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皆さんもご存知のように、2017年の本試験は、2016年の本試験に比べて、大幅に易化しま
したが、その中でも、特に大幅に易化したのが、商法ではないかと思います。
上記のパワポにあるように、
2016年の本試験では、正答率が60%以上のAランク問題は、0問でしたが、2017年の本試
験では、正答率が60%以上のAランク問題は、4問となっています。
受験生の中には、商法で5問中5問得点している方も、結構いますので、2017年の商法は、
今までにように捨て問ではなく、むしろ得点を稼げる科目になったともいえます。
実は、このような商法の出題レベルの易化は、昨年(2016年)の本試験から傾向として顕著に
なってきていました。
そこで、今年(2017年)は、
商法を得点源にしてほしいという想いから、お正月に無料公開講座(今年こそ会社法!会社
法の「フレームワーク」と「ツボ」)を実施したり、リーダーズ☆出題予想的中プロジェクトでも、
商法を取り上げていきました。
そして、今年(2017年)の本試験では、当初の予想通り、商法の出題は、昨年よりも、さらに,
簡単になり、得点源にもなる科目となっています。
したがって、商法を捨て科目にしないで、ある程度、きちんと学習してきた方にとっては、とても
ラッキーな年になったのではないかと思います。
今年(2017年)の本試験で、商法が得点源にならなかった方は、是非、来年こそは、商法を得点
源にしてほしいと思います。
まずは、今年(2017年)のお正月に実施した、新春お玉企画!今年こそ会社法!会社法の「フ
レームワーク」と「ツボ」の動画で、会社法の「フレームワーク」と「ツボ」を、是非、掴んでほしいと
思います。
会社法の「フレームワーク」と「ツボ」
講義は、コーポレートガバナンスの視点から、会社法の「フレームワーク」をお話しています。
以下は、会社法のフレームワークを掴むためのお薦めの入門書です。
ちなみに、基本書フレームワーク講義では、もう少し詳しい入門書である、以下の 入門書を使
用していきます。
いずれも、会社法を基礎から学ぶことができます。
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