どうして問題が解けないのか?3つの視点☆ | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2013


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中間模試も終わり、先週からは、実践答練マスターが始まっています。


今回は、どうして問題が解けないのかについて、もう一度、ふり返りを行っていこう

と思います。


どうして問題が解けないのかが見えてくれば、どうすれば問題が解けるようになる

のかも見えてくるのではないかと思います。


両者は、コインの表と裏の関係ですから。。。


まずは、皆さんが、本試験で問題を解く際のプロセスを見える化していきます。


通常、本試験では、 まず問題文中の「キーワード」を発見して、その問題を解くた

めに必要な前提知識を「アタマ」の中から「検索」していきます。


次に、その「検索」した前提知識を、問題文の事例に「適用」(あてはめ)して、効果

が発生するか否かの結論を出していきます。


図解すると、以下のようになります。


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これを時間軸の「視点」からみると、前提知識の①「作成」→②「検索」→③「適用」

という順番になります。


したがって、問題が解けないという場合、


この前提知識の①「作成」→②「検索」→③「適用」のどこかで躓いていることが、

その要因として考えられます(単純なケアレスミス等は除く)。


①「作成」


合格コーチも、約10年間、再受験生の方を中心に、数多くの受験生を見てきました

が、やはり、問題が解けない大きな要因は、前提知識の「作成」にあると思います。


つまり、問題を解くために必要な前提知識が「ない」か、あるいは、前提知識が「あ

る」けれども、その精度が低いため、問題が解けないということです。


問題が解けなかったのは、過去問を何回も繰り返し解いて、正答率を100%に出

来なかったからではないことは、冷静に考えれば、誰にでもわかることです。


この点に気がつかないと、毎年毎年、不合格という、同じことの繰り返しになってし

まう危険性がありますので、要注意です。


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知識優位型の問題は、精度の高い正確な知識があれば解ける問題がほとんどで

すから、問題が解けないのは、この知識面に問題があることを意味しています。


知識の精度が「低い」というのは、理解が不十分である場合と、記憶が不十分であ

る場合などを意味します。


「二択まで絞れたのに症候群」などは、この典型例です。


この前提知識は、


最終的には記憶する必要がありますから、個々の葉っぱの知識ではなく、過去問

「分析」によって、①グルーピング→②抽象化→③構造化された、いわゆる汎用性

のある「使える知識」であることが望まれます。


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この知識の「抽象化」=「使える知識化」の重要性ついては、以前ご紹介した代ゼ

ミの英語の第一人者でもある富田先生も、そのご著書の中で書かれていますので、

ご参照ください!


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したがって、問題を解くために必要な前提知識を「作成」していく段階では、テキス

