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22日は、御茶ノ水校、23日は、名古屋校、24日は、大阪梅田校で、分析
会&受験報告会(懇親会)を実施しました。
25日は、京都大原校で、紅葉狩りを楽しんできました!
受験報告会(懇親会)は、今年初めて企画したものですが、多くの方にご
参加していただき、本当にありがとうございました。
合格コーチも、受講生の皆さんと夜遅くまで色々なお話をすることができ、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
(大阪梅田校での受験報告会(懇親会)で話題になった、京都・大阪・神戸
の違い・・・・。
丹波元「こんなに違う京都人と大阪人と神戸人」という文庫本を京都駅で
買って、新幹線の中で読んでいました。
皆さんの言っていたことが何となくわかった気がします。)
合格コーチの担当する講座のコンセプトは、
「つながり」です。
ひとつは、知識と知識の「つながり」 です。
知識というものは、テキストを前から順に読んでいくだけでは、本試験で
「使える」知識にはなりません。
本試験で「使える」知識にするためには、「森から木、木から枝、枝から葉
へ」というように、大きな視点から、知識を「体系的」に整理していく必要が
あります。
合格コーチの担当する講座では、知識を「体系的」に整理していくために、
大学教授の基本書を使用していきます。
大学教授の書かれた本には、大きく2つのタイプのも
のがあります。
一つは、法律実務家や研究者向けの「体系書」、もう一つは、大学で初め
て法律を学ぶ初学者向けの「教科書」です。
合格コーチの担当する講座では、前者の難しい「体系書」ではなく、後者
の、いわゆる「教科書」を使用していきます。
国家資格である「行政書士」を目指す方が、法律を初めて学ぶ方が読む
「教科書」を読めないのでは、将来のクライアントも不安になるはずです。
行政書士試験は、「基本」が大切と言われていますが、重要なのは、誰の
視点から見た「基本」なのかということです。
一見すると難しい問題であっても、見る側の視点を変えれば、あくまでも、
「基本」と言える問題もあるからです。
行政書士試験の問題を作成しているのは、大学教授
です。
大学教授の基本書には、問題を作成する大学教授の視点から見た「基本」
が、とてもわかりやすく、丁寧に書かれています。
試験という観点からは、問題を作成する側が、何をベース(基準)に問題を
作成しているのかという点も、知っておく必要があるのかもしれません。
ゼロから、あるいは、もう一度、しっかりと「基本」から「体系的」に法律を学
習したい方には、大学教授の基本書はお薦めです。
特に、独立開業を予定されている方は、合格後は、大学教授の書かれた
専門書を読む機会が多いのではないかと思います。
したがって、合格後、独立開業を予定されている方は、いわゆる商品の「
仕入れ」という意味で、この講座を受講していただければと思っています。
合格後を考える!
講座の中では、大学教授の基本書を使用したインプットと同時並行的に、
「他資格セレクト過去問」「記述式オリジナル問題集」を使用したアウトプ
ットも行い、最後に「プログレカード」を使用して、知識の総整理も行って
いきます。
インプット+アウトプット+総整理
クロスリファレンスによる三位一体型の講座で、知識と知識の「つながり」
を意識した本当に「使える」知識の養成を目指していきます。
来年度は、「ビジネス法務マスター」を新たに標準装備して、民法・商法等
のさらなる実践力の養成も図っていきます。
合格コーチの企画・担当する講座の詳細については、
↓こちらから
http://www.itojuku.co.jp/08gyosei/kouza_ichiran/12494.html
もうひとつは、人と人の「つながり」です。
受験勉強中、日々切磋琢磨することのできる仲間がいることは、モチベー
ションを維持するためにも心強い味方になります。
また、将来、開業予定の方は、人と人の「つながり」は、何よりも大切な財
産になるのではないかと思います。
合格コーチの担当する講座では、開講当初より、人と人の「つながり」を
コンセプトにした「プログレゼミ」を開講しています。
「プログレゼミ」は、来年で4期生目を迎えます。
来年は、東京校(LV・SV)の他に、大阪梅田校(SV)でも開講予定です。
知識と知識の「つながり」、人と人の「つながり」、2つの「つながり」をコン
セプトにした新しい講座で、多くの受講生の皆さんとお会いできることを
楽しみにしています。
昨年のプログレ受講生の合格体験記はこちらから
↓
http://www.itojuku.co.jp/14voice/2007gyoseishoshi/11753.html
実は、合格コーチの担当する講座には、もうひとつの「つながり」があり
ます。
講座受講予定の方は、もうひとつの「つながり」について少し考えておい
てください。
合格コーチからの宿題です。
もうひとつの「つながり」は、講座の中でお話する予定です。
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