たった一回やるだけで、あなたの読む本のレベルを格段に上げる方法。 | 知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、   圧倒的な教養を身に付けた話

知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、   圧倒的な教養を身に付けた話

本を読めば読むほど、生涯消えない強い武器が手に入ります。 知識とか教養がないとか、そろそろ知恵を 身に付けたいと思っているけど、読書が苦痛で仕方がない・・・。 そんな人のために、ある「裏技」を紹介します。

なたの読んでいる本のレベルは、どれくらいですか?

本のレベルとか、考えたことがないかもしれません。

でも、考えてみてください。自分が小さい頃に読んでいた本の中身を。
あなたが読んでいた本は、大きな絵と少ない文章、
簡単な言葉と、全てひらがなで書かれている内容でしたよね。

そして、今読んでいる本の中身を考えてみてください。
絵はほとんど入っていなくて、たくさんの文字と難しい漢字が使われています。
さらに小学生には理解できない難しい言い回しや難解な単語が出てきています。


この違いが、「本のレベル」です。

そして、大人になった今でも「本のレベル」というのが存在します。

今回の記事の「誰でもできるある方法」を実行すれば、
あなたの読む本のレベルは格段に上がります。

誰もが「○○君は難しい本を読んでいるよね」と言ってきます。
あなたの纏う雰囲気は知的で大人らしいものになります。

あなたの部屋を訪れた人は
「私もこんな本を読んでこの人みたいになろう」という思いに包まれます。
でも、本のレベルを上げる方法を知らないのでいきなりは読めません。
そこで他人からはあなたに対する更なる尊敬の念が生まれてきます。

そして、難しい本を読んでいるので当然難しい言葉に対応できるようになります。
会話の中でも磨きぬかれた語彙力で話すことができます。
そうすることで、説得力も増し誰もがあなたの言葉に耳を傾けるようになります。

逆に、この方法を意識しなかった場合、あなたはいつまでもレベルの低い
本を読み続けることになり、周りの人からは「考えの安い人だ」と思われて
しまうかもしれません。


語彙力もなかなか上がらず、絵の力に頼っているので、想像力も養われません。
50歳にもなって絵本を読んでいる人なんていないし、
もしいたとしてもその人の説得力は低いですよね。


その読む本のレベルを上げる方法とは「背伸び読書法」です

この方法は、あなたが難しいと思う本を読んでみるという方法です。

極端な例で言えば
「漫画」→「小説」
「ライトノベル」→「夏目漱石/こころ」
「携帯小説」→「官能小説」

という感じで、既に本を読んでいる人の例でいうと

「人生を変える、誰にでもできるたった一つの方法」
       ↓
「知に働けば蔵が建つ/内田樹※」


「自分を磨く20のコツ」
  ↓
「修行論/内田樹※」

という感じです。
※ちなみに内田樹先生は非常に難しい言葉をたくさん使っていますが、
順序立ててとても分かりやすい説明をされますので、語彙力を磨き
深い考えを身につけるのには最適な著者だと思います。


これらの難しい本は、とても難しい言葉や言い回し
が並んでいて読む気が失せると思います。
というか、活字だらけの本って読む気が出ませんよね。
僕もそうでした。

でも、この「背伸び法」を身につけることによって、
難しい本にも臆せずに手を出せるようになり、
いまでは好んでそういった本を読めるようになりました。

おかげで今では家に友達を招いたときに「難しい本読んでんなぁ」って言われます。
自分では、そんなつもりないんですけどね。この背伸び法のおかげです。


では、具体的にどうやればいいのかを紹介します。
これにはいくつかのステップがありますが、
誰にでもできる方法ですのでぜひやってみてください。

まず、「レベルの高い本」と「レベルの低い本」を分けることができるようになりましょう。

文章には読みやすさのレベルというものがあります。
「売れる本」ほど、文章は簡潔でわかりやすく書かれています。
でも、レベルの高い本であるとはいえません。

なぜなら、誰にでも簡単に理解できるように書かれているからです。
文章のほとんどがコピーライティング(セールスライティング)で書かれています。

レベルの高い本とは基本的に「読みにくい本」です。
難しい言い回しや難解な単語でガチガチに固められていますから。
そういった本を見つけましょう。

見つけ方を練習してみます。

実はこのブログも、理解しやすいようにわかりやすい文章で書いています。
このブログと、難しいブログとを比較してみたら一目瞭然ですので、
難しいブログのほうを紹介します。比べてみてください。

このブログに飛んだら、感覚だけさっと掴んですぐ帰ってきてくださいね(笑)。

http://blog.tatsuru.com/
(内田樹の研究室)


どうでしたか?難しい言葉や言い回しでガチガチに固められていますよね。
本当に自分の考えを持っていて、ある程度以上の地位を持っている人は
こういう書き方をします。

こういう人の書く文章は、簡単な言葉では説明できないことが多いので必然的に
難しい言葉や言い回しで説明することになります。

なんとなく掴んでいただけましたか?

この方法で、レベルの高い本とレベルの低い本を分けてみてください。


次に、「レベルの高い本」を実際に読んでみましょう。

これは、立ち読みするくらいでも大丈夫です。
内容を全て読むのではなく、1章ずつ読むとかでも大丈夫です。
読んでみたら、分からない単語や言い回しが次々と出てくるはずです。

その分からない単語や言い回しは毎回調べるようにしてみましょう。
前の記事にも書きましたが、その繰り返しが語彙力をつけることに繋がります。

いまでは片手でササッと調べることができますので、がんばってみてください。


そうして1章ずつ読んでみて、時間をかけてレベルの高い1冊の本を読み終わってみると、
あなたは難しい本を1冊、全て読めたことになります。

これで、あなたはレベルの高い本にも億さずに手を出すことができるようになりました。

そのうち、レベルの高い本を一冊ではなく何冊も読むようになります。
むしろ、レベルの低い本を読むことがだんだん苦痛になってきます。

これが「背伸び読書法」です。いかがでしたか?

最初は、誰しも難しい本を読むのがキライです。僕もそうでした。
小さい文字や難しい単語が出てくるたびにイライラして、
最後には本を閉じて投げてしまう。そんな経験、一度はありますよね?

でもこの背伸び読書法を使えば、無理せず簡単にレベルの高い本を読むことができます。

ステップをまとめると
①レベルの高い本を見つける
②1章ずつでいいから読んでみる
③難しい表現に出くわすたびに調べ、1冊読み切る

以上です。

一回やるだけで、読む本全てのレベルが高くなり
その後の読書生活が変化する可能性もあります。


あなたが知的で語彙力の高い人間になりたいなら、やってみる価値はあります。
ぜひ、やってみてください!

それでは今回はこの辺で。最後まで読んでいただいてありがとうございました。