【検索トレーニング】改正民法対応 2020年版☆つぶやき確認テスト民法(36)~不法行為~ | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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今年も、毎年恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたします。 

 

2020年版は、改正民法対応版です。 

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、一問一答式の検索力トレーニングのためのツー

ルです。

 

 

つぶやき確認テストは、 ①記銘→②検索→③適用という問題を解く3段階プロセスのうち、記銘した知識を思い出すという「検索」に焦点を当てています。 

 

皆さんもご存知の通り、 

 

記憶は、記銘(覚える)と検索(思い出す)が、表裏一体ですから、記銘=覚えると同時に、検索=思

い出すことにも時間をかけると、記憶が長期記憶化して、記憶の精度がアップしていきます。 

 

 

インプット(記銘)=覚える 

アウトプット(検索)=思い出す 

 

問題は、2020年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び合格スタンダードテキスト民法に準拠して、

行政書士試験及び他資格試験で頻出しているAランクの条文及び判例知識を中心に出題していきま

す。 

 

Aランクの条文・判例知識 

 

解答については、各問題の最後にある、2020年版リーダーズ式☆総整理ノート民法のページを参

照してみてください。 

 

典型的な図表問題については、ページの後ろに、「図表」の文言を入れてあります。 

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テストは、脳が

答えのキーワードを思い出そうとするため、知識確認に威力を発揮します。 

 

特に、キーワードを書かなければならない記述式対策としても有効です。

 

昨年の記述式の共有の問題も、 

 

典型的な図表問題からの出題で、このつぶやき確認テスト及びリーダーズ式☆総整理ノート民法に

も図表が掲載されていましたので、きちんと図表を記憶されていた方には、ボーナス問題だったよう

です。 

 

なお、この共有の問題は、辰已法律研究所の全国公開完全模試でも

出題されていました。 

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③判例趣旨型の3パ

ターンに分類されます。 

 

このうち、出題の中心は、①要件型と②請求権(効果)型です。

 

したがって、民法の記述式対策とすれば、まずは、出題が予想される重要テーマの要件と効果が書

けるように、要件と効果(条文の文言)のキーワードをきちんと記憶しておくことが必要となります。 

 

2020年版リーダーズ式☆総整理ノートは、 

 

以下の講座で使用していますので、ノートをお持ちの方、民法の復習にご活用ください! 

 

① 基本書フレームワーク講座 

② 上級ファンダメンタル講座 

③ 必勝パターンマスター講座

④ 民・行☆アウトプット強化パック 

 

なお、合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、お手元の総復習ノートと問題が重複するものが

多いので、総復習ノートの問題と解答を参照してみてください。 

 

つぶやき確認テストは、空き時間などに携帯を使って、サクサクとやっていただくといいのかもしれま

せん。 

 

答えが、パッと出てこなかったところは、後で、リーダーズ式☆総整理ノートで、周辺知識も含めて、

確認してみてください。 

 

受講生の皆さんは、

 

検索トレーニング用のツールである、つぶやき確認テストを活用しながら、是非、記憶から逆算した

効果的な学習を行ってみてください! 

 

≪改正民法対応 2020年版☆つぶやき確認テスト民法≫

 

4-06 不法行為 

 

(497) 不法行為とは、また、一般不法行為と特殊不法行為の相違点とは(p339) 

(498) 一般不法行為の成立要件及び効果とは(p340) 

(499) 胎児の不法行為に基づく損害賠償請求について、民法は、どのように規定しているか(p341) (500) 判例は、不法行為により身体に障害を受けた者の母は、どのような場合であれば、自己の

    権利として慰謝料を請求し得るとしているか(p341) 

(501) 判例は、被害者との間に711条所定の者と実質的に同視し得べき身分関係が存し、被害者

    の死亡により甚大な精神的苦痛を受けた者の固有の慰謝料請求権について、どのように解

    しているか(p342) 

(502) 不法行為に基づく損害賠償請求権の消滅時効は(p342) 

(503) 人の生命または身体を害する不法行為による損害賠償請求権の消滅時効は(p342) 

(504) 判例は、生命侵害を理由とする損害賠償請求権及び慰謝料請求権について、どのように

    解しているか(p342) 

(505) 債務不履行責任と不法行為責任の相違点とは(p343図表) 

(506) 使用者責任とは、また、使用者責任の成立要件とは(p344) 

(507) 判例は、「事業の執行」について、どのように解しているか、また、その例外とは(p344) 

(508) 判例は、被用者の損害賠償債務と使用者の損害賠償債務の関係について、どのように解

    しているか(p345) 

(509) 判例は、使用者が被害者に対して損害を賠償した場合の被用者の求償権について、どの

    ように解しているか(p345) 

(510) 判例は、使用者責任と失火責任法との関係について、どのように解しているか(p345) 

(511) 土地工作物責任とは、また、土地工作物責任の成立要件とは(p346) 

(512) 土地工作物責任について、第一次的、第二次的に、誰がどのような責任を負うか(p346) 

(513) 監督義務者の責任とは、また、監督義務者の責任の成立要件及び効果とは(p348) 

(514) 判例は、責任能力ある未成年者の行為について、どのように解しているか、また、その例外

    とは(p348) 

(515) 判例は、監督者責任と失火責任法との関係について、どのように解しているか(p349) 

(516) 共同不法行為とは、また、共同不法行為の成立要件及び効果とは(p350) 

(517) 判例は、共同不法行為者間の求償について、どのように解しているか(p350) 

(518) 過失相殺とは、また、判例は、「過失」について、どのように解しているか(p352) 

(519) 判例は、「被害者の過失」について、どのように解しているか(p352) 

(520) 判例は、被害者の素因(心因的要因)について、どのように解しているか(p353)

 

 

いよいよ、9月26日から、昨年度、記述式で、出題テーマが的中した、全国公開完全模試を実施

いたします。 

 

全国公開完全模試

    ↓詳細 

https://bit.ly/3aX0rFr

 

 

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