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<釣行日:2024.07.14>
一日雨が降ったり止んだりって予報の中(釣りの)終了時には止んでて欲しいと思いつつ、行ってきましたヘラブナ釣り。今回は、練心クラブの例会に参加してきました。
RockFishMember(i師匠、ごんずさん、sugiくんにニャニヲくんと私)はフル参戦で、総勢20名が3号桟橋北向きに並びます。
手前ヘチにはタケちゃんが入り、13番(私)、14番(i師匠)、15番(ニャンヲくん)と並び、奥の6番7番にはsugiくんとごんずさんが並んでました。
私たち3人は
“一日両ダンゴ縛り”
とし、私は10・5尺、i師匠9尺、ニャニヲくん10・5尺のチョーチン両ダンゴで始めます。
開始から10分。
半信半疑で合わせたアタリで初HIT。
と、
出だしはまぁまぁながら、ここから悶絶が始まります。
2枚目が釣れたのは40分後、
釣るまでにもエサの手直しを何度も繰り返してやっと釣れました。
とにかく、エサの幅が狭いのと合わせても1~2枚釣ると合わなくなる…
そんな中、
i師匠は、エサ合わせが抜群にうまい
出だしこそついて行ったものの、ウキをパイプからPCムクに換えてからはまったくついて行けず差は開く一方となります。
10時20分。
前半を8枚で折り返しランチ休憩。
後半は竿を短く(→8尺)し巻き返しを狙います。
再開早々、一枚目をGET。
その後も30分で2枚追加し出だしは好調でした…
しかし
ここからぱったりと釣れなくなります。
魚がウワズっていつのは分るのですが、どうしても釣れるレンジまでヘラを引っ張りこめません。
いろいろやりました。
配合も変えたし、エサのタッチから微調整でいろいろな生麩を足したりもしてみました。
気が付けば
ニャニヲくんには追いつかれ追いこされてしまいました。
そして
2時間16分の沈黙の後、今日イチのヘラを釣りました。
が、
ここまででした。
ラスト1時間も成す術もなく一枚も追加することなく15時に納竿。
終ってから
i師匠から「ウキが小さい」と一言。
いろいろ手は尽くしたと思ってましたが、ウキのサイズまでは気が回ってなかったことに気づかされました。
確かに
ヘラがウワズってることが分かってたなら、冷静に考えればウキを大きくするってことには行きつくはず…
それくらい
冷静ではなかったってことが後になって分かりました。
まだまだです。
(おしまい)
by knokappa
釣行時間:06:45-15:00
天気:雨のち曇り
釣果:12枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)840枚
<仕掛け>
竿:10.5→8→10.5尺
道糸:ダン「へら名人耀」1・0号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上下55×70→40×50→55×70cm
ハリ:上下バラサ8→6→8号
ウキ:あざみ「21宙 with KAYA ForPC」15号、PCムク
→ 「14底」14号 セルトップ
→ 「21宙 with KAYA ForPC」15号、PCムク
<エサ>
凄麩・・・・・・・・4・0カップ
カクシン・・・・・・4・0カップ
浅ダナ一本・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・2・0カップ
水・・・・・・・・・3・2カップ
凄麩・・・・・・・・2・0カップ
カクシン・・・・・・1・0カップ
浅ダナ一本・・・・・1・0カップ
カルネバ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
カクシン・・・・・・4・0カップ
クテンン・・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・2カップ