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もうすぐ合格発表ですが、発表後は、本試験終了後と同様に、無料カウンセリング
を行っていきますので、是非、ご活用ください。
2月の無料カウンセリングの日程については、伊藤塾のHPをご参照ください。
合格コーチは、再受験生の方を中心に、もう10年近く受験指導をしていますが、勉
強法についてご相談で一番多いのは、次のような内容です。
「過去問をもう何十回も繰り返し解いて正答率は100%近くになるまでやったんです
が、本試験では、全く歯が立たないんです・・・」
おそらく、3人に1人位の方は、このような趣旨のご相談ではないかと思います。
「毎年毎年、過去問を何回も繰り返し解いているため、問題を見ただけで答えが4番
というようにすぐわかってしまいます・・・」
それでも、毎年毎年、只管、過去問を何回も解き続ける。
「そうやって、もう3年、4年・・・・一体、過去問を何十回回したことでしょうか・・・それ
なのに、なかなか・・・」
「一昨年は、過去問を5回解いてもダメだったから、昨年は、10回解いてみました。
それでもダメだったので、今年は、15回解こうと思うんですが・・・」
こういうご相談をされる受験生の皆さんに共通しているのは、過去問を何回も繰り返
し解けば、自然に合格できるようになると思い込んでいる点です。
つまり、合格出来ないのは、過去問を解く回数が足りないから・・・と思い込んでいる
受験生が、かなり多いということです。
でも、1年位の短期間でサクっと合格してしまう方は、過去問を
何十回も繰り返し解かなくても合格している訳ですから、単なる
「思い込み」であることがよくわかります。
というか、時間のない社会人の方なら、過去問を何十回も繰り返し解く時間はないは
ずですが・・・
この点は、
資格試験の勉強法を考える上でかなり重要な「事実」です!
逆に、受験が長期化して、なかなか合格出来ない人ほど、過去問を解く回数がどん
どん増えていくのが現実です。
でも、それでも合格できない・・・
平成24年、過去問を3回繰り返し解いたけれど合格点が取れ
なかった場合、今年は、過去問を5回繰り返し解きますか?
平成24年、過去問を5回繰り返し解いたけれど合格点が取れ
なかった場合、今年は、過去問を10回繰り返し解きますか?
平成24年、過去問を10回繰り返し解いたけれど合格点が取れ
なかった場合、今年は、過去問を20回繰り返し解きますか?
皆さんならどうしますか?
受験生の皆さんからの相談をみればわかるように、
過去問を何回も繰り返し解くことを勉強の「中心」にしてしまうと、合格出来なかった
翌年の勉強法で、途方に暮れてしまう方が多くなるということです。
あんなに一生懸命やったのに・・・
そして、僕は途方に暮れる(by大沢誉志幸)古!
受験1年目、2年目くらいなら、まだモチベーションも高く勢いが
あるのでいいのですが、それ以上になると、やはりマンネリ化し
て相当しんどくなってくるはずです。
このブログでもご紹介した通り、
平成23年度の本試験問題は、過去問の知識だけでは、300点中138点しか取れない
というデータが出ています。
もちろん、この数字は、過去問が100%完璧に記憶されているという前提での数字で
すので、実際は、7割相当の100点位の点数になるはずです。
つまり、過去問を何十回も繰り返し解いて、その問題と解答を完璧に記憶しても、180
点の合格点は取れないことになります。
簡単に云えば、行政書士試験の場合、試験範囲の全部を網羅することができる、使
える過去問のストックが少ないということです。
また、本試験では、過去問と全く同じ事例や文言で問われることはありません。
したがって、過去問をそのまま記憶してしまうと、過去問と聞き方を変えられたり、裏
から聞かれたりした場合、全く同じ論点でも正解できない方が多くなるのも現実です。
過去問を何十回も繰り返して解いたにもかかわらず、本試験では全く得点できなかっ
た方の多くは、このケースが多いようです。
合格コーチも、
このような再受験生の方の現状を、もう10年位、間近で見てきていますから、毎年毎
年、過去問を何十回も繰り返し解いても合格点が取れなかった皆さんに、『今年は、
昨年の「倍」解いて、さらに正答率を高めてください!』とは、言いません・・・
というか、言えません・・・
過去問を何十回も繰り返し解いても合格点が取れなかった皆さんに、昨年の「倍」解
いてください!なんて言ったら、きっとソッポを向かれてしまうと思います。
というか、受験生の皆さんを、絶望のどん底に落としてしまうかもしれません。。。
山田式!は、
実は、2年、3年、それ以上、過去問を何十回も繰り返し解い
ても合格点が取れなかったという多くの受験生の皆さんの「声」
を念頭に入れて作った講座です。
エンドレスな勉強からの「卒業」!
