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今回から、2025年版、つぶやき確認テスト行政法を開始致します。
つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答式の検索
トレーニングのためのツールです。
検索(思い出し)トレーニング!
単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テスト
は、脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に威力を発揮しま
す。
問題は、最新の櫻井・橋本「行政法」(第7版)に準拠しておりますので、解答・解説につ
いては、各自、櫻井・橋本「行政法」の該当ページをご確認ください。
問題は、本試験で頻出しているAランクの重要な知識を問う問題
を中心に出題しています。
Aランク問題で落とさない!
つぶやき確認テスト行政法をやることで、問題作成者である大学教授の問題意識がわかって
きますので、出題のツボ=記憶対象の明確化という意味でも使えるツールではないかと思い
ます。
出題のツボ=記憶対象の明確化
つぶやき確認テストを使って、行政法で高得点を取ってほしいと思います。
つぶやき確認テストは、
リーダーズ式☆5ステップ学習法のうち、「検索」(思い出すこと)に焦点をあてているツー
ルです。
記銘(覚える)→インプット
検索(思い出す)→アウトプット
本試験では、
条文と判例に照らして、つまり、条文と判例を思い出して解答していくわけですから、問題
のテーマ→キーワードから、その問題を解くために必要な条文と判例のツボ(ポイント)が、
瞬時に、かつ、正確に思い出せるかが勝負となります。
皆さんも実感されているように、行政法は、二択症候群に陥り
やすい科目です。
知識は、覚えるよりも、思い出すときに、長期記憶化=定着化すると言われていますので、
この検索(思い出し)トレーニングを活用して、記憶の精度を高めていってください!
二択症候群からの脱却!
まずは、櫻井・橋本「行政法」を見ないで、答えのキーワードがパッと出てくるか?
あの条文ね!
あの判例ね!
あの図表ね!
あの図解ね!
アタマの中から条文と判例のキーワードをきちんと思い出すことができるか、各自ご確認く
ださい。
キーワード反応
キーワード反応ができるようになると、行政法択一式の問題を解く時間が圧倒的に短縮され、
より合格に近づくことができるはずです。
また、つぶやき確認テストは、条文や判例のキーワードを書かせる記述式対策にもなります
ので、 記述式対策としても、ご活用ください。
なお、行政法は、
例年、約4割程度が、判例の知識を問う問題となっていますので、基本となる重要判例につ
いては、判例のロジック(理由付けと結論)を、きちんとアタマの中に入れておきたいとこ
ろです。
それでは、2025年版のつぶやき確認テスト行政法をお楽しみください!
≪2025年版☆つぶやき確認テスト行政法≫
【第10章】
(126) 行政指導とは(定義・ポイント)、また、どのような種類があるか(p131)
(127) 申請に関連する行政指導の規定(行手法33条)の立法趣旨は(p133)
(128) 許認可等の権限に関連する行政指導の規定(行手法34条)の立法趣旨は(p134)
(129) 行政指導を行う場合、法律の根拠は(p136)
(130) 判例(最判平26.10.23)は、指導・指示の不履行を理由とする生活保護の廃止決定
に関して、どのように解しているか(p137)
(131) 行政手続法35条1項・3項の立法趣旨は(p138)
(132) 行政指導の中止等の求めとは、その対象は、また、行政機関は、どのような対応が
必要となるか(p138)
(133) 行政指導等の求めとは、その対象は、また、行政機関は、どのような対応が必要と
なるか(p138)
(134) 行政指導に関する紛争は、一般的には、どのような訴訟によって争うことになるか
(p139)
(135) 行政指導に「処分性」を認めた判例は(p139)
(136) 判例(品川マンション事件)は、建築確認留保(行政指導)の適法性について、ど
のように解しているか(p140)
(137) 判例(武蔵野マンション事件)は、行政指導に従わなかった事業者に対する給水拒
否について、どのように解しているか(p141)
(138) 判例(武蔵野マンション事件)は、教育施設負担金の寄付を事業者に要求した事案
について、どのように解しているか(p142)
~ワンポイントコメント~
行政指導は、行手法36条の2と36条の3が、頻出していますので、まずは、両者の構造の
違いをよく理解しておこう!
行政指導は、処分性に関する判例が頻出しているので、事前→事後のフレームワークを使
って、知識を集約しておこう!
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