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今回から、2015年版、つぶやき確認テスト行政法を開始致します。
問題は、すべて櫻井・橋本「行政法」(第4版)に準拠しております。
解答・解説については、各自、櫻井・橋本「行政法」の該当ページをご確認ください。
つぶやき確認テスト行政法をやることで、基本書のどこを重点的に読んでいけば
いいのかのヒントになるのではないかと思います。
行政法は、①定義・②分類・③グルーピングが大切な科目です。
まずは、櫻井・橋本「行政法」を見ないで、答えがパッと出てくるか?
つまり、キーワード反射できるかどうかを、各自ご確認ください。
キーワード反射
キーワード反射ができるようになると、行政法択一式の問題を解く時間が圧倒的
に短縮され、より合格に近づくことができるはずです。
今年は、各章ごとに、
過去問の出題傾向と出題の「ツボ」に関する簡単なコメントを付けていきますので、
過去問で、何が、どのように問われているかの参考にしてみてください。
では、つぶやき確認テスト行政法をご堪能ください!
【第1章】
(1) 行政とは(定義)(p3)
(2) 行政を侵害行政と給付行政に区別する実益は(p6)
(3) 公法上の当事者訴訟の活用により、法令違憲と判断した平成17年・平成20年・
平成24年・平成25年の判例は(p7~)
(4) 「行政の私法化」とはどのような現象化か(p10、p385)
≪出題傾向≫
公法上の当事者訴訟は、近年、頻出テーマとなっていますので、問題(3)の判例は、
その具体例として、きちんと整理しておいてください。
なお、これらの判例は、憲法においても、重要判例となります。
【第2章】
(5) 行政法における最も重要な基本原理とは(p13)
(6) 組織規範・根拠規範・規制規範とは何か(p15)
(7) 組織規範と根拠規範の具体例は(p15)
(8) 法律の留保とは(p16)
(9) 侵害留保説とは(p17)
(10) 判例は、警察による自動車の一斉検問につき、何を根拠にして適法としている
か(p18)
(11) 行政作用のうち、伝統的・典型的な行政作用(三段階モデル)とは何か(p20)
(12) その他の行政作用には、どのようなものがあるか(p20)
≪出題傾向≫
問題(9)の侵害留保説は、その説を前提として、行政計画、行政契約において、法
律の根拠が必要であるか?という問題が出題されています。
行政が行う様々な行為形式において、法律の根拠が必要となるかは、各テーマの
肢のひとつとして出題されていますので、要注意です。
また、問題(6)(7)の組織規範・根拠規範・規制規範という用語は、多肢選択式で出
題されたときに、反応できるようにはしておいてください。
【第3章】
(13) 適正手続の原則とは(p23)
(14) 法律による行政の原理と適正手続の原則の相違点とは(p23~)
(15) 憲法31条が行政手続にも適用されるかが問題となった判例は、また、判例は、
その中でどのような判断をしているか(p24)
(16) 説明責任の原則とは、また、説明責任の原則が明記されている法律とは(p25)
(17) 比例原則とは、また、この原則が問題となった最近の判例とは(p27)
(18) 平等原則とは、また、この原則が問題となった裁判例とは(p28)
≪出題傾向≫
問題(17)(18)の比例原則と平等原則は、過去問では、よく出題されていますので、
両者の違いをよく理解しておいてください。
また、裁量審査の基準の中でも登場しますので、比例原則違反が問題となった
最新判例は、よく理解しておいてください。
最近の行政法は、最新重要判例が出題される傾向にありますので、サクハシの
中に出てくる、近時の最高裁に関する記載は、要注意です。
【第4章】
(19) 行政上の法律関係について、民法177条が適用されるとした判例と適用され
ないとした判例は(p30)
(20) 判例は、公立病院の診療債権の消滅時効について、どのように解しているか
(p31)
(21) 信頼関係の法理の適用があるとした判例は(p32)
(22) 判例は、建築基準法65条と民法234条1項の関係をどのように解しているか(p32)
(23) 信義則・信頼保護の原則とは、また、この原則が問題となった判例とは(p33)
(24) 判例は、課税処分における信義則の法理の適用について、どのように解して
いるか(p34)
(25) 判例は、行政法規違反の法律行為の効力について、どのように解しているか
(p35)
(26) 公物とは(定義)(p35)
(27) 公物の使用関係は、どのように区分(3つ)されるか(p36)
(28) 判例は、公物の時効取得について、どのように解しているか(p37)
≪出題傾向≫
問題(19)~(24)までの、いわゆる公法と私法に関する問題は、平成22年、24年、
25年と、最近は頻出テーマとなっています。
基本的には、判例の知識を問う問題ですので、問題(19)~(24)までの判例の理由
づけと結論をきちんと整理しておいてください。
【お知らせ】
いよいよ、8月30日(日)から、出題予想の「視点」をもとにした、リーダーズ式☆総
整理&出題予想講座が始まります。
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