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行政書士試験の合格発表まで、あと、20日余りとなりました。
記述式次第の方は、だんだんとソワソワしてくる時期かもしれませんね。
発表後から本格的に勉強を始める方は、是非、今のうちに、勉強法の勉強をしておいて
ほしいと思います。
資格試験に短期間で合格するためには、やはり、その方法論が重要になってきます。
例えば、1,000の知識があるとして、皆さんは、どういう勉強
をしていきますか?
ひとつが、
その1,000の知識を、そのままの状態で、1つ1つ覚えていく、具体→具体の勉強法です。
過去問や肢別本の問題を、〇✕で何回も繰り返し解く勉強法です。
こういう勉強法でも合格できる試験もありますが、行政書士試験の場合、過去問と全く
同じ問題はあまり出ませんし、そもそも、過去問のストックが少ないため、過去問を〇✕
で何回も繰り返し解いても、それだけでは、合格点を取ることは難しいのは、周知の事
実ではないかと思います。
それに、過去問や肢別本を只管回す勉強は、全く応用が効きませんし、時間がかかり
すぎるという欠点があります。
受験の長期化ですね・・・
もうひとつが、
1,000の知識を、100個とか50個とかの知識に集約(抽象化)したうえで覚えていく、具体
→抽象の勉強法です。
この具体→抽象のアタマの使い方が帰納法です。
出題のツボを掴む勉強法ですね!
資格試験の勉強は、
最後は、記憶の勝負となりますが、重要なのは、何を、どのように記憶していくのか?
という記憶の対象でです。
結局、1,000の知識を、1,000の知識のまま記憶するのか、
それとも、100や50の知識に集約した上で記憶するのか
ですね。
具体→抽象のアタマの使い方については、以下の動画でも詳しくお話していますので、
参考にしてみてください。
この具体→抽象のアタマの使い方ができるようになると、過去問や肢別本の問題を、〇✕
で何回も繰り返し解く必要がなくなり、その浮いた時間を資格試験の勉強で重要な記憶の
時間に充てることができるため、短期間で受かりやすくなります。
この具体→抽象のアタマの使い方を実践していく講座が、①解法ナビゲーション講座と
②パーフェクト過去問徹底攻略講座です。
インプット講義のすぐ後にアウトプット答練・模試というカリキュラムだと、なかなか初見
の問題が解けるようにならないため、その間に作ったインプット⇄アウトプット講座が、2
つの講座です。
インプット講義
↓
解法ナビゲーション講座
パーフェクト過去問徹底攻略講座
↓
アウトプット答練・模試
2つの講座は、パーフェクト過去問徹底攻略講座の方が初学者向け、解法ナビゲーション
講座の方が再受験生向けとなっています。
なお、基本書フレームワーク講座の中でも、
この具体→抽象のアタマの使い方を、パーフェクト過去問集を使いながら実践していきま
すので、基本書フレームワーク講座の受講生の方で本科生プラスを受講される方は、本
科生プラスB(解法ナビゲーション講座)の方をお選びください
☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆
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