2017年版 つぶやき確認テスト行政法(3) | リーダーズ式 合格コーチ 2025

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

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つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答 式のテスト

です。

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確 認テストは、

脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に 威力を発揮します。

 

特に、キーワードを書かなければならない記述式対策としても有効

です。

 

ちなみに、昨年度の記述式についても、以下のような問題を出しています。

 

問題44 記述式

 

(173) 秩序罰とは(定義・刑法総則の適用・手続)、また、秩序罰の例として、どのようなものが

    あるか(p189)

(174) 地方公共団体の秩序罰について、地方自治法はどのように規定している(p190)

 

問題は、櫻井・橋本「行政法」(第5版)に準拠しておりますので、解答・解説については、各自、

櫻井・橋本「行政法」の該当ページをご確認ください。

 

つぶやき確認テスト行政法をやることで、基本書のどこを重点的に読んでいけばい いのかの

ヒントになるのではないかと思います。

 

つぶやき確認テストは、①符号化→②貯蔵→③検索という記憶のプロセスのうち、 「検索」に

焦点を当てています。

 

行政法は、定義、分類、グルーピングが大切な科目です。

 

まずは、櫻井・橋本「行政法」を見ないで、答えのキーワードがパッと出てくるか? つまり、きち

んとアタマの中からキーワードを「検索」できるか、各自ご確認ください。

 

キーワード反射

 

キーワード反射ができるようになると、行政法択一式の問題を解く時間が圧倒的に 短縮され、

より合格に近づくことができるはずです。

 

では、つぶやき確認テスト行政法をご堪能ください!

 

 【第7章】

 

(68) 行政行為とは、また、行政契約との相違点は(p74)

(69) 判例は、「行政庁の処分」につき、どのように解しているか(p74)

(70) 講学上の「行政行為」概念と実定法上の「処分」概念との相違点は(p75)

(71) 侵害的処分と授益的処分との区別の実益は(p76)

(72) 二重効果的処分とは(定義)、また、どのような場合に問題となるか(p76)

(73) 法律行為的行政行為とは、また、準法律行為的行政行為とは(p77)

(74) 法律行為的行政行為と準法律行為的行政行為との相違点は(p77)

(75) 命令的行為と形成的行為との区別の実益は(p77)

(76) 許可とは(定義・具体例)(p78)

(77) 特許とは(定義・具体例)(p79)

(78) 許可と特許の区別の実益とは(p80

(79) 認可とは(定義・具体例)(p81

(80) 自動車の運転「免許」、建築「確認」の法的性質は(p82)

(81) 行政行為の特殊な効力には、どのようなものがあるか(p83)

(82) 判例は、公定力の意義についてどのように解しているか、また、通説は、公定力の根拠

   について、どのように解しているか(p8485)

(83) 国家賠償訴訟と公定力に関して、どのような点が問題となるか(p87)

(84) 国家賠償訴訟と公定力に関する、課税処分における近時の判例とは(p87

(85) 違法性の承継とは(定義)(p89

(86) 一般に違法性の承継が認められる基準とは、また、認められる例とは(p89

(87) 違法性の承継を認めた近時の判例とは、また、その判例のポイントとは(p90)

(88) 不可争力とは、また、どのテーマと関連するか(p91)

(89) 自力執行力とは、また、自力執行力を認める一般法とは(p91)

(90) 不可変更力とは、また、どのような行政行為に認められるか(p91)

(91) 「違法」な瑕疵と「不当」な瑕疵との相違点は(p92)

(92) 取消事由たる瑕疵と無効事由たる瑕疵の区別基準は、また、区別の実益は(p93)

(93) 行政行為が取り消される2つの場合とは(p97)

(94) 行政行為の取消しと撤回の相違点(要件・効果)とは(p97)

(95) 行政行為の取消しと撤回をする場合、法律の根拠は(p98)

(96) 行政行為の取消しと撤回を認めるかどうかは、どのように決すべきか、また、どのような

   場合、取消しと撤回が認められるかが問題となるか(p99)

(97) 目的外使用許可の撤回は許されるか、また、補償の範囲について、原則としてどのよう

   に解されているか(p100)

(98) 附款とは(定義・種類)、また、一般的に、どのような場合に付すことが認められるか(p101)

 

 

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