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1 フォロー講義
実践講義マスター憲法の講義の中でもお話していますが、憲法と一般知識の政治・
経済・社会は、密接につながっています。
一般知識(政治・経済・社会)で出題される、
近代政治思想史、議院内閣制(各国の政治体制)、選挙制度、政党、社会保障、国
の財政、地方の財政、行政改革、地方自治など、ほとんどが憲法で学習するテーマ
です。
このことに気づいている受験生は、ほとんどいないようですが・・・
おそらく、一般知識(政治・経済・社会)が苦手な方の多くは、憲法も苦手な方が多く、
結局は、憲法の勉強をきちんとやっていない方が多いのではないかと思います。
実は、憲法の勉強を、歴史を含めてきちんとやっておけば、一般知識(政治・経済・
社会)の勉強は、ほとんどやる必要がありません。
憲法学読本には、憲法の歴史部分も含めて、一般知識(政治・経済・社会)で学習
する内容が、きちんと書かれていますし、文章理解における「読む」力を身につける
ためにも、最適のツールです。
受講生の皆さんは、
是非とも、憲法の学習の段階で、一般知識(政治・経済・社会)の「フレームワーク」
(過去問構造化マップ)を、パワーポイント008で、是非、掴んでおいてほしいと思い
ます。
あとが楽になりますから・・・
実践講義マスター一般知識では、
パワーポイント008の「フレームワーク」(過去問構造化マップ)を沿って、一般知識
の「ツボ」について、過去問を使いながらお話していきます。
再受験生のために「フレームワーク」と「ツボ」再構築講座☆
今年の実践講義マスター一般知識のライブ講義は、8月13日~15日までの怒涛
の3日連続、超集中講義になります。
↓詳細は
現在、サマーフェアを実施していますので、割引価格で受講できます。
↓詳細は
是非、この期間に、一般知識の「フレームワーク」と「ツボ」を掴んでみてください!
2 復習のポイント
① 刑事手続上の権利・参政権・国務請求権
まずは、パワーポイント075で、憲法31条の構造を理解した上で、被疑者の権利
と被告人の権利とに区別して、憲法の条文知識を「アタマ」に入れておいてください。
次に、憲法学読本p201以下で、選挙の基本原則などについて、一般知識の「視
点」から知識を整理しておいてください。
特に、平等選挙に関連して、一票の重みの格差が判例でも問題になっています
から、カードの判例と資料政経を参考にしながら、判例をよく理解しておいてくだ
さい。
最後に、憲法学読本p208以下、パワーポイント076で、憲法32条と憲法82条の「裁
判」の意味について、訴訟事件と非訟事件の「視点」から知識を整理しておいてく
ださい。
② 社会権
まずは、パワーポイント078で、生存権には、権利として、2つの側面があることを
理解した上で、カード156で、生存権の法的性格について知識を整理しておいてく
ださい。
問題49は、生存権の法的性格に関する典型パターン問題ですので、カード156を
参照しながら、出題の「ツボ」を掴んでおいてください。
次に、カード152以下で、生存権に関する判例を、事案→争点→結論→判旨の順
に、もう一度、読み込んでみてください。
最後に、カード159で、教育を受ける権利に関する判例を、事案→争点→結論→
判旨の順に、もう一度、読み込んでみてください。
また、労働基本権については、OHCに図解した時間軸を参考に、カード026以下
の判例の位置づけを確認しながら、内容を理解してみてください。
もっとも、昨年、旭川学テ事件判決と労働基本権に関する判例問題が、大問&
直球で出題されていますので、学習の優先順位は低くなります。
③ 統治総論
まずは、憲法学読本p235以下で、統治機構の「総論」を論ずる意味について、も
う一度、よく読んでみてください。
この部分を読むと、本当の「基本」とは、簡単でやさしいことを意味しているので
はないことが、よくわかると思います。
「基本」や「基礎」って、大抵、抽象的で難解なものです。
要するに、①グルーピングして、②抽象化したものが、「基本」と呼ばれるものです。
ちょうど、竜安寺の枯山水のような感じ?です。
次に、憲法学読本p237以下で、権力分立についてよく読んだ上で、問題62で、権
限分配(役割分担)の「視点」をよく理解しておいてください。
こういう問題が、統治の「基本」を問う良問ということになります。
最後に、憲法学読本p241以下で、法の支配についてよく読んだ上で、カード002
で、法治国家との違いをよく理解しておいてください。
法の支配と法治国家との比較の「視点」は、行政書士試験の定番でもある「他と
異なる考え方」シリーズでも出題可能性がありますので、要注意です。
問題作成者との「対話」☆
昨年は、統治から3問出題され、そのうち、2問は、単純な条文問題でした。
今年の憲法の問題が、昨年と同じ傾向の問題が出題されるのか、それとも、例
年の傾向に戻るのかはわかりません。
しかし、どちらの傾向の問題が出題されても、憲法は、5問中3問は確実に得点
できるような勉強をしておいてください。
条文知識+α
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