トや過去問の単なる知識を、どれだけ「使える知識」化できるかを意識していく必要

があります。


知識の「使える化」=パターン化☆


「使える知識」は、図解化、あるいは、図表化していくと、記憶しやすく、結果として

精度の高い正確な知識になっていきます。


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結局、本試験では、


こういう出題の「ツボ」について、手を変え、品を変えて、何度も繰り返し聞いてきま

す。


したがって、再受験生の勉強の中心は、


このような出題の「ツボ」=「使える知識」を、どれだけ「アタマ」の中にストックする

ことができるかではないかと思います。


そのために求められるのが、過去問「分析」です。


ただテキストを何回も繰り返し読んだり、ただ問題を何回も繰り返し解いても、なか

なか合格点が取れない理由は、このあたりにあるのではないでしょうか。


要するに、繰り返す「対象」が間違っているということです。


②「検索」


実は、問題を解くために必要な前提知識は「アタマ」の中に入っているにもかかわ

らず、問題が解けない場合も、かなりあるはずです。


例えば、あとで解答を見て、「ああ!あの話のことね!」というようにわかる場合な

どです。


毎年、本試験の終了後、カウセリングを行っていますが、そのカウンセリングの際

に、受験生の皆さんに、本試験の問題冊子を持参してもらっています。


受験生の皆さんの問題冊子を見ると、その方がどのようなプロセスで問題を解い

ていったのかがよくわかります。


特に、その問題を解く際に気づかなければならない「キーワード」に、きちんとアン

ダーラインやマーキングが出来ているかを見るだけで、その方の成績がだいたい

分かってしまいます。


実は、「キーワード」というのは、その問題を解くために必要な前提知識を「アタマ」

の中から「検索」する際のインデックスになるものです。


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その意味では、問題文中の「キーワード」に気づくかどうかが、問題を解くうえでも、

かなり重要な要因になってくると思います。


したがって、再受験生の勉強の中心は、


問題文中のこの「キーワード」を見たら、この前提知識を「検索」していくという、自

分なりの「検索」パターンを作っていくことだと思います。


合格コーチがよく云っている、キーワード反射の意味です。


問題を解く時間が遅く、模試などでも時間が大幅に足りなくなる方は、この前提

知識の「検索」が上手く出来ていないのが、ひとつの要因です。


《記憶のプロセス》


(1)符号化(記銘)

(2)貯蔵(保持)

(3)検索(想起)


なお、この「検索」(想起)の重要性については、精神科医の和田先生もご著書の

中で書かれていますので、ご参照ください。


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③「適用」


知識優位型の問題であれば、前提知識の①「作成」と②「検索」がきちんと出来れ

ば理論上は、解答を導けるはずです。


ところが、現場思考型の問題の場合、最後のステップである、③「適用」(あてはめ)

が上手に出来ないため、解答を導くことができないケースが多々出てきます。


民法が苦手な方の多くは、やはり、③「適用」(あてはめ)が出来ていない場合が多

いのではないかと思います。


③「適用」(あてはめ)が上手に出来るようになるためには、やはり、ある程度の「トレ

ーニング」が必要になってきます。


以上のように、問題が解けるようになるためには、前提知識の①「作成」→②「検

索」→③「適用」というプロセスが重要になってきます。


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皆さんも、日頃の勉強をする際には、是非、このプロセスを意識しながら学習を進

めてほしいと思います。


さて、ここまでお話して、勘のいい方なら、このプロセスって、もしかして、法的三

段論法(演繹法)のこと?と気づかれた方もいるかと思います。


そうです。

まさに、法的三段論法です。


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つまり、法律というのは、資格試験において問題を解くときも、実務において問題

を解決するときも、この法的三段論法に基づいた「アタマ」の使い方をしていきま

す。


法律というものは、この法的三段論法に基づいた「アタマ」の使い方が出来るよう

になると、実力もぐんぐん伸びてくるはずです。


法律を得意にするための「アタマ」の使い方☆


大前提=前提知識(大命題)

小前提=問題文(具体的事例)

結論=○or×


法律の勉強をしていく際に必須となる法的三段論法(演繹法)という「アタマ」の使

い方については、プレ講義で詳しくお話しています。


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なお、法的三段論法に代表される演繹法的思考については、大学受験の現代文の

第一人者でもある出口先生も、「受験に要求される思考法は、ほとんどがこの演繹

法だと思っていい。」と、著書の中で書かれていますので、ご参照ください。


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9月15日から開講する、うかる!行政書士必修項目100~出題予想&総整理

講座も、前提知識の①「作成」→②「検索」→③「適用」の3つの視点から、講義

を進めていきます。


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受講生の皆さんも、是非、前提知識の①「作成」→②「検索」→③「適用」の視点

から、講義を聞いてほしいと思います。


うかる!行政書士必修項目100~出題予想&総整理講座

   ↓こちらから

http://bit.ly/13cGth3

いずれにせよ、資格試験は、最後は「記憶」の勝負です。


この資格試験で最も大切なことがわかっていれば、直前期に何をすればいいの

かも、自ずと見えてくるのではないかと思います。



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