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2006年度の行政書士試験の合格発表まであと1ヶ月余りとなりました。本試験
を受験された方の中には、合格基準である60%を超えている方もいれば、ボー
ダー付近の方も多くいらっしゃるかと思います。
もっとも、2006年度の本試験は、正式な配点・採点基準(記述式)・合格基準(
是正措置の有無)が公表されていないため、1月29日の合格発表を待たなけれ
ば、合否がわからない方が、昨年以上に多いのかもしれません。
しかし、2007年度も行政書士試験を受験される方にとっては、冬休みも含め
て、合格発表までの1ヶ月を無駄に過すのは、合格戦略上、あまり得策とは
いえません。
そこで、冬休みも含めて、合格発表までの間の学習について、いくつかご紹介
していこうと思います。
1 会社法
2007年度から、商法は、いよいよ会社法からの出題となります。
2006年度の本試験では、株式会社からの出題は5問中2問でしたが、2007年
度以降は、もう少し増加するかもしれません。
また、会社法は、定款の作成・設立手続など、行政書士の業務の中でもかなり
重要な法律になってくると同時に、社会人の方にとっても是非ともマスターして
ほしい法律といえます。
そこで、神田会社法入門(岩波書店)や宍戸会社法入門(日経文庫)などの薄
い本を読んで、改正点を中心に、会社法をざっくりと掴んでおくことをお薦めし
ます。
現在、プログレ商法で使用する大学教授の基本書の選定作業を行っていま
す。選定のポイントは、
①読んで面白いこと、
②ビジュアル的であること、
③試験に役に立つこと、
④実務でも役に立つこと、
という4つの観点から総合的に判断しています。
上記の観点から、次の2冊の基本書に絞り込んでいます。来期のプログレ受講
予定の方にも、少し意見を伺おうと思っています。
本屋等で中身を見てみて、ご意見等あれば、コメントの方よろしくお願いします。
①宮島司著「新会社法エッセンス(第2版)」(弘文堂)
②山下眞弘著「はじめて学ぶ企業法」(法学書院)
もちろん、プログレ商法では、この基本書の他にも、他資格セレクト過去問集や
プログレカード・パワーポイント図解集等を使用して知識を整理していきます。
2 民事訴訟法
行政書士試験の試験科目には、民事訴訟法は入っていまんせん。
しかし、基礎法学や行政事件訴訟法を学習する際には、民事訴訟法の知識が
当然必要になってきますし、本試験でも、民事訴訟法の知識を問う問題が出題
されています。
そこで、2月以降の本格的な学習が始まる前のこの時期に民事訴訟法の大枠
をざっくりと頭に中に入れておくことをお薦めします。
「伊藤真の民事訴訟法入門(第3版)」は、民事訴訟手続きの流れがとてもわか
りやすく書かれていますので、参考にしてみてください。
