フタを開けてみれば
なんてことは無い、前回C36に導入した
UFS(Under Floor Spoiler)
まあ、予想の範囲内でしょ。
過去記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/know_bloom/2058123.html
この記事では
「車高の低い(地上とのクリアランスが少ない)クルマほど効果が高いはず」
などと書いてるくせに、よりにもよって"タント"ですかあ~?
というのがツッコミどころでしょうけど、だからこそのレポート(人柱とも言う)
実物はこんな感じ。床下の隙間から撮影したので、わかりにくいかな?

青いパーツが、それ。
長さは20cmくらいで、ほんとにこんなので効果があるんかいな…
と不安になってしまいます。
しかし意外だったのは、床下のキレイさ。

見ての通り流石にフルフラットとまではいきませんが、デコボコは極力抑えられていることがわかりますね。
さてさっそくファーストインプレッション
理屈から言っても速度が上がらないと効果がわからないものですが、メーカー&友人情報によれば、効果がわかりやすい場合(車種?)では40km/h、そうでない場合でも60km/h以上なら実感出来るとのこと。
さて、このタントでの実際のところはと言うと…
結論から言えば、
効果アリ
です。
スーパーハイトワゴン、
シャーシ性能に対してオーバーキャパシティなキャビンを載せた、
このタントカスタムでも、グランドエフェクトは効果を発揮してくれるようです。
足回りチェックの定番、
西湘バイパスの橘料金所の先、延々続く連続ギャップでの確認でも、明らかにサスの追従性が向上していることがわかります。収束が早く、ボディに余韻が残らない。
さらにストレートではちょうど人と荷物を満載したかのような安定感がありつつ、コーナーではマスを感じさせない軽快さ。さらにタイヤのグレードが上がったみたいなグリップ感。
なんだか矛盾するみたいですが、効果から言っておかしくはないですね。
まあでも、喩えた通り、飛躍的な変化と言うわけではなく、細かい条件を上手く整えたセッティングになるようだと言えます。
だから、ただ旋回速度が上がったりという走行性能向上と言うよりも、全体に滑らかな挙動になるので、乗り心地も良くなったような印象になるようです。
当然、こういう変化であれば、ヨメさんも納得。
走行性能が向上しても、乗り心地が犠牲になっては(こういうケースでは)元も子もないですが、これなら家族に優しいチューニングと言えるでしょう。
見た目もわからず、デザインを崩すこともない。密かな「隠れチューニング」いかがでしょうか?