【勉強法】キーワード反応 | リーダーズ式 合格コーチ 2025

リーダーズ式 合格コーチ 2025

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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直前総整理マスター講座の2日目が終了しました。 

 

 

講義の中で、定期的に問いを発していますが、キーワードがパッと出てきているでしょうか? 

 

合格者の多くが、 

 

本試験では、キーワードが浮いて見えたので、問題がサクサク解けた!というようなことを

よく言っていました。 

 

まさに、キーワード反応ですね。 

 

特に、誤り肢の場合、 

 

キーワードのどこかに誤り部分があるので、そのキーワードに気づくかどうかが勝負になっ

てきます。 

 

合格者の問題冊子を数多く見ていると、やはり、反応しなければいけない誤り肢のキーワ

ード部分に、きちんと線が引かれているのがよくわかります。

 

 

択一式は、 

 

問題文に書いてある、条文と判例のキーワードが浮いて見えるか(気づくか)、多肢選択式

は、条文と判例のキーワードを下の語群から選べるか、記述式は、条文と判例のキーワー

ドを思い出して書けるかどうかが勝負になってきます。

 

結局、 どの出題形式でも、重要なのは、キーワード反応になります。 

 

キーワードは、

 

その問題の解答の根拠になる条文と判例を思い出す(検索)する際のトリガーになるととも

に、出題のツボそれ自体でもあるので、択一式でキーワードが浮いて見えてきたら、出題の

ツボにきちんと反応していることになるので、合格はかなり近いのではないかと思います。 

 

①択一式    

 →キーワードが書いてある 

 

②多肢選択式   

 → キーワードを語群から選ぶ 

 

③記述式  

 → キーワードを自分で書く 

 

①から③へ下に行くほど、キーワードの記憶の精度が試されます。 

 

記述式は、

 

条文と判例のキーワードが正確に書けないと点数が付きませんので、条文と判例のキー

ワードの記憶は、しっかりやっておいてください。 

 

その意味で、直前総整理マスター講座の講義の中の問いに対して、キーワードがパッと

出てくるかが重要になってくる訳です。 

 

直前総整理マスター講座は、次回から、勝負の行政法です。 

 

行政法は、

 

問題文が短い問題が多く、キーワード反応できるかがより重要になってきます。 

 

 

いわゆる、キーワード反応の”秒殺問題”が多いですよね。

 

キーワード反応ができるようになるためには、記憶用ツールである総整理ノートの条文、

判例、図表のキーワード、パワーポイントスライド集の図解のキーワードの記憶が重要

になってきます。 

 

キーワード=出題のツボの記憶

 

 

本試験まで、まだ2か月もあります。 

 

本試験でも、キーワード反応で、問題がサクサク解けるように、記憶用ツールを使った、

出題のツボの記憶の作業を淡々と行ってみてください。 

 

 

前回の後半でお話したように、

 

会社法は、組合せ問題が多く、ボーナス問題も数多く出題されていますので、まずは、各

テーマの出題のツボをよく理解した上で、記憶の作業を繰り返してみてください!

 

まだ会社法を捨てる時期ではないですよ。

 

なお、会社法については、こちらの無料公開講座も、是非、ご視聴ください!

 

 

なお、キーワードを見て、その問題を解くために必要な条文と判例の知識がきちんと 

思い出せるか、キーワード検索トレーニングツールとして、解法ナビゲーション答練の

配信が始まっています。

 

解法ナビゲーション答練の詳細

 

 

本試験では、 

 

問題文の「キーワード」から、その問題を解くために必要な条文・判例・図表を、あの条文

ね!あの判例ね!あの図表ね!というように、瞬時に、かつ、正確に思い出せるかが勝

負になります。 

 

 

解法ナビゲーション答練では、 

 

今年の本試験で出題が予想される、Aランクの軸肢になる選択肢を中心に、全600

肢を出題していきます。

 

受講生の皆さんは、 

 

問題文の「キーワード」から、その問題を解くために必要な条文・判例・図表を、あの

条文ね!あの判例ね!あの図表ね!というように、瞬時に、かつ、正確に思い出せ

るかどうか、知識の最終確認をしてみてください。 

 

キーワード検索トレーニング! 

 

本試験では、 問題を解く際に、すべての選択肢の正誤がわからなくても、通常、正

解が出ます。 

 

重要なのは、

 

絶対に正誤判断ができないといけないAランクの軸肢になる選択肢の条文・判例の

知識が、瞬時に、かつ、正確に思い出せるかです。 

 

解法ナビゲーション答練   

=Aランクの軸肢知識のキーワード検索トレーニング

 

Cランクの細かい知識はよく知っているけど、肝心なAランクの知識が抜けてしまっ

ていないか、つまり、知識のドーナッツ化現象が生じていないかどうか、是非、確認

してみてください。

 

 

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