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「ツボ」については、
無料公開講座&講座説明会でも、何回も繰り返しお話していますので、もうすっ
かり耳にタコ状態の方が多いのではないかと思いますが、開講前に、もう一度、
確認をしておきたいと思います。
【山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座開講日】
①2月4日(土)御茶ノ水校ライブ 10:00~13:00
入門マスタープレ講義開講!無料体験受講できます!
②2月18日(土)御茶ノ水校ライブ 10:00~13:00
実践講義マスター民法Ⅰ開講!無料体験受講できます!
☆☆2012年度の講義は、毎週土曜日、10:00~17:00までとなります☆☆
【合格に必要な3つの力】
①読解力
②集約力
③定着力
これから法律の学習を始める方は、
まだ「アタマ」の中に内容が何も入っていない訳ですから、当然、テキストを読ん
で内容を理解(「読む」力)して、問題を解いて内容を理解(「解く」力)していかな
ければなりません。
「読む」力と「解く」力=読解力
「ただ」テキストを読んだり、「ただ」問題を解けば、合格することができる試験で
あれば、この「読む」「解く」の作業を何回も何回も繰り返しやれば、本試験にも
合格することができます。
一昔前の行政書士試験も、この手の試験だったのではないかと思われます。
しかし、現在の行政書士試験は、他資格試験組でさえ合格が難しくなっている
試験ですから、単なる「読む」「解く」の繰り返しでは、合格が難しい試験であるこ
とは、受験生の皆さんも実感していることと思います。
もちろん、受験生の中には、法律知識ゼロからはじめて1回(短期間)で合格し
てしまう、いわゆる天才肌の方も、少数ながらいることはいますが…。
こういう天才肌の方は、行政書士試験合格後、法科大学院を目指して本格的に
勉強をはじめる大学1・2年生の方が多いような気がします。
再受験生の方は、
2年目以降の勉強は、こういう単なる「読む」「解く」繰り返し型の勉強ではなく、
次の段階、すなわち、知識の集約化と定着化に力を入れた勉強が求められま
す。
このあたりが、法律をゼロベースで学ぶ「初学者」と「再受験生」との勉強の「軸」
の違いなのかもしれません。
合格コーチは、今まで22年間、
小・中・高・大・社会人の方に色々な科目を教えてきましたが、試験に「強い」人
と「弱い」人の「差」は、この集約力、すなわち、膨大な知識をまとめる力の「差」
ではないかと思っています。
合格コーチ自身も、毎年いくつかの試験を受けていますが、やはり、直前期は、
知識の集約化に力を入れています。
集約力=膨大な知識をまとめる「力」
テキストに書いてある内容や問題集に載っている問題を、端から端まで正確に
記憶できれば問題はありませんが、人間が正確に記憶できる量というものには
限界があります。
資格試験は、最後は、定着力(記憶)の勝負となりますが、その前提として、記
憶量が少ない方が、ひとつひとつの知識の精度は高くなります。
つまり、「集約力」と「定着力」とは、密接に関連しています。
したがって、再受験生が今後の学習においてやらなければならないことは、ただ
問題を何回も何問も解いて、葉っぱの知識を無限に横へ広げていく勉強ではなく、
知識を集約化していくような勉強になると思います。
「ただ」問題を何回も何問も解けば、やがて合格できるようになるという「幻想」は、
今の行政書士試験のレベルであれば、捨てた方がいいのかもしれません。
もちろん、本試験レベルの知識が「アタマ」の中に入っていない方は、まずは、
本試験レベルの知識を、インプットしていく必要はありますが・・・
では、どのように知識を「集約化」していけばいいのでしょうか?
テキストに書いてある内容や問題集に載っている問題を、すべて集約化できれ
ばいいのですが、時間のない社会人の方には、とてもそんな時間はないと思
います。
そこで、この集約化の段階でも、
「ゴールからの発想」が大切になってきます。
受験生の皆さんの目的は、
知識を集約化して本を出版することではなく、あくまでも、本試験で問題が解け
るようになること=合格することにあります。
したがって、知識についても、ただ集約化するのではなく、本試験で初めて見
る問題を解くために、「使える知識」として集約化しておかなければ意味があり
ません。
では、本試験で「使える知識」とは?
再受験生のための「ツボ」の話(2)へつづく!
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