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来週から、実践答練マスターが始まります。
答練(アウトプット)と聞くと、どうしても問題を「解く」ということに頭が集中してしま
いますが、答練は、ただ数多くの問題を「解く」だけでは意味がありません。
復習
復習と言っても、解説書にアンダーラインを引いて、解説を読み込むような復習
では、知識の「集約化」「定着化」の「視点」からは不十分です。
合格に必要な3つの「力」
①読解力(実践講義マスター)
②集約力
③定着力
本試験会場に持っていけるのは、皆さんの「頭」だけです。
したがって、これから直前期は、
①どのような知識が問題を解く際に必要であり、②どうやって、それらを、定着化
(記憶)させればいいのかという点に重点を置いて学習を進めてみてください。
②集約化
③定着化
答練(アウトプット)は、いい点数を取ることが「目的」ではなく、②集約化と、③定
着化を図るための、ひとつの「手段」です。
受講生の皆さんは、アウトプット→インプット(集約化・定着化)という「視点」から、
3つの「フィードバック」を必ず行ってみてください。
①答練→他資格セレクト過去問
②答練→プログレカード・条文
③答練→基本書(知識優位型)
①答練→他資格セレクト過去問
まずは、答練・模試の問題を、解説のテーマ(住所)を参考にしながら、他資格
セレクト過去問集との融合を行ってみてください。
伊藤塾の教材は、すべて、問題(表)→解説(裏)が1枚のシートで、かつ、26穴
形式になっていますから、簡単に「グルーピング」ができるはずです。
他資格セレクト問題集+答練・模試で、各テーマの「グルーピング」を行うことに
より、「出題のツボ」が、より鮮明に浮かび上がってくるのではないかと思います。
「出題のツボ」の明確化
答練・模試で問題を「解く」意味は、この点にあると思います。
②答練→プログレカード・条文
次に、答練・模試の問題に出題された知識を、一つずつ、プログレカード・条文
で確認しながら、記憶すべき部分を明確にしてみてください。
実践答練マスターの解説講義では、解説をダラダラ読むのではなく、基本的に
は、この②の作業を、答練問題を使用しながら行っています。
プログレカード・条文に書かれていることをすべて記憶することは不可能ですか
ら、答練・模試から、記憶すべき「ツボ」を発見してみてください。
本試験では、細かい「葉」の知識ではなく、「森」(体系)を問う問題が多く出題さ
れていますので、制度の「フレームワーク」をしっかりと確認してみてください。
森から木、木から枝、枝から葉へ
さらなる知識の「集約化」をプログレカードに行うことで、「直前1か月前プログラ
ム」用のオリジナルツールが完成するはずです。
ある合格者が言っていたように、今やっていることは、知識の定着化(記憶)「直
前1か月前プログラム」のためのツールづくりと言えます。
行政書士試験で合格点が取れないのは、
答練・模試で数多くの問題を解かなかったためではなく、問題を解くために必要
な知識が、正確に、頭の中に入っていなかったためです。
100個の不確実な知識よりも、10の正確な知識!
本試験の現場で、問題を解くために必要な知識を、どれだけ迅速かつ正確に、
頭の中から検索することができるか?
資格試験、最後は、知識(記憶)の精度をどれだけ高められるかが勝負です。
したがって、これから直前期は、そのためには、何をすればいいのかを常に考
えながら学習を進めていく必要があると思います。
③答練→基本書(知識優位型)
最後に、知識優位型の科目については、基本書で、項目(大項目→中項目→
小項目)を掴みながら、文字ベースで知識の最終整理を行ってみてください。
①②の作業で、皆さんの頭の中には、「フレームワーク」と「出題のツボ」が出
来あがっているはずですから、基本書もサクサクと読めるはずです。
行政法は、知識優位型の典型科目で、かつ、配点が最も高い科目ですから、
実践答練マスターの中で、もう一度、出題の「ツボ」を掴みながら読んでみて
ください。
今年は、偶数年で、サイクル的には行政法が難化する年ですが、櫻井・橋本
「行政法」で出題の「ツボ」を押さえていれば、十分合格点は取れるはずです。
皆さんが、いい点数(合格点)を取らなければならないのは、本試験です。
したがって、答練・模試の点数に一喜一憂することなく、本試験に向けてやるべ
きことを淡々とこなしていってみてください。
直前期は、やるべきことを淡々とこなしていくことが本当に大切です。
目的と手段
勉強に迷いが生じたら、是非、目的と手段の関係をもう一度考えてほしいと思
います。
※トップ画像は、重森三玲作、東福寺方丈東庭。
夜空に輝く北斗七星をイメージしています。
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