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いよいよ、憲法☆重要判例分析講義の配信が始まります。
≪憲法☆重要判例分析講義≫
講師:山田斉明
時間:9時間
配信開始:6月4日
皆さんもご存知のように、 最近の行政書士試験の憲法は、判例の結論だけでなく、その判旨に踏み込
む理論的な問題が出題されています。
どの条文の、何が問題になっているのか、それに対して裁判所は、どのような理由をもって結論を出した
のか。 同じテーマの複数の判例をグルーピングしたり、比較することで、判例の共通項がみえてくるは
ずです。
そこで、本講座では、『憲法判例50!(START UPシリーズ)第2版』を活用し、基本的な分析手法に則
り、本試験で得点することができる憲法判例の『理解』を目指していきます。
なお、今回の講義で取り扱う判例は、
憲法判例50!(START UPシリーズ)に掲載されている50の判例プラス20判例を予定しております。
ちなみに、憲法の判例問題は、以下の通りです。
令和元年(28点中28点)
択一式 5問中5問
多肢選択式 1問中1問
令和2年(28点中24点)
択一式 5問中4問
多肢選択式 1問中1問
ここ数年は、判例問題の出来不出来が、憲法の得点に大きな影響が出るのがわかると思います。
なお、昨年の憲法は、
過去問既出の判例の知識だけで得点することができた問題が1問もありませんでしたので、憲法の得
点率は、例年に比べて、かなり低くなってしまいました。
そこで、憲法☆重要判例分析講座の中で使用するセレクト過去問集には、スタートアップ判例50に掲載
されている判例+αごとに、行政書士試験の過去問の他に、司法書士試験、司法試験、予備試験の過
去問の選択肢をグルーピングして入れてあります。
行政書士試験の過去問
+
司法書士試験・司法試験・予備試験の過去問
≪セレクト過去問集(見本)≫
こうすることで、行政書士試験の過去問では未出題の判例もカバーできますので、是非、このセレクト
過去問集も、上手に活用してほしいと思います。
なお、テーマ11の国旗国歌斉唱命令拒否事件は、行政書士試験の過去問では未出題判例です。
≪憲法☆重要判例分析講義≫
講師:山田斉明
時間:9時間
配信開始:6月4日
憲法☆重要判例分析講義の詳細
≪使用教材≫
・『憲法判例50!(START UPシリーズ)第2版』(有斐閣)(各自購入)
・パワーポイントスライド集(無料配布)
・セレクト過去問集(無料配布)
・六法(各自持参)
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