2013 商法第16・17・18回(時間のない社会人のための大人の勉強法とは) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2013


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1 フォロー講義


会社法は、民法と異なりイメージしずらい科目ですが、実際は、「会社法」ではなく、

「会社」(経営)というものがイメージできないのではないかと思います。


講義の中でお話ししたように、会社法では、会社は、①公開・非公開、②大会社・

大会社以外のマトリクスで計4つに分類されます。


このうち、日本で圧倒的に数が多いのは、非公開会社(譲渡制限会社)会社、かつ、

大会社以外の会社≒中小企業です。


行政書士にとっての顧客は、大きく、BtoBとBtoCがあります。


このうち、合格後、開業予定の方で、BtoBで仕事を行っていきたい方にとって、顧

客は、中小企業が中心になります。


相手(中小企業)との「対話」(ダイアローグ) 中小企業の場合、ヒト・モノ・カネのす

べての面で、大企業とは異なる様々な問題点を抱えています。


逆に大企業病というものもありますが・・・


中小企業の抱えている問題点とは何のか?

そのような問題点がどうして発生するのか?

その問題点に対してどのような解決策があるのか?


行政書士にとっては、自分の「強み」を発揮したり、構築することのできる大きな「ヒ

ント」が眠っているかもしれません。


解決策=コンサルティングです。


既存のアプローチではなく、「視点」を変えた新しいアプローチが、これからの士業

には必要になってくるのではないかと思っています。


付加価値の創造=差別化


会社法(会社)を中小企業の「視点」から、より具体的に学習する意味でも、下記書

籍等は、役に立つのではないかと思います。


中小企業庁編「中小企業白書」

有斐閣アルマ「21世紀中小企業論(新版)」

中小企業診断士「中小企業経営・政策」テキスト等


プログレ流 合格コーチ 2013


お時間のある方は、ちょっとした息抜きにでも参照してみてください。


(中小企業庁編「中小企業白書」は、HPでも閲覧可能です)


2013年版「中小企業白書」

  ↓

http://bit.ly/ZTM2vZ


2 復習のポイント


① 役員等の義務


まずは、パワーポイント085で、役員等の義務と責任の「フレームワーク」を、もう

一度、「アタマ」に入れてみてください!


フレームワーク思考!


次に、パワーポイント086で、株式会社と取締役との法律関係について、民法と

会社法の「視点」から、しっかりと理解してみてください。


また、カード048・049で、競業避止義務と利益相反取引について、承認機関及び

承認がなかった場合の効果を中心に知識を整理してみてください。


競業避止義務・利益相反取引は、他資格試験をはじめ、平成19年度には行政書

士試験でも出題されています。


問題58は、平成19年度の本試験問題ですが、問題文を読んで「利益相反取引」

の問題であると認識できた方はどのくらいいるでしょうか?


会社法においても、細かい知識よりも、出題テーマの「住所」を把握するという体

系的な学習が必要ではないかと思います。


講義でもお話しているように


現時点では、細かい「葉」の知識を記憶するのではなく、まずは、会社法の「フレ

ームワーク」(森)を「アタマ」の中に定着させる学習を行ってみてください。


細かいことはすぐに忘れてしまいますから・・・


最後に、リーガルクエストp213以下で、取締役の報酬について、報酬・退職慰労

金に関する判例を中心に、問題64の予想問題で、知識を整理しておいてください。


最近の本試験では、


会社法においても、判例の知識を問う問題も数多く出題されていますので、判例

学習も忘れずにしておいてください。


② 役員等の会社に対する責任


まずは、カード060で、役員等の「会社」に対する責任について、一般的責任と個

別的責任(4つ)に分けて、内容を条文で確認しておいてください。


利益相反取引については、パワーポイント087で、直接取引と間接取引に分けて、

役員等の責任に関する知識を整理しておいてください。


役員等の責任は、


原則として、過失責任ですので、過失がないことを立証すれば責任を免れること

ができますが、自己のために直接取引を行なった場合は、無過失責任となりま

すので、要注意です(出題のツボ)。


次に、カード061で、責任の免除について、全部免除と一部免除に分けて、ざっく

りと内容を確認しておいてください。


最後に、パワーポイント091、カード064で、株主代表訴訟について、要件・方法(手

続)を中心に、問題60の予想問題で知識を整理しておいてください。


行政書士試験には、未出題のテーマが数多くありますから、他資格セレクト過去

問集の予想問題を、日頃の学習に取り入れていくのは、すごく効果的ではないか

と思います。


③ 役員等の第三者に対する責任


まずは、パワーポイント093・094リーガルクエストp233で、役員等の「第三者」に

対する責任の法的性質について、理解しておいてください。


次に、問題61・62、カード062で、アウトプット→インプットの「視点」から、役員等

の第三者に対する責任の出題の「ツボ」を整理しておいてください。


資格試験の勉強は、


1問1答式に、ひとつひとつの肢の正誤をバラバラに見ていくのではなく、①グル

ーピング→②抽象化して、共通項(ツボ)を抽出していくと、効率的な学習をする

ことができるのではないかと思います。


「ツボ」抽出型学習法

=時間のない社会人のための大人の勉強法☆


プログレ流 合格コーチ 2013


細かい葉っぱの知識ばかりを追ってしまうと、とにかく時間がかかり、途中で挫折

する確率も高くなりますので、時間のない社会人の方はご注意を!



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