【復習ブログ】基本書フレームワーク講座 民法19・20・21回(民法の「本質」を理解する!) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義

 

基本書フレームワーク講座では、①理解→②集約→③記憶という3ステップ学習法に基づいて講義を

進めています。

 

 

【理解フェーズ】

 

まずは、淡路先生の「入門からの民法」を使って、各制度の制度趣旨や判例の理由付け・ロジックなど、

民法の問題を解く際の前提知識を、基本から理解していきます。

 

民法では、択一式でも記述式でも、条文と判例の知識が問われてますから、問題が解けない最大の

要因は、これら条文と判例の理解不足にあると思います。

 

やはり、基本が大切です!

 

今回の講義でもお話したように、淡路先生の「入門からの民法」には、各制度の制度趣旨や判例のロジックがきちんと書かれていますので、まずは、基本からしっかりと理解してみてください。

 

この基本の理解が、この後のフェーズの前提となります。

 

この基本部分は、本試験で問題を作問している大学教授の「キキタイコト」でもありますので、もう一

度、民法を基本から理解したい方は、是非、この【理解フェーズ】からきちんと復習を行ってみて下さい。

 

法律の知識を、仕事(実務)やビジネスでも使いたい方は、この基本の理解が、仕事やビジネスでの

応用にとって、一番大切になるのかもしれませんね

 

まだまだ時間はありますので、今のうちは、盤石な基礎作りを!

 

【集約フェーズ】

 

次に、パーフェクト過去問集と総整理ノートを使って、各テーマごとに、どの条文と判例が、どのような

視点から問われているのかを、アウトプット→インプット同時並行型学習法によって抽出して、出題の

ツボ(出題パターンと解法パターン)として伝授していきます。

 

 

出題のツボ(出題パターンと解法パターン)の伝授

 

この知識の【集約フェーズ】が、基本書フレームワーク講座の講義の中心となります

 

したがって、この復習ブログ等も参考にしながら、各テーマごとに、何を、どのように記憶しておけば得

点することができるのか?という視点から、講義中にお話している出題のツボを、総整理ノートに集約

化しておいてください。

 

といっても、ほんどが総整理ノートに書かれていますので、あとは、パワーポイント図解集なども活用

しながら、記憶しやすいように、自分なりに、加工していけばいいのではないかと思います。

 

このように、一度、出題のツボが見えてくれば、もう過去問を何回も繰り返し解く必要がなくなるのでは

ないかと思います。

 

出題のツボ=知識の抽象化です。

 

 

 

典型的パターン問題であれば、総整理ノートの図表の知識が、そのまま本試験に出題されますので、

この図表問題が本試験で出題されたら、極力落とさないようにしたいところです。

 

【記憶フェーズ】

 

直前期は、これまでに知識を集約化した総整理ノート(記憶用ツール)を使って、出題のツボの記憶の

時期になります。

 

この時期は、テーマ→キーワード→前提知識(条文・判例)という検索パターンも意識しながら記憶の

作業を行っていくと、本試験でも、キーワード反応ができるようになるはずです。

 

 

この検索トレーニングについては、本ブログで掲載するつぶやき確認テスト民法か、総復習ノートを利

用してみてください。

 

2018年版のつぶやき確認テスト民法

    ↓こちらから

https://amba.to/2UifmRn

 

また、このテーマ→キーワード→前提知識(条文・判例)の検索トレーニングについては、3月16日から

配信する、民・行☆解法ナビゲーション講座の中でもやっていきます。

 

民・行☆解法ナビゲーション講座

    ↓こちらから

https://bit.ly/2Gg4LE6

 

以上、民法の復習をするときも、①理解→②集約→③記憶の各フェーズを意識しながら、自分の弱い

ところに、時間を割いてみてください。

 

2 復習のポイント

 

① 意思表示(1)

 

まずは、入門からの民法p155~、総整理ノートp29~で、虚偽表示について、第三者保護の視点から

知識を集約化しておいてください。

 

本試験では、総整理ノートp30の図表の事例が頻出していますので、図解をしながら、事例処理が出

来るようにしておいてください。

 

こういう本試験でも頻出している典型的なパターン問題については、短時間で解けるように、事前にき

ちんとパターン化して記憶しておきたいところです。

 

入門からの民法p156・157の記載は、

 

静的安全と動的安全の調和の視点が、骨太に書かれていますので、もう一度読み直して、民法の本

質を理解してみてください。

 

民法の「本質」の理解

 

ちなみに、平成29度の本試験の記述式問題45は、入門からの民法p337・338に書かれている部分の

問題意識からの出題でした。

 

入門からの民法p156・157、p158・159、p164・165、p337・338は、同じ視点から書かれていますので、

もう一度、静的安全と動的安全の調和の視点から、再読してみてください。

 

行政書士試験の問題を作問している大学教授が、どういうところに関心があるのかがよくわかるので

はないかと思います。

 

民法の問題を作問している大学教授の視点から民法の本質を理解する!

