【復習ブログ】合格スタンダード講座 民法19・20・21回(再現性が高く汎用性のある勉強法) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義

 

民法は、行政法と異なり、択一式も記述式も、単に条文の知識を問う問題よりも、事例を素材にし

た事例問題が数多く出題されます。

 

おそらく、民法を苦手にする方が多いのも、この事例問題のためだと多います。

 

講義の中では、この事例問題に対応するために、毎回、図解をしながら、事案処理のパターンにつ

いてお話しています。

 

事例の図解化(パターン化)

 

法律を初めて学ぶ方は、パーフェクト過去問の事例を使って、図解化の練習をしながら、是非、自

分なりの図解方法をマスターしてみてください。

 

まずは、合格スタンダードテキストに掲載されている図を真似る練習から・・・

 

2 復習のポイント

 

① 動産物権変動と不動産物権変動

 

まずは、テキストp95以下で、公示の原則と公信の原則について、今まで学習した不動産物権変動

と動産物権変動のまとめも含めて、もう一度、理解してみてください。

 

次に、テキストp39で、94条2項類推適用について、静的安全と動的安全の調和の視点から、各要

件の知識を整理しておいてください。

 

94条2項類推適用は、

 

今まで学習した表見代理と同じ権利外観法理のひとつですから、もう一度、表見代理についても、

テキストで確認しておいてください。

 

①グルーピング

    ↓

②抽象化

    ↓

③構造化

 

このように、民法を学習していくと、同じ制度でグルーピングすることができるテーマが出てきます

ので、復習するときも、グルーピングという視点を活用してみてください。

 

② 占有権

 

まずは、テキストp119以下で、占有権の効力について、条文も参照しながら、占権の効力について、

知識を整理しておいてください。

 

最近の本試験では、

 

物権については、細かい条文の知識を問う問題が多くなっていますから、日頃から、六法で条文を

引く習慣を身につけてみてください。

 

次に、テキストp122の事例で、占有訴権について、物権的請求権と比較しながら、記述式に出題さ

れても大丈夫なように、生の主張→法律構成→要件あてはめの視点から、知識を整理しておいて

ください。

 

①生の主張

    ↓

②法律構成

    ↓

③要件あてはめ

 

講義中にお話した、この事例問題を解くための3段階プロセスは、未知の問題が出てきたときや実

務でも使えるアタマの使い方ですので、是非、マスターしてみてください。

 

③ 所有権

 

まずは、テキストp124の事例で、付合、混和、加工の効力(所有権の帰属)について、原則→例外

の視点から、知識を整理しておいてください。

 

添付については、平成18年度に出題されていますが、しばらく出題がありませんので、要注意テー

マです。

 

次に、テキストp126の事例で、隣地通行権について、テキストp133の通行地役権と比較しながら、

知識を整理しておいてください。

 

問題54(平成24年度)を見ればわかるように、ここは、相隣関係と地役権の比較問題かつ重要判例

を問う問題となっています。

 

相隣関係と地役権は、混乱しやすいテーマでもありますので、図解化しながら、各判例の結論を理

解しておいてください。

 

最後に、テキストp129の事例で、共有について、講義中に書いたマトリックスとテキストp130以下の

判例で、知識をパターン化しておいてください。

 

講義中に、司法試験、司法書士試験、行政書士試験の過去問を、①グルーピング→②抽象化→③

構造化していきましたので、今後の復習の参考にしてみてください。

 

民法を得意にしていくためには、 民法の膨大な量の知識を、各テーマごとに、①グルーピング→

②抽象化→③構造化して、知識を集約化していく必要があります。

 

①グルーピング

    ↓

②抽象化

    ↓

③構造化

 

過去問や肢別本を何回も繰り返し回す時間のない方には、このパターンを抽出していく勉強法が、

一番効率良く、短期間でサクっと合格できる勉強法ではないかと思います。

 

時間のない社会人のための勉強法!

 

 

このブログでもご紹介した、柳川範之著『東大教授が教える知的に考える練習』の中でも、膨大な

情報を頭の中で、どう知性に変換すればいいのか?という答えとして、ものごとを抽象化して構造

をとらえるクセをつけることを挙げています。

 

抽象化→構造化

 

そして、抽象化の方法として、次の3つを挙げています。

 

① 幹をつかむ

② 共通点を探す

③ 相違点を探す

 

このように、知識を抽象化していく勉強法というのは、再現性が高く汎用性のある使える勉強法で

すので、是非、皆さんも、日頃の勉強の中に取り入れてみてください。

 

お時間のある方は、是非、一読してみてください。

 

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