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こんばんは、ガーネットです

明日からかなり寒くなるようで、
今日の東京の夜は小雨模様。。


そんな寒い日は、あったかいコーヒーを飲みたくなります!

ということで、早速コーヒーブレイク。

IMG_4971.jpg

コーヒー豆を珈琲豆専門店で挽いてもらって、
ペーパードリップをするのが、ここ数年のお気に入りです。

淹れたてのコーヒーを飲みながらテレビを観ていると
エチオピアのおもてなしの仕方が紹介されていました


エチオピアは古くからのコーヒーの原産国で、
Kaffa(カファ)」という地名に由来してコーヒーの名前の由来になったと
いわれるほど、コーヒーを大切にしている国です。

そこでは、お客様のおもてなしとして、
コーヒー・セレモニー」という儀式を行うのが一般的なようです。

客人の前でコーヒーの生豆を家で炒るところから始まり、
豆を挽き、淹れるまでその家庭の女性が行います。
もちろん、茶器や道具はそれぞれの家庭にあるもので。

どうやら、女性はコーヒー・セレモニーの作法を身につけるのが
当たり前なのだとか

日本では茶道で感謝の意をあらわすように、
エチオピアではコーヒーが感謝の意を表すのに深くかかわっているんですね


今では茶道は他の伝統文化と同様一般的な家庭ではみられづらくなりましたが、
きっと本来はエチオピアのコーヒー・セレモニーのように
人への感謝や歓迎の気持ちを表す伝統的な方法なんだろうな


・・よし、今度はエチオピアの豆でコーヒーを淹れてみよう


今週から、東京もめっきり冷えてきました。

それもそのはず、気づけば飲食店や販売店も
クリスマスカラーに染まっているし、
自動販売機の飲み物もいつの間にかHOTがずらり。
寒くなくちゃおかしいですね(笑)

私の中で冬の恒例は、自動販売機やコンビニの
あったか~い、コーンポタージュ!もちろん、粒入り。

小さい頃から好きなのですが、どうしても缶の作り上、
最後に粒が残ってしまうことがほとんどです。。

 大人になってからは、「振って飲む」という技を覚え、
 だいぶ飲み干す打率があがったのですが、ふと思い出しました。
 コーンポタージュの「ボトル缶」があったような・・?

 コーンが缶の口にひっかからないのでこれはイイ!と
 思ったんですが、今年はまだ見かけていません。

 ちょっと今度探してみようかなー。

こんにちは、ガーネットです。

今日、いつものように自販機でお茶を買ってみたところ・・・
お釣りの中にギザ十を発見。

昭和27年の十円玉。

いつもはまったく気にならないのですが、
コイン収集」なんて趣味もあったなぁ~と思っていたら
ついつい気になってしまいました。

軽~い気持ちで他のスタッフに聞くと、
「昭和27年て200円分くらいの価値がなかったっけ??」との返答が!!

ギザ十ってそんなにすごいの!?と気になり、
色々調べてみました。


■ギザ十って何なの?

ギザ十(ぎざじゅう)とは、日本で1951年(昭和26年)から1958年(昭和33年)にかけて製造された十円硬貨を指す(1956年(昭和31年)は未発行)。硬貨の縁に多数(132個)の溝が彫られており、ギザギザになっていることから、広くこのように呼ばれている。

ギザ(ギザギザ)があるのは、かつて高額硬貨であったことの名残とされる。このギザは同時代の他の硬貨でも見られ、1948年(昭和23年)から1949年(昭和24年)の五円硬貨、1948年(昭和23年)から1950年(昭和25年)の一円硬貨等に存在する。

wikipediaより
 つまり、ギザ十はわずか7年の間でしか作られなかった硬貨であり、
 縁のギザギザが現行の10円玉と比べて見分けやすいため、
 趣味のコイン収集でも多く集められているようです。

■ギザ十の価値


 貨幣については一般的に、
 発行枚数が少ない、未使用など状態が良い、
 誤植やエラー硬貨など通常で考えにくい状態のもの、
 などが希少価値が高いとされているようです。

 それに対してギザ十は、発行枚数も割りと多いため、
 実際にプレミア価格にはほとんどならないのだとか。

 ただし、一部の10円玉の中には10,000円ほどの価格がつくものもあるそうです!

■昭和27年のギザ十は・・・。

 実際調べてみたところ、昭和27年の10円玉の価値は12~20円くらいでしたが、
 調べてみると、昭和27年の10円玉にはちょっとした秘密がありました!!

 実は、
 「昭和26年と27年の一部の10円玉は平等院鳳凰堂の上にいる
 鳳凰の尾が上を向いている!
 そうなのです。

 ナニソレ!!!

 ということで、手に入れた昭和27年のギザ十を早速チェックです。


 
この建物が平等院鳳凰堂。

そして、肝心の鳳凰がこちら。
よーーーーく目を凝らしてみないとわからないので、
ルーペなどを使ったほうが良いかもしれません。


残念ながらこの十円玉は、尾が下を向いているようです。。

ちょっとドキドキしてしまいました(笑)


今回のギザ十はそれほど価値は高くありませんでしたが、
皆さんも身近にあるギザ十、探してみてはいかがでしょう?

ちょっとした宝探しのようでおもしろいですよ。

もしも、昭和26年の鳳凰の尾が下がっているのを発見したり、
こんな珍しいコイン持っているよ!という方は、
ぜひ、のうはう!の記事にして、共有してみてください
お待ちしております

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