【勉強法】例えば、1,000の知識があるとして・・・ | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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行政書士試験の合格発表まで、あと、20日余りとなりました。 

 

記述式次第の方は、だんだんとソワソワしてくる時期かもしれませんね。 

 

発表後から本格的に勉強を始める方は、是非、今のうちに、勉強法の勉強をしておいて

ほしいと思います。 

 

資格試験に短期間で合格するためには、やはり、その方法論が重要になってきます。 

 

例えば、1,000の知識があるとして、皆さんは、どういう勉強

をしていきますか? 

 

ひとつが、 

 

その1,000の知識を、そのままの状態で、1つ1つ覚えていく、具体→具体の勉強法です。 

 

過去問や肢別本の問題を、〇✕で何回も繰り返し解く勉強法です。 

 

こういう勉強法でも合格できる試験もありますが、行政書士試験の場合、過去問と全く

同じ問題はあまり出ませんし、そもそも、過去問のストックが少ないため、過去問を〇✕

で何回も繰り返し解いても、それだけでは、合格点を取ることは難しいのは、周知の事

実ではないかと思います。 

 

それに、過去問や肢別本を只管回す勉強は、全く応用が効きませんし、時間がかかり

すぎるという欠点があります。 

 

受験の長期化ですね・・・

 

もうひとつが、

 

1,000の知識を、100個とか50個とかの知識に集約(抽象化)したうえで覚えていく、具体

→抽象の勉強法です。 

 

この具体→抽象のアタマの使い方が帰納法です。 

 

 

出題のツボを掴む勉強法ですね! 

 

資格試験の勉強は、

 

最後は、記憶の勝負となりますが、重要なのは、何を、どのように記憶していくのか?

という記憶の対象でです。

 

結局、1,000の知識を、1,000の知識のまま記憶するのか、

それとも、100や50の知識に集約した上で記憶するのか

ですね。

 

具体→抽象のアタマの使い方については、以下の動画でも詳しくお話していますので、

参考にしてみてください。 

 

 

この具体→抽象のアタマの使い方ができるようになると、過去問や肢別本の問題を、〇✕

で何回も繰り返し解く必要がなくなり、その浮いた時間を資格試験の勉強で重要な記憶の

時間に充てることができるため、短期間で受かりやすくなります。 

 

 

 

 

この具体→抽象のアタマの使い方を実践していく講座が、①解法ナビゲーション講座と

②パーフェクト過去問徹底攻略講座です。 

 

 

 

インプット講義のすぐ後にアウトプット答練・模試というカリキュラムだと、なかなか初見

の問題が解けるようにならないため、その間に作ったインプット⇄アウトプット講座が、2

つの講座です。 

 

インプット講義

   ↓ 

解法ナビゲーション講座 

パーフェクト過去問徹底攻略講座

   ↓ 

アウトプット答練・模試 

 

2つの講座は、パーフェクト過去問徹底攻略講座の方が初学者向け、解法ナビゲーション

講座の方が再受験生向けとなっています。 

 

解法ナビゲーション講座の詳細

パーフェクト過去問徹底攻略講座の詳細 

 

 

なお、基本書フレームワーク講座の中でも、

 

この具体→抽象のアタマの使い方を、パーフェクト過去問集を使いながら実践していきま

すので、基本書フレームワーク講座の受講生の方で本科生プラスを受講される方は、本

科生プラスB(解法ナビゲーション講座)の方をお選びください

 

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