【講座情報】6月23日~ パーフェクト過去問徹底攻略講座「行政法」配信開始! | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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いよいよ、6月23日~パーフェクト過去問徹底攻略講座の行政法の配信が始まります。 

 

① 過去問の使い方を「徹底」マスター

② 過去問の出題パターンを「徹底」マスター

③ 過去問の解き方や着眼点を「徹底」マスター

 

パーフェクト過去問徹底攻略講座の詳細

 

過去問は、 

 

資格試験の勉強において、必要不可欠なツールですから、このツールをいかに効果的に

使っていくかが、合否に大きな影響を与えることは、誰しもが実感していることではないか

と思います。 

 

では、どのように活用していけばいいのか? 

 

この点、前田氏の「メモの魔力」が出版されて以来、ファクト(具体)→抽象化→転用という

フレームワークを、資格試験の勉強の中でも、転用して使っている方が多くなっているよう

です。 

 

 

ファクト(具体)

 ↓ 

抽象化 

 ↓ 

転用 

 

この「抽象化」(帰納法)は、 

 

膨大な量の情報を記憶しやすいようにパターン化する思考法ですので、資格試験の勉強

で使うと、絶大な威力を発揮します。 

 

知識の抽象化(パターン化)=帰納法 

 

この知識の抽象化(パターン化)の意味がわかってくると、過去問の使い方も大きく変わっ

てくるのではないかと思います。 

 

つまり、過去問は、ただ何回も繰り返し「解く」ためのツールではなく、条文と判例の知識を

抽象化(パターン化)するためのサンプルデータとして使っていく使い方です。 

 

 

①グルーピング

 → サンプルデータを集める! 

 

②抽象化    

 → 共通項を抽出する! 

 

③構造化    

 → 図解化、図表化、体系化する!

 

 このように、過去問を、条文と判例の知識を抽象化(パターン化)するためのサンプル

データとして使っていくと、何回も繰り返し「解く」必要がなくなるため、資格試験に短時

間でも受かりやすくなるという訳です。 

 

①ファクト(具体)※過去問

 ↓ 

②抽象化

 ↓ 

③転用 

 

行政法は、 他の科目と異なり、行政書士試験の過去問のストックが多く、サンプルデ

ータとしての問題数が揃っているテーマが多い科目です。 

 

そこで、

パーフェクト過去問徹底攻略講座では、 

 

まずは、パーフェクト過去問集行政法と重要ポイントノート行政法を使って、全300問

の過去問を、アウトプット→インプットの視点から、①グルーピング→②抽象化→③構

造化して、出題のツボをパターン化して伝授していきます。

 

 

行政法は、

 

この出題のツボを、集約→記憶していけば、短期間でも、高得点が取れるようになる

はずです。

 

例えば、 

 

平成元年に記述式で出題された、処分等の求めは、規制権限不行使パターンとして、

事前→事後のフレームワークを使って、パターン化しておけば、記述式でも役立ちます。

 

規制権限不行使パターン!

 

令和4年の記述式も、この規制権限不行使パターンからの出題でしたね!

 

 

もっとも、 行政法も、

 

過去問の知識だけで得点することができる問題は、19問中12問程度ですから、合格

ラインの19問中15問以上を得点していくためには、過去問の知識だけでは足りない

部分が出てきます。 

 

過去問の知識だけでは足りない部分は、

 

重要ポイントノート行政法を使って、知識を補充していきますので、最後は、過去問

未出題の条文・判例も含めて、重要ポイントノート行政法に、知識を集約してほしい

と思います。 

 

 

≪使用教材≫ 

 

①パーフェクト過去問集

②重要ポイントノート

③パワーポイント図解集 

 

パーフェクト過去問徹底攻略講座の詳細

 

 

直前期は、重要ポイントノートを活用して、覚える→思い出す

記憶の作業を徹底的に!

 

なお、知識の抽象化(パターン化)については、 

 

受験コーチの池田氏も、勉強で結果を出す最大のカギは「抽象化」であると、その著書

の中で書かれています。 

 

 

『やったことのあることはできる。やったことのないことはできない。初見の問題に対して、

めっぽう弱かったのです。 しかし、試験というのは、当然ながら初見の問題をたくさん出

てきます。』 

 

何が問題なのか。どうすればいいのか。 

 

『私の出した結論は、「今目の前にある問題が解けることが大事なのではなく、他の問

題にも通用する原理原則を学ぶことが重要なのだ」ということでした。

 

1つの具体的な問題を見るのではなく、そこから抽象的な原理原則に目を向ける。 

つまり、1つの具体的な問題を「抽象化」することができれば、ありとあらゆるどんな問題

にも対応できる力が身につくというこ とです』 

 

知識の抽象化(パターン化)=帰納法 

 

つまり、

過去問をやるということは、

 

過去問に出題された問題が単に解けるようになることではなく、そこで問われている条文

の制度趣旨、要件・効果、そこで問われている判例の理由付け→結論のロジックを、理解

→集約して、本試験で、「使える知識」にすることを意味します。

 

皆さんは、

 

この方法論を身に付けて、是非、過去問を、本試験で「使える知識」に変えてみてください!

 

~お知らせ~

 

現在、「判例フォーカス行政法」を使った、行政法☆重要判例分析講義も配信しております。

 

 

≪行政法☆重要判例分析講義≫

 

講師:山田斉明

時間:9時間

 

行政法☆重要判例分析講義の詳細

 

行政法は、行政書士試験において、300点中112点を占める最も配点の高い科目であり、

そのうち、判例知識を問う問題が、昨年は、約4割出題されています。

 

最近の行政法の判例問題は、

 

択一式・多肢選択式・記述式を問わず、単に判例の結論を知っているだけでは解答する

ことができない問題が増えています。

 

そこで、本講座では、

 

行政法の重要判例について、『判例フォーカス行政法』を活用し、判例の理由付けやロ

ジックまできちんと押さえることで、本試験で得点することができる行政法判例の『理解』

を目指していきます。 

 

なお、『判例フォーカス行政法』は、行政試験の試験委員である下井教授が、編著者と

なっています。

 

 

≪使用教材≫

・村上裕章・下井康史『判例フォーカス行政法』(三省堂)(各自購入) 

・パワーポイントスライド集(無料配布)  

・セレクト過去問集(無料配布)

・六法(各自持参) 

 

行政法☆重要判例分析講義の詳細

 

行政法☆重要判例分析講座の中で使用するセレクト過去問集には、判例フォーカス

行政法に掲載されている判例ごとに、行政書士試験の過去問の他に、司法試験、予

備試験の過去問の選択肢をグルーピングして入れてあります。 

 

行政書士試験の過去問+司法試験・予備試験の過去問

 

講義は、インプット→アウトプット同時並行型で行っていきますので、判例の出題パター

ンと解法パターンも含めて、短時間で修得してみてください!

 

 

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