【復習ブログ】2024☆基本書フレームワーク講座 商法10・11・12回(民・行☆チャレンジ模試 | リーダーズ式 合格コーチ 2025

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義

 

 

 

7月28日、民・行☆チャレンジ模試を、東京本校ライブ&オンライン同時中継で実施

いたします。

 

憲法、商法、基礎知識は、まだ模試を受ける状態ではない方も多い時期ですので、民

法と行政法のみの模試(記述式も含む)を実施いたします。

 

試験終了後に、

解説講義とともに、今後の学習戦略についてお話していきま

す。 

 

 ≪民・行☆チャレンジ模試≫ 

7月28日(日)他

 

民・行☆チャレンジ模試の詳細

 

行政書士試験は、

 

法令科目の77%が、民法と行政法から出題されますから、民法と行政法の出来・不出

来が、行政書士試験を合否を大きく左右していきます。 

 

 

そこで、直前期を迎える前に、本試験レベルの良問で、現時点での民法と行政法の

実力を診断し、是非、今後の学習の指針にしてほしいと思います。 

 

8月に入ると、 本試験まであと3か月余りとなり、いよいよ

直前期を迎えます。

 

その意味で、

 

7月28日の民・行☆チャレンジ模試が、いいマイルストーンになるはずです。 

 

今年の本試験は、 11月10日ですので、ゴールから逆算して、今学習のスケジュール

をもう一度、見直してみてください!

 

~申込特典~

平成・令和☆重要判例シート 

 

 

本試験では、択一式・多肢選択式・記述式を問わず、平成の重要判例が頻出してい

ます。 

 

そこで、民・行☆チャレンジ模試の特典として、平成・令和☆重要判例シートを配

布します。

 

平成・令和☆重要判例シートは、

 

約50の判例につき、少し長めに判旨を引用していますので、多肢選択式対策とし

ても、ご活用ください。

 

民・行☆チャレンジ模試の詳細

 

2 復習のポイント 

 

① 株主総会(2) 

 

まずは、基礎から学べる会社法p124以下、総整理ノートp63で、株主総会の3つの決

議について、知識を整理しておいてください。 

 

特に、特殊決議については、具体例が出てきたときに、特殊決議かどうか気づくように

しておいてください。 

 

次に、総整理ノートp64以下で、決議の瑕疵について、3つの訴えの知識を整理して

おいてください。 

 

株主総会からの出題は、この決議の瑕疵がよく出題されています。 

 

最後に、基礎から学べる会社法p128以下、総整理ノートp28で、利益供与の禁止につ

いて、パーフェクト過去問集の過去問も参考にしながら、知識を整理しておいてくださ

い。

 

利益供与の禁止は、

 

過去問未出題テーマですが、要注意です。

 

② 取締役・取締役会(1) 

 

まずは、基礎から学べる会社法p128以下、総整理ノートp69以下で、取締役につい

て、選任、資格、期、就任・解任などの基本事項をしっかりと整理してみてください。 

 

平成30年度の本試験で出題された社外取締役については、基礎から学べる会社法p130

~のコラムにもかなり詳しく書かれてあります。 

 

なお、令和元年の会社法改正により、上場企業においては、社外取締役の設置が義務

付けられていますので、要注意です。 

 

次に、基礎から学べる会社法p134以下、総整理ノートp84以下で、競業避止義務と

利益相反取引について、承認機関及び承認がなかった場合の効果を中心に知識を整

理してみてください。 

 

講義でもお話しているように、現時点では、細かい「葉」の知識を記憶するのではな

く、まずは、会社法の「フレームワーク」(森)を「アタマ」の中に定着させる学習を

行ってみてください。 

 

森から木、木から枝、枝から葉へ 

 

会社法においても、細かい知識よりも、出題テーマの「住所」を把握するという体系

的な学習が必要ではないかと思います。 

 

最近の本試験では、細かい知識ではなく、基本的な知識が問

われていますから・・・ 

 

③ 取締役・取締役会(2) 

 

まずは、基礎から学べる会社法p137、総整理ノートp74以下で、取締役会について、

代表取締役との権限分配の視点から、知識を整理しておいてください。 

 

本試験では、権限分配の視点からの問題が数多く出題されていますので、まず、各機

関の権限をきちんと整理しておいてください。 

 

権限分配の「視点」 

 

次に、総整理ノートp79で、代表取締役の権限について、知識を整理するとともに、

専断的行為・権限濫用について、判例の知識を整理しておいてください。 

 

 

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