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現在、基本書フレームワークの無料公開講座として、フレームワーク思考で解く!シリー
ズを実施しております。
第1弾のフレームワーク思考で解く!民法と、第2弾の行政法が、youtubeにアップされて
いますので、フレームワーク思考とはどういうものなのか、是非、参考にしてみてください。
フレームワーク思考とは、
物事を理解しやすく、また、説明しやすくするために、対象となる課題につき、全体の枠組
みを使用して、その中で様々な事項・要素を考え出していくことをいいます。
このように、様々なフレームワークは、個々の知識を抽象化した汎用性の高い思考の雛形
となりますので、ビジネスの世界だけでなく、法律の学習をする際にも威力を発揮します。
ビジネスの世界では、
フレームワーク思考は、一般化された使える思考法ですが、法律の学習における、フレー
ムワーク思考の有用性については、金井先生の『民法でみる法律学習法』の中に、詳しく
書かれていますので、是非、参考にしてみてください!
フレームワーク思考で、
法律の学習もきっと効率化していきますよ!
森から木、木から枝、枝から葉への思考法です!
法的思考のベースになる演繹法や帰納法、思考の雛形であるフレームワーク思考などは、
一生役立つ思考法ですので、法律の学習をする中で修得しておきたいところです。
次回のフレームワーク思考で解く!憲法では、憲法のフレームワークと判例のフレームワ
ークをご紹介していきます。
最近の憲法は、
過去問には出題されていないテーマや判例の問題が数多く出題されているため、行政書
士試験の過去問の知識だけでは、ほとんど得点できないことは、受験生であれば、周知の
事実ではないかと思います。
特に、単純な知識を問う問題ではなく、未知の現場思考型の問題も増えていますので、過
去問を、単に〇✕で何回も繰り返し解くような勉強では限界があるのも、多くの方が実感
しているところではないでしょうか。
憲法は、
択一式、多肢選択式ともに、ほとんどの問題が判例問題となっていますので、やはり、重要
判例について、きちんと、理解→集約→記憶していく勉強が、結局は、試験対策としても近
道ではないかと思います。
しっかりと基本を「理解」する!ですね
1月14日のフレームワーク思考で解く!憲法では、判例を「理解」するために役立つ三段階
審査のフレームワークをご紹介していきますので、是非、参考にしてみてください。
2022年の問題4を、この三段階審査のフレームワークを使って、読み解いていきます。
お楽しみに!
≪無料公開講座≫
1月14日(土)14時~
辰已法律研究所東京本校
フレームワーク思考で解く!憲法
講義の中で、憲法の判例の理解するためのお薦めの本もご紹介していきますので、是非、
参考にしてみてください!
☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆
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再受講割引を実施しておりますので、こちらもお見逃しなく!
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