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1 フォロー講義
行政書士試験の過去問については、説明会や講座の中で度々お話している通り、
次の2つの軸(2×2マトリックス)を通して利用する必要があると思います。
3月21日(土) 東京校実施
新試験制度(2006・2007・2008年)過去問徹底分析
~過去問分析から見る本試験出題予想~
↓無料ストリーミング
http://bb.itojuku.net/iclass/open/201.jsp?p_dclsid=00005632
①繰り返す科目(テーマ)か?or繰り返さない科目(テーマ)か?
②知識優位型か?or現場思考型か?
民法は、過去問が繰り返さない、かつ、現場思考型の科目となりますから、この
傾向に沿って過去問を利用していく必要があります。
過去問が繰り返さないというのは、若干不正確な表現で、正確には、平成12年度
以降の過去問だけでは、民法の全範囲をカバーできるだけの問題数がないという
ことです(平成12年~平成15年までは、択一式は、毎年4問の出題ですから・・)。
要するに、穴だらけということです。
この点は、過去問をきちんと分析すれば、誰にでもわかります。
昨年の記述式で出題された、「債権譲渡」や「信頼関係破壊法理」というテーマは、
択一式では未出題のテーマです。
あと、10年位経てば、他の資格試験(司法書士試験・社労士試験等)と同様に、過
去問を何回も回せば対応できる科目になってくるとは思いますが・・・
かなり先の話です。
問題は、行政書士試験の過去問だけではフォローできないテーマを、何を使って
フォローしていくかです。
他資格試験の過去問との類似性
この点は、他資格試験の過去問をきちんと分析すれば、誰にでもわかります。
受講生の皆さんに配布している「他資格セレクト過去問集」(民法110問)は、合格
コーチが、以上の点を分析した上でセレクトした、本試験のいわば「予想問題集」
です。
他資格セレクト過去問集=予想問題集
行政書士試験の問題は、他資格試験の過去問と瓜二つの問題が毎年数多く出題
されていますので、受講生の皆さんには、この「予想問題集」を有効に活用してほ
しいと思います。
体系的理解+出題予想
これこそ、「山田式!行政書士講座」の「講義スタイル」です。
2 復習のポイント
① 権利能力
まずは、パワーポイント065、カード002で、胎児の権利能力について、条件・期限
と関連させなが、知識を整理しておいてください。
次に、パワーポイント067・カード009で、失踪宣告について、宣告の要件と効果、取
消しの要件と効果を確認したうえで、問題4で知識の総整理を行ってみてください。
同時死亡の推定については、相続の所で、問題107・108を検討する中でお話しし
ていきますので、問題を解ける方は、ざっくりとやってみてください。
今年の本試験、家族法からの出題(1問)は、隔年ルールによれば、相続からの出
題となる予定?です。
② 物権総論
まずは、大村基本民法p205の「内容関連図」に沿って、第2編物権の全体構造
(体系)を頭の中にしっかりと入れてみてください。
取得・効力・制限という3つのテーマに関連して、「他資格セレクト過去問」で、各テ
ーマの典型問題をセレクトしておきました。
最終的には、アウトプットの「視点」から知識を整理できるように、典型的な「出題
パターン」を頭の中に入れておいてください。
次に、パワーポイント070・カード065で、物権と債権の相違点について、2つの視
点から、もう一度理解してみてください。
こういう「大きな視点」は、本試験ではダイレクトに出題されることはありませんが、
個々の問題を考える際の「基本・基礎」になってくる部分です。
「大村基本民法」は、そのタイトルの通り、民法をしっかりと「基本」から学習するた
めの「ツール」としては、右に出るものはないと思います。
受講生の皆さんは、民法を「記憶」ではなく、「理解」するためにも、各章の最初の
部分はよく読んでみてください。
③ 不動産物権変動(1)
まずは、パワーポイント076・077で、二重譲渡の理論的説明について、「不完全物
権変動説」と「公信力説」との違いをしっかりと「理解」してみてください。
「不完全物権変動説」と「公信力」の大きな違いは、二重譲渡人Ⅹが、第一譲渡後
に、無権利者になるか否かです。
二重譲渡の理論的説明は、この後、お話しする事項的範囲のところの基礎となる
理論ですから、しっかりと「理解」しておいてください。
次に、パワーポイント079・080、カード071・072で、不動産物権変動の人的範囲に
ついて、アウトプットの視点から知識を整理しておいてください。
不動産物権変動から問題が出題された場合、頻出している出題パターンは、人的
範囲と事項的範囲の2つです。
この点は、昨年直球で出題されていますが、超重要テーマですので、次回お話し
するパワーポイント093とともに、本試験で「使える知識」にしておいてください。
インプットした知識は、常に、本試験で「使える知識」になるように「整理」しておくこ
とが大切です。
3 I/Oブリッジ
次回は、記述式オリジナル問題・問題1を検討していきます。
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