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9月18日に、直前記述式対策講座の民法が終了しました。
講義の冒頭でもお話したように、記述式対策は、①具体的な予想問題と、②抽象的かつ汎用性
のあるパターン化(フレームワーク化)の両面から対策を立てていくと効果的です。
つまり、ここでも、具体と抽象の両面からの対策が有効です。
今回検討した民法の30問は、具体的な予想問題として、アタマの中にストックしておいてほしい
と思います。
問題は、昨年の本試験のように、ストックされている問題以外の問題が出題された場合、つまり、
何を書いたらいいのかわからない問題が出題された場合にどうするかです。
例えば、昨年の民法の記述式。
問題45の売主の担保責任の問題は、平成24年問題31に択一式で肢のひとつとして同じテー
マが出題されています。
平成24年問題31
甲土地についCの抵当権が設定されていた場合においてAがこれを知らずに買い受けたときに
限り、Aは、Bに対して、契約を直ちに解除することができ、また、抵当権の行使により損害を受
けたときは、その賠償を請求することができる。
平成28年問題45
Aは、Bとの間でB所有の甲土地(以下「甲」という。)につき売買契約(以下「契約」という。)を締
結し、その後、契約に基づいて、Bに対し売買代金を完済して、Bから甲の引き渡しを受け、その
旨の登記がなされた。ただ、甲については、契約の締結に先だって、BがCから借り受けた金銭
債務を担保するために、Cのために抵当権が設定され、その旨の登記がなされていた。この場
合において、Aは、Bに対し、Cの抵当権に関し、どのようになったときに、どのような主張をする
ことができるかについて、民法の規定に照らし、40字程度で記述しなさい。
平成24年問題31と平成28年問題45を見て、同じテーマの問題と気づくでしょうか?
昨年の問題45は、事例が長かったため、合格者の方でも、テーマ検索が出来ずに、何を書いて
いいのか、よくわからなかった方が多かったようです。
そもそも、記述式の問題は、択一式でも出題されているものが多いので、あとから、択一式で出
題されていると言ってみても、あまり意味はありませんが・・・
18日の講義では、昨年の問題45や問題46のように、何を書いたらいいのかわからない問題
が出題された時のアタマの使い方について、①要件型、②請求権型、③判例趣旨型の各類型
ごとに、抽象的かつ汎用性のある思考パターン(フレームワーク)をお話していきました。
《民法記述式の3つの出題パターン》
①要件型
②請求権型
③判例趣旨型
昨年の直前記述式対策講座を聞いていた方は、おそらく問題45については、他人物売買のフ
レームワークを使えば、損害賠償請求と解除については、書けたのではないかと思いますが・・・
記述式の思考パターン化
今年の本試験において、何を書いたらいいのかわからない問題が出題されたときに、是非、参
考にしてみてください。
9月23日は、直前記述式対策講座の行政法です。
行政法は、択一式でも頻出しているような基本的なテーマからの出題が多くなっていますので、
本試験では、是非とも得点してほしいと思います。
《直前対策講座》
リーダーズ総合研究所・辰已法律研究所では、①総整理、②記述式、③出題予想、④答練・
模試の4つの切り口から、直前期の講座をご用意しておりますので、直前期の最後の仕上げ
として、是非、有効にご活用ください。
① 総整理
・総整理&出題予想講座(8月26日スタート)
・マイナー科目網羅講座(10月14日)
② 記述式
直前記述式対策講座(9月18日・23日)
③ 出題予想
・早まくり出題予想・法令科目(10月28日)
・早まくり出題予想・一般知識(10月29日)
④ 答練・模試
・直前合格答練(8月6日スタート)
・全国公開完全模試(9月30日スタート)
いよいよ、9月30日から、全国公開完全模試が始まります!
直前対策講座の詳細につきましては
↓こちらから
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