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1 フォロー講義
昨日は、悪天候の中、東京での春期スクーリングに多くの方にご参加いただきありがとうございま
した。
春期スクーリングでは、
①資格試験の学習法の確認、②民法の復習、③問題演習(グループワーク)を行っていきました。
あっという間の3時間ではありましたが、是非、昨日のスクーリングの話を参考に、今後の学習を進
めてほしいと思います。
なお、春期スクーリングで配布したレジュメについては、近日中に、PDFで落とせるようにしておきま
すので、参加出来なかった方も、是非、ご覧ください。
次回、夏期スクーリング(行政法)は、大阪が、7月16日(祝)、東京が、7月29日(日)を予定しており
ます。
春期スクーリングに参加出来なかった方も、次回は、是非、ご参加ください。
2 復習のポイント
① 受領遅滞など
まずは、パワーポイント(第14章債務の不履行と解除⑥)で、取消し・無効・解除を比較の視点から、
知識の整理をしてみてください。
縦割りの学習から横断型の学習へ
最近は、民法の知識を横断的に問う問題もよく出題されていますので、再受験生の方は、こういう
比較の視点を、日頃の学習に取れ入れてみてください。
次に、パワーポイント(第13章債務の不履行と損害賠償③)、総整理ノートp198で、弁済と弁済の提
供の違いをきちんと理解しておいてください。
最後に、パワーポイント(第15章債権者の不受領)で、弁済の提供と受領遅滞の関係を理解した上
で、総整理ノートp155で、受領遅滞の要件・効果をアタマに入れておいてください。
② 売買契約(1)
まずは、総整理ノートp222で、売買契約の効力について、売主と買主の義務について、パッと出てく
るようにしておいてください。
総整理ノートは、 各契約の効力について、図表形式で入れてありますので、各契約の類型とともに、
早めに常識にしてほしいと思います。
次に、パワーポイント(第16章売買契約①)、入門からの民法p225、総整理ノーp223で、手付の種類
について、知識を整理しておいてください。
最後に、入門からの民法p226、総整理ノートp223~で、解約手付による契約の解除について、要件
ごとに、本試験で出題が予想される論点を、集約化しておいてください。
③ 売買契約(2)
まずは、入門からの民法p229、総整理ノートp226で、担保責任の制度趣旨を、債務不履行責任との
比較の視点から、よく理解しておいてください。
危険負担・債務不履行・担保責任等、様々な制度がありますが、本試験では、各制度が十分に「理
解」出来ていることを前提に、各制度の「関係」を問う問題が出題されています。
したがって、まずは、各制度の制度趣旨を、具体例を使って、誰かに説明できるようなレベルまで
「理解」してみてください。
次に、パワーポイント(第16章売買契約②)、総整理ノートp227で、他人物売買ついて、要件・効果
の視点から、知識を整理しておいてください。
他人物売買については、
講義中に、パワーポイント(第16章売買契約②)を使って、AC間、BC間、AB間に分けてパターン化
してiいきましたので、是非、使いこなせるようにしてみてください。
平成28年度の記述式(問題45)は、この他人物売買パターン(BC間)の単なる応用です。
基本書フレームワーク講座は、
再受験生向けに特化した講座ですから、こういう頻出テーマ及び出題予想テーマついて、パワーポ
イントの図解を使いながら、知識を出題予想の視点から集約化していきます。
次に、入門からの民法p230、総整理ノートp228で、数量指示売買について、基本書の2つのケース
に注意しながら、知識を集約化しておいてください。
最後に、入門からの民法p233、総整理ノートp230で、瑕疵担保責任について、法定責任説の立場
から、制度趣旨を理解しておいてください。
講義の中でも、少しお話しましたが、改正民法では、瑕疵担保責任という概念がなくなり、有力説で
あった契約責任説の考え方が条文化されます。
また、パワーポイント(第16章売買契約④)で、特定物と不特定物に瑕疵があった場合の処理が出
来るように、処理パターンをマスターしておいてください。
このテーマも典型的なパターン問題です。
このように、膨大な量の民法を集約化していくためには、本試験で出題が予想されるテーマについ
て、コンパクトにパターン化していくことが効果的です。
まさに、時間のない社会人のための方法論です。
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