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新たに起業、開業する時にはまとまった資金が必要になります。
この時、資金のすべてを自己資金でまかなえる場合はいいですが、自己資金だけでは足りないケースが結構あります。
その場合、銀行から開業資金を借りることになりますが、誰でも簡単に必要十分な創業融資を調達することができる訳ではありません。
今回は、創業融資の成功率を上げるために事前にやっておくべき7つのポイントをご紹介します。
なお、創業融資としては、一番活用しやすい日本政策金融公庫の創業融資制度を念頭においています。
以下では、要点のみを記載していますが、詳細は以下の記事を参考にしてください。
ポイント1 創業するに至った動機を書き出す
まずは、創業することになった動機や経緯を整理します。
なぜ、書き出す必要があるかと言いますと・・・
- 文字に書き出すことで、頭の中が整理できる
- 創業融資の申込時に銀行への説明が必要になる
この2つ、非常に重要なポイントです。
意外と文字に書こうとするとうまく書けないものですが、うまく書けないということは、しっかりと自分がやりたいことを整理できてなかったり、理解できていないものです。
面倒ですが、一度創業に至った動機を書き出してみることをオススメします。
ポイント2 ビジネスを軌道に乗せるために必要なものを書き出す
創業融資を申込時に、絶対に把握しておかなければならないものが、必要な開業資金です。
当たり前かもしれないですが、自分がイメージする事業やお店の開業資金を具体的に算定するのは結構大変な作業です。
インターネットや本で調べたり、知人や友人に聞いたり、専門業者をあたったり、足を使って情報を集めることが必要となります。
ポイント3 必要なもののタイミングと金額を明確にする
次に、ポイント2であげたものが
- いつ
- いくら
必要なのかを調べていきます。
価格の調査や業者への見積もりが必要になるケースもありますが、ここをしっかりやっておかないと、銀行への説明が十分にできず、創業融資が遠ざかってしまいます。
重要なポイントなので、しっかり調べましょう。
ポイント4 資金計画を立てる
ポイント3で調査した必要なものを手に入れるために、必要なお金がいくらで、どこから調達するかを検討するのが、資金計画です。
開業資金は、基本的に以下のいずれかというのが一般的です。
- 自己資金
- 親族・知人からの借入
- 銀行からの借入
必要な開業資金を、これらからどのように調達するかを検討します。
一般的には、創業融資を受けられた成功事例をみると、必要な開業資金の3割程度を自己資金でまかなっているケースが多いです。
バランスを考えながら、資金計画を立ててみてください。
ポイント5 事業の損益計画を作る
ここ、結構難しいポイントです。
ですが、創業融資を得るためには重要なポイントでもあります。
創業してから起動に乗るまでの間の、採算を売上や仕入、経費などの数字で示す必要があります。
こちらは、以下の記事に詳しく書いていますので、こちらを参考にしてください。
創業融資は、準備せずに申し込むと難易度が上がりますが、しっかり準備をして挑むと、かなりの確率で成功することができます(もちろん、事業形態にもよりますが。。。)。
しっかりと準備して、創業融資をゲットしましょう。
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