＜釣行記：2024.07.21＞
今回は、中川ヘラ研の例会に参加すべく行ってきましたヘラブナ釣り。（sugiくんもゲスト参加してくれました）
１１名が３号桟橋北向きに入り、sugiくん先端で私は４番とまぁまぁの釣座。
先週、両ダンゴでやらかし（大撃沈）たので、同じタックルでリベンジを目論みます。
０６時１９分スタート。
sugiくんが順調に竿を絞る中、思った以上にヘラの活性が高いのかウキが入って行きません…
私が一枚目を釣ったのは３０分後で、朝一モーニングが終わってからでした。
その後も
好転する兆しもなくポツポツと…（長ハリスで倒れ込みを狙うのは無意味な感じ）
０９時を回り、暑さも増してきたところで１５尺で深いところ狙いに変更します。
しかし
このタナもポツポツは釣れるものの好転の兆しはなく１１時に昼休憩。
前半を振り返り
ボソッ気がないとヘラの反応が鈍く、ここから食わせるために少し柔らかくはするけど
粘りが強すぎるとアタリにならず…
ボソッ気を残しながらも粘りを入れるって微妙なタッチが必要で、これが出来ない私は釣り切れない状況だったと。
長ハリスの利点が生かせない状況なので、
ハリスを少し詰めて（→50×65）１１時後半戦スタート。
再開から３０分で（やっと）一枚目をＧＥＴ。
しかし
普段なら陽が高くなるにつれ深いところにヘラが入ってくるのですが、この日は違ってました。
メーター前後のタナに居るヘラの活性が高く後半メーター両ダンゴに変えたｍ＿ｍさんの猛チャージが始まります。
順調に竿を絞るメーター両ダンゴ、思うように釣れない１５尺チョーチン…
焦って変なアタリに手を出しペースはガタガタで悪夢再びで、ｍ＿ｍさんには追いつかれ追い抜かれます。
１３時４１分。
ラスト１時間は、９尺チョーチンにしようと仕掛けをチェンジ。
エサも細かくバラケる配合に変えます。
打ち始めウキが入らないため、直ぐにハリスを短く（→35×45）します。
そして
この変更が上手く行き、コンスタントに釣れ出します
魚のアオリもあり、ゆっくり馴染む中、馴染み切ったら打ち返すを繰り返します。
１４時１０分。
ラストスパートに向け、エサを作り直したら違和感が…
異常に粘りがある手触りに、カクシンとカルネバを間違えて入れたことに気づきます。
作り直すべきか悩みましたが、バラケマッハを追い足しすることで何とかなると続行。
結果、
一枚追加しただけでジ・エンド。
２週連続のやらかし、
来週はやらかしは御免なので、何か作戦考えないと…
（おしまい）
by knokappa
釣行時間：06:19-15:00
天気：晴れ
釣果：２３枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2024年）８６３枚
＜仕掛け＞
竿：10.5→15→９尺
道糸：ダン「へら名人耀」１・０号
ハリス：ダン「へらハリス」０・５号、上下55×70→50×65→45×60→35×45cm
ハリ：上下バラサ８→６号
ウキ：あざみ「21宙 with KAYA ForPC」17→19号、ＰＣムク
→ 「14宙 For Solid」15号、グラスムク
＜エサ＞
凄麩・・・・・・・・２・０カップ
カクシン・・・・・・１・０カップ
浅ダナ一本・・・・・１・０カップ
カルネバ・・・・・・１・０カップ
水・・・・・・・・・１・５カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
コウテン・・・・・・１・０カップ
カルネバ・・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・２カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
コウテン・・・・・・１・０カップ
バラケマッハ・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・２カップ
