寝る位置と子供の性格 | コテミとすーちゃんとその家族

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2010年生まれの長女コテミ、
2016年生まれの次女すーちゃんの
成長日記です。

テーマ:

せまいプンプン

最近毎晩夜中に目覚めるときの理由。


我が家、最近はダブルベットで3人で寝ております。

川の字で寝ている分には狭いとも感じないけど、コテミの寝相がショック!

毎晩90度回転してくれるので、川の字じゃなくHの字。

夫婦ベッドの両端に追いやられ、狭い思いをし、肩こりを悪化させているのです。コテミの足側なると、顔に蹴りが飛んでくることもしばしばドクロ

はぁ。。。寝相が悪いことに関しては何も言えないママ、このまま我慢すべきか。。。。。

もともと、ダブルベッドの隣にベビーベッドを設置してあるので、コテミはそこで寝ていたはず。

今日はコテミと添い寝したい気分、と寝かしつけの後ベビーベッドに移さずそのまま添い寝したのが最後、最近は毎晩添い寝からの足蹴りとなってしまいました。

コテミの温もりを感じられるし添い寝は好きだけど、休まらない。

やっぱり、寝かしつけのあとはベビーベッドに移そう!と決めました。


で、タイミング良くこんな記事が。

「赤ちゃんの性格は、父が寝る場所で変わる」

iPhoneからの投稿プレジデントBaby (ベイビー) 2012年 01月号 [雑誌]

¥780
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最近よく買う育児雑誌。3ヶ月に一度の発行。かなり教育熱心な雑誌、男目線な感じがプンプンする雑誌ですが、それはそれで面白く。

子どもの寝る場所じゃなくて、父の寝る場所としている自体、男目線だよなぁ、

というのはおいといて、子供と親の寝る位置と、それが子供の性格にどう影響するかという内容。

1:川の字、子供が真ん中
2:川の字、ママが真ん中
3:父親は別の部屋
4:子供は別の部屋

の4つに分類。
この先生のオススメは2のママが真ん中タイプ。
母親とは十分なスキンシップが得られ、安心や信頼の心が育つ。間を置いて寝ている父親を母親と違った存在として認識。。依存と自立のバランスが取れて情緒的に安定。。表情も豊かな傾向あり。ただし、カカア天下になって父親の存在が薄くなる可能性も。

1だと、両親から十分なスキンシップが得られ、情緒は安定。発達も上位。。ただし、自立心が育ちにくく、自己中心的になりがちと。子供が家の王様になってしまう可能性が高いと。

3だと、父親との関わりを受けにくく、母親の夫への不満の影響を受けて情緒も安定しないし、社会性が身につきにくい。ポジティブな言い方で父親のことを伝えてあげると良いと。。

4だと、両親とのスキンシップが少なく、こどくや不安感を感じやすい。自立心は旺盛だけど、自己表現が苦手だったり、情緒が不安定。。海外では別室にする文化があるけど、言葉や態度で頻繁に愛情を示していると。。

この記事では、父親との距離は近すぎず、遠すぎずが良いと。。

読んでい、天邪鬼な私は記事をそのまま受け入れることはできず。
結局、寝る位置がどうではなく、子供と寝る時を含めの普段からどう接するかが重要なんだな認識。そういう寝る位置の家庭は普段の子供の接し方もそうだとしたいんだろうけど。

十分に愛情を示さなくかもちろんダメだけど、でもそれだけじゃだめ。
自立心が育つこと、意識しないと。
寝る位置は別にして、普段からの接し方が重要なんだよなぁ~


とは言え、寝位置はママが真ん中がよいという他人様の勧めるもあったことだし、コテミにはベビーベッドに移動してまします。隣のベビーベッドに移動するとはいえ、ママが真ん中の川の字にはかわりませんのでパー

今日は珍しく90度回転してない!ダブルベッドのど真ん中に寝てますけどね。。
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