人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
行政書士試験では、
民法と行政法において、記述式が出題されますが、記述式も、択一式と同様に、条文
と判例の知識を聞いてきますので、なるべく早いうちから、択一式の勉強と区別せずに
勉強していくことが、初学者の方が行政書士試験に短時間で合格するための秘訣でも
あります。
記述式対策は、
なるべく早いうちから始めた方がいいですよ!
特に、初学者の方は、条文のキーワードがきちんと書けるまで記憶が出来ている方が
少ないため、択一式で得点できたとしても、なかなか合格点が取れていないのが現状
です。
記述式は、
多くの問題が、具体的な事例(ケース)をもとに、条文と判例の知識を問う形式になって
いますから、早いうちから、ケーススタディ形式で学習していくのが、効果的です。
事例(ケース)に慣れる!
そこで、合格スタンダード講座で使用するスタンダードテキスト民法・行政法は、各テー
マの冒頭に事例(ケース)を設定して、具体的に考えながら、民法と行政法を学ぶことが
できるケーススタディ形式のテキストにしています。
ケーススタディ形式テキスト!
各テーマの冒頭に設定してある事例は、 行政書士試験の記述式の過去問があれば
過去問の事例を、行政書士試験の記述式の過去問がなければ、オリジナルの記述式の
予想問題を使っていますので、記述式対策としても、かなり使えます。
実際に、
まず、令和4年は、
問題46で出題された債権者代位権の転用の問題が2022年版のテキストp361の事例
04-04-01に掲載されていた事例とほぼ同じ事例でしたので、この事例で、不法占拠者排
除パターンをしっかりと理解→集約→記憶が出来ていた方は、しっかり得点できたはずです。
次に、令和3年は、
問題45で出題された譲渡制限特約付きの債権譲渡の問題は、2021年版のテキストp
268の事例05-01-01に掲載されていた事例でしたので、この事例で、今回の改正部分
をきちんと理解されていた方は、20点貰えているのではないかと思います。
また、
問題46で出題された土地工作物責任の問題は、2021年版のテキストp397の事例
07-03-01に掲載されていた事例が、ズバリ的中していましたので、この部分をきちんと
復習されていた方は、20点貰えているのではないかと思います。
さらに、令和2年は、
問題45で出題された第三者詐欺の問題も、2020年版のテキストp47 の事例04-07-
01に掲載されていましたので、この事例で、第三者詐欺の要件をきちんと記憶されて
いた方は、何とか書けたのではないかと思います。
また、
問題46についても、2020年版のテキストp114の【発展】の個所で、本試験に出題
された最高裁判例(最判平8.10.29)を長めに引用して、判例のロジックを詳しく説明
してありましたので、この部分を思い出せた方は、何とか書けたのではないかと思い
ます。
このように、
スタンダードテキスト民法の中には、
本試験の記述式でも何度も的中している事例が入っていますので、2023年向けの
合格スタンダード講座の受講生は、このスタンダードテキストを、記述式対策のツール
としても、是非、有効に活用してみてください。
合格スタンダード講座民法と行政法は、
ケーススタディを使いながら、インプット→アウトプット同時並行型の講義を行ってい
きますので、民法と行政法を効率的に学習することができるのではないかと思います。
インプット→アウトプット同時並行型勉強法
この事例(ケーズ)は、もちろん択一式対策としても使えます。
択一式&記述式一体型のALLINONE型テキスト!
合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、本試験当日まで、是非、このスタンダー
ドテキストを上手に活用してほしいと思います。
2023年版から、
スタンダードテキストは、フルカラーになっていますので、今までのモノクロ版に比べて
かなり見やすくなっているのではないかと思います。
なお、現在、2023年版のスタンダードテキスト民法は、改正に合わせて改訂中です。
こちらも、フルカラー版になりますので、お楽しみに!
☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆
現在、12月31日まで、最大10万円offになる、お得な早割及び最大40%offになる
再受講割引を実施しておりますので、こちらもお見逃しなく!
また、12月31日までにお申し込みの方に、2022年版の各講座の行政法の講義が
視聴できる行政法・先取り視聴及びケースで理解する行政法(15時間分)の早期申
込特典制度を実施しております。
≪早期申込特典≫
①各講座の行政法の先取視聴
②ケースで理解する行政法の無料視聴
人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。