2017年版 つぶやき確認テスト民法(13) | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

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今年も、直前期恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたします。

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答 式のテ

ストです。

 

問題は、2017年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び合格スタンダードテキスト民法に

準拠していきます。

 

直前期ですから、Aランクの基本的な知識を問う問題が中心です。

 

解答については、各問題の最後にある、2017年版リーダーズ式☆総整理ノート民法のペ

ージを参照してみてください。

 

なお、合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、お手元の総復習ノートと問題が重複する

ものが多いので、総復習ノートの問題と解答を参照してみてください。

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テストは、

脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に 威力を発揮します。

 

特に、キーワードを書かなければならない記述式対策としても有効

です。

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③判例趣旨型

の3パターンに分類されます。

 

このうち、出題の中心は、①要件型と②請求権(効果)型です。

 

したがって、民法の記述式対策とすれば、まずは、出題が予想される重要テーマの要件と

効果が書けるように、要件と効果(条文の文言)を記憶しておくことが必要となります。

 

2017年版リーダーズ式☆総整理ノートは、以下の講座で使用していますので、ノートをお

持ちの方は、民法の復習にご活用ください!

 

① 基本書フレームワーク講座

② 上級ファンダメンタル講座

③ リーダーズゼミ

④ 必勝パターンマスター講座

 

4-03 売買型契約

 

(292) 贈与契約の契約類型とは(p206)

(293) 贈与契約は、どのような場合に撤回することができるか、また、不動産の贈与の場合、

    具体的にどのような場合に撤回することができる(p206)

(294) 贈与契約における担保責任とは(p206)

(295) 定期贈与は、どのような場合に効力を失うか(p207)

(296) 負担付き贈与は、その性質に反しない限り、どのような規定が準用されるか(p207)

(297) 死因贈与は、その性質に反しない限り、どのような規定が準用されるか(p207)

(298) 売買契約の契約類型とは、また、売買契約の売主と買主の主な義務とは(p208)

(299) 手付とは、また、どのような種類があるか(p209)

(300) 解約手付による契約の解除が認められるための要件とは(p209)

(301) 判例は、「当事者の一方」について、どのように解しているか(p210)

(302) 担保責任とは、また、どのような種類のものがあるか(p212)

(303) 他人の権利の売買における売主の担保責任の要件及び効果とは(p212)

(304) 判例は、他人の権利を売買の目的とした場合において、買主が悪意であっても、その履

    行不能が売主の責めに帰すべき事由によるときは、買 主は売主に対して、どのような請

    求をすることができるとしているか(p213)

(305) 判例は、他人の権利の売主が死亡し、その権利者が売主を相続した場合、 どのように

    解しているか(p213)

(306) 数量不足の場合における売主の担保責任の要件及び効果とは(p214)

(307) 判例は、数量指示売買において、数量が超過する場合について、どのように解している

    か(p214)

(308) 売主の瑕疵担保責任の要件及び効果とは(p214)

(309) 判例は、不特定物における瑕疵担保責任の適用について、どのように解しているか(p215)

(310) 判例は、錯誤と担保責任の関係について、どのように解しているか(p215)

(311) 担保責任と債務不履行責任との相違点とは(p215)

 

~合格者の声~

 

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『3つのヒミツ』

行政書士 吉田広明

 

初めまして、吉田と申します。

日野で行政書士をしております。

山田先生の講義とゼミを受講して合格しました。

そのヒミツは何かを3つの点からお話したいと思います。

 

1.過去問の使い方

 

“過去問は解くためのものではありません。同じ問題は出ません”

 

講義の最初におっしゃったこの言葉は衝撃的で、今までと違った方法で問題集を使う

ことになりました。 それは。。。

 

2.フレームワークと抽象化

 

つまり出題者の視点に立って過去問題を見返すという使い方でした。そうすると傾向、

重要な論点などを理解しやすくなるのです。

 

先生は“フレームワーク”という言葉で表現されていました。

 

3.高い精度の知識の定着

 

そのフレームワークにディティールをインプットするのです。

 

そしてゼミという実践の場で自分の知識や論理の立て方のずれを仲間たちと比べあっ

て修正することにより早く確実に知識を定着させることができました。

 

上記の方法から早く確実に、かつ少ない勉強量で確実に精度の高い知識を身に着け

ることができました。

 

皆様にも自信を持ってお勧めできる講座です。

 

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合格者の声

 

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