<釣行日:2024.06.29>
RockFishMemberが勢ぞろいして、行ってきましたヘラブナ釣り。
6時半過ぎに現地到着。※ほぼ同じタイミングでsugiくんも到着
既に、到着していた師弟コンビ(i師匠&ごんずさん)と合流し、南桟橋西寄り中央へ入ります。※ほどなくニャニヲくんも到着
私(パラソルのみ)→固形セット、sugiくん→固形セット、ごんずさん→両ダンゴ、i師匠→両ダンゴ、ニャニヲくん→両ダンゴで始めます。(10時過ぎにMら君も合流しました)
07時半過ぎにエサ打ち開始。
しかし
前日に降った雨の影響もあるのでしょうが、
全然ウキに反応が出ません…
sugiくんも同様にアタリがないとボヤいてましたが、そのうちポツポツと釣り出します。
i師匠も両ダンゴでポツンポツンと釣り、残りの3人がおいてかれた序盤となりました。
そのうち、ポツポツとアタリが出だすも、尽くカラツン
少し上にいるようで、何とか(自分のタナに)呼び込もうとエサのタッチをあれこれいじります。
で、
9時前に、やっと気づきました
“ハリスが長い!!”
ハリスを詰め(→30cm)たところウキの動きが釣れそうな動きに変わり
09時06分。
バラケが抜けた直後の消し込みで(やっとやっとの)お凸回避~
しかし
ここから好転するかと期待するも、期待は見事に裏切られ釣れません…
10時03分。
サワリからのチクッアタリで、やっと両目が開きました。
ここで、
ウキを換え、エサの配合もハリスの長さも(→33cm)換えます。
直後に気づきましたが、
3つもいっぺんに換えると、何がよくって何が悪いのかの判断が出来ないですね~
とは思ったものの
11時半までに2枚追加したので“良し”とします。
12時43分。
sugiくんの要望により両ダンゴに変更。
最初っから“トコナメ”で始めますが、
“エサが持たない!!”
ウキに動きは出ないものの、ジャミが悪さをしてるようで、練り込んだり、粘りの強い麩を足したりするも、タナまで入っても塊りが残ってないような感じで、直ぐにトップが上がってしまいます。
タナを30cm浅くし、温泉前で手応えのあった(コウテン足し)ボソタッチに変更。
これで、ウキの動きが変わり釣れる雰囲気が出てきます
13時59分。
トップが一節残りまで馴染んだ直後の消し込みで昼凸回避。
その後は
i師匠から極柔ダンゴのタッチと持たせ方のレクチャーを受け、
何とか14時38分に一枚追加。
そして
その後は、エサを合わせきれず15時05分に納竿としました。
終わってみれば、
sugiくんは30枚越え、i師匠も20枚くらいでごんずさんもしっかりツ抜け。
取り残されたのはニャニヲくんと私でした…
食い渋り時のエサ合わせが、どれだけ出来るかで、釣果に大きな差が出ることを身をもって体験した釣行でした。
でも、
凄く参考になりました!!
(おしまい)
by knokappa
釣行時間:07:36-15:05
天気:曇り一時小雨のち晴れ
釣果:6枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)785枚
<仕掛け>
(固形セット)
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上8cm
下「へらハリス」0・4号、35→30→33→35cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル2→3号
ウキ:あざみ「23浅ダナ」3.5号、パイプトップ
→ 「15浅ダナ」4号、極細パイプ
(両ダンゴ)
竿:11尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上下35×45cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「15宙 For Solid with KAYA」14号 グラスムク
<エサ>
(固形セット)
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
セットアップ・・・・1・0カップ
ふぶき・・・・・・・1・0カップ
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
セットアップ・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・1・0カップ
(両ダンゴ)
カクシン・・・・・・4・0カップ
コウテン・・・・・・2・0カップ
浅ダナ一本・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・2カップ
(クワセ)
力玉※ウマミパワー漬け
力玉大粒※ウマミパワー漬け