 

次に、入門からの民法p157のCaseと、総整理ノートp30、パワーポイント(第11章 意思表示の無効と

取消し⑦)で、94条2項類推適用の要件と効果を、「権利外観理論」の視点から集約化しておいてくだ

さい。

 

94条2項を類推適用した判例も、要件論において、「静的安全」(帰責性)と「動的安全」(善意・無過失)

の調整を図っていることがわかると思います。

 

静的安全と動的安全の調和

 

なお、類推適用とは、条文を直接適用することができない場合、「要件」の共通点に着目して、いわば、

法を「創造」していく方法です。

 

民法では、この類推適用という手法がよく出てきますので、出てきたら、オリジナルとの共通点と相違

点をチェックしてみてください。

 

ちなみに、この94条2項類推適用は、昨年の本試験(問題36肢ア)で出題されていますので、昨年受

験された方は、きちんと気づいたかどうかのふり返りを行ってみてください。

 

最後に、総整理ノートp30、パワーポイント(第11章 意思表示の無効と取消し⑧)で、意思外形非対応

型において、判例がどのような処理をしているのかを、「静的安全」と「動的安全」の調和の視点から、

理解しておいてください。

 

「静的安全」と「動的安全」の調和のフレームワーク

 

このように、民法を基本(本質)から「理解」するために、汎用性のある「静的安全」と「動的安全」の調

和のフレームワークが役立つのではないかと思います。

 

また、入門からの民法p111、パワーポイント(第7章不動産の物権変動⑤)で、無権利者から不動産

と動産を譲り受けた者の保護について、「静的安全」と「動的安全」の調和の視点と、不動産と動産の

比較の視点から、よく理解しておいてください。

 

他人物売買パターン

 

この他人物売買パターンは、本試験でもよく出題されていますので、売買契約のところで、他人物売買

パターンとして、パワポの図解に集約していきます。

 

② 意思表示(2)

 

まずは、パワーポイント(第11章意思表示の無効と取消し③)で、「動機の錯誤」と「通常の錯誤」との

違いを理解してみてください。

 

次に、入門からの民法p162、総整理ノートp32~で、錯誤の要件・効果について、知識を整理しておい

てください。

 

錯誤については、錯誤の主張権者についての問題が多く出題されていますので、原則→例外→例外

の例外の視点から、知識を集約化しておいてください。

 

最後に、総整理ノートp33で、動機の錯誤について、原則→例外の視点から、判例のロジックをよく理

解しておいてください。

 

最近の記述式は、改正民法に関連するところがよく出題されています。

 

錯誤も、改正民法で大きく変わるところですので、最後の最後に、記述式などで出題してもいいので

はないかと思います。

 

③ 意思表示(3)

 

まずは、パワーポイント(第11章意思表示の無効と取消し③)で、詐欺・強迫の位置づけを、意思表示

理論から理解してみてください。

 

次に、入門からの民法p164以下、総整理ノートp34~、パワーポイント(第11章意思表示の無効と取消

し⑫⑬)で、詐欺・強迫について、第三者保護の視点から知識を整理しておいてください。

 

強迫の場合、詐欺と異なり、第三者保護規定がないことを、静的安全の保護と動的安全の保護の視

点から、理解しておいてください。

 

ものごとを学ぶときに大切なことは、どこに光を当てながら内容を見ていくのかという「視点」や「切り口」

を持つことだと思います。

 

民法で言えば、「要件→効果」という「切り口」や、その背後にある「静的安全」と「動的安全」の調和の

「視点」(目玉マーク)が重要になってくると思います。

 

基本書フレームワーク講座の講義では、 受講生の皆さんに、こういう「視点」や「切り口」を、提示しな

がら講義を進めていきます。

 

受講生の皆さんも、

 

細かい葉っぱの知識をただアタマに入れていくような学習ではなく、各科目の本質とも言える、「大き

な視点」からものごとを「考える」習慣を、是非、身につけてみてください。

 

森から木、木から枝、枝から木へ

 

淡路先生の「入門からの民法」には、 こういう「大きな視点」から、民法の「本質」がわかるように書か

れていますので、受講生の皆さんは、是非、民法の「本質」を理解してみてください!

 

≪講座説明会

 

リーダーズゼミ5期生

 

3月9日(土)18時~

辰已法律研究所東京本校

リーダーズゼミ合同説明会

 

リーダーズゼミ5期生の詳細は

       ↓こちらから

https://bit.ly/2KzxIti

 

≪春期スクーリング

 

3月21日(祝)10時~13時

辰已法律研究所東京本校

 

 

3月21日(祝)11時~14時  

辰已法律研究所大阪本校

 

≪出題予想テーマ的中プロジェクト☆春の陣≫

 

3月21日(祝)14時~17時

辰已法律研究所東京本校

 

 

 

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