山田式!では、受講生の皆さんに、「過去問を何回も繰り返し解いてください!」とは
一言も言いません。
その代わり、過去問を、
①どのようなテーマから
②どのような「内容」の問題が
③どのような「視点」から出題されているのかを
きちんと「分析」してください!と言います。
もちろん、いきなり過去問を「分析」してください!と言っても、なかなか出来ません
から、過去問「分析」のほとんどは、合格コーチが講義中に行います。
もっとも、すべてを分析し切るのは、時間の関係上無理ですから、受講生の皆さん
は、合格コーチの「分析」を参考にして、自分なりの「分析」もやってほしいと思います。
《過去問分析》
①どのようなテーマから
②どのような「内容」の問題が
③どのような「視点」から出題されているのか
おそらく、合格コーチの話を聞けば、本試験で問題作成者(試験委員)が何を受験
生に聞きたいのか、その出題の「ツボ」が見えてくるはずです。
過去問「分析」=問題作成者との「対話」です。
受講生の皆さんは、
この出題の「ツボ」を参考にしながら、①どこを、②どのように記憶していけば、本試
験で得点することができるか、つまり、「記憶」の「視点」から勉強をしてほしいと思い
ます。
過去問を何回も繰り返し「解く」のではなく、その過去問を、①グルーピング→②抽
象化→③構造化して、出題の「ツボ」を掴んでいくのが、山田式!の真髄です。
そして、記憶するのは、過去問そのものではなく、過去問から「抽出」した出題の
「ツボ」=「使える知識」です。
実は、こういう過去問「分析」や知識の抽象化=モデル化という「視点」は、中小企
業診断士(経営コンサルタント)試験の勉強をする中で、合格コーチが、自然と身
に付けたスキルです。
《コンサルタントの問題解決のプロセス》
なお、問題作成者との「対話」という「視点」は、産業カウンセラーの影響です。
過去問「分析」や知識の「抽象化」を「軸」にした山田式!の勉強は、中小企業診断
士試験の勉強をされている方、あるいは、中小企業診断士や経営コンサルタントの
方には、とても肌に合うはずです。
問題を「解く」のではなく、問題の「本質」を見極めるという「視点」は、コンサルタント
と呼ばれる人たちの「考え方」の共通項なのかもしれません。
実は、資格試験の講師も、ある意味、受講生の皆さんの問題を解決するコンサルタ
ントでもあります。
コンサルタントなら、通常、問題のひとつひとつを、もぐらたたきゲームのように、場
当たり的にバラバラに解決していくような提案をするのではなく、問題の「本質」=
「ツボ」に迫った提案をしていくはずです。
合格コーチが講義の中でもご紹介した
安宅和人「イシューからはじめよ」
細谷功「いますぐはじめる地頭力」
牧田幸祐「得点力を鍛える」 など、
やはり、筆者の皆さんは、経営コンサルタントです。
「山田式!ビジネスでも役立つお薦め本」
~冬休みの読書のススメ~
↓こちらから
士業の世界は、どの士業も飽和状態にありますから、これからの士業には、日常
のルーティン業務に加えて、コンサルティング的な業務が出来ることが望まれてい
ます。
受講生の皆さんには、合格後、是非とも、コンサルティング的な業務をやってほし
いと思います。
山田式!「ビジネスでも役立つ」行政書士講座☆
山田式!は、こういうビジネスでも役立つ「視点」から講義を組み立てていますの
で、行政書士試験の勉強の「やり方」をビジネスでも役立てたい方には、お薦め
の講座です。
そのひとつが、過去問を何回も繰り返し「解く」という
エンドレスな勉強からの「卒業」!です。
問題を「解く」のではなく、問題の「本質」=「ツボ」を見極める。
資格試験の勉強において、こういう「発想」の転換を図ったのが、山田式!なの
かもしれません。
時間のない社会人のための大人の勉強「作法」☆
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