が
シフトしてしまっている気がします。

そうしてしまうことで、
例えば夏目漱石が本当に伝えたかったことも
読み取ることができなくなります。


これは読書をするとき大きなマイナスとなってしまいます。
せっかく偉大な作家が書いた
名著を読んでいるのに、とても残念なことですよね。


ブランド力を無視すると、あなたは
自分にとって本当に必要な本しか読まなくなります。

そういった自分に必要な本を読み続けていくと、
知らず知らずのうちに自分の
読む本のレベルは上がっていきます。


そうしたときに、自然と読もうと思った本が
有名な哲学者の本だったり悲壮感溢れる
日本の有名な作家の本になっていきます。


そういった本を集中して読んで
初めて「かっこいい本を読んでいる」
といえるのではないでしょうか。


では、どうやったらブランド力を無視できるのか。

それは誰にでもできるとても簡単な方法があります。


その方法とは
「ブックカバーをつける」
ということです。

え、それだけ?と思うかもしれませんが、騙されたつもりでやってみてください。


ブックカバーをつけると、
周りからはあなたが何の本を
読んでいるか分からなくなります。


かっこつけたいという欲は、
他人から良く見られたいという人間の大きな欲求です。

この欲求を失くすためには、
他人からの目をシャットアウトする必要があります。


家で一人で本を読むとき、
他人の目なんて気にしませんよね。

ブックカバーをつけるだけで、
いつでもどこでもその状態を作ることができます。


この方法を実行することで、
読書をしている自分に酔うという
一種のだらしない思考を完全に追い出すことができます。


そうすることによって、
あなたは読んでいる本と真剣に向き合い、
理解を深めることができます。

著者の真の意図にも気付くことができるかもしれません。

読書を心から楽しみたいという人、
本当に自分を磨きたいと思う人へ。

「ブランド力を無視する」ことを意識して、
読書をしてみてください

読書の質も上がり、
あなたは読書を心の底から楽しみ
自分を大きくレベルアップさせることができます


それでは、今回はこの辺で。最後まで読んでいただいてありがとうございました。