＜釣行日：2024.05.21＞
週末（金曜日）からヘラブナ釣り３連荘釣行を予定してます。
「これじゃ、週末夜遊び（メバリング）は行けないなぁ…」と天気予報を見てると
今日の風速は４㍍ながら常滑Ｂなら風裏になりそう。
ってことで、行ってきました知多半島メバリング。（気づけば、４日連続の釣行でした）
現地には１８時半前に到着。
ヤバイ、風向きが予報と違う！！
と、思っても後の祭りでいつものポイントにＩＮ。
潮は
右横から吹き付ける風の中、フロートリグ（固定式：7.4g、リーダー：80cm、ＪＨ：0.5g）で始めます。
（アミアミ オキアミネオン）
風上・正面・風下と投げ分けながらフロートの流され方を確認。
２００㍍ほどを一往復したところで、やっと日も落ちたので本腰を入れて狙います
１９時２３分。
風上へキャスト（敷石キワからの距離は２㍍）。１０回転ほど巻いたところで
更に風上に移動しながら探っていきます。
１９時２９分。
敷石から４㍍のところ（勿論風上）へキャスト。
多分、底には藻が残ってるだろう上を通すと
コン
アベレージサイズの本命が出てくれました～
やっぱり
メバルは敷石べったりについてはおらず、少し沖の底藻のある辺りにいましたね
再現性を確認すべく、４㍍沖を狙いながら探って行きます。
が、
如何せん風が強く、キャストも決まらず、中々４㍍ラインを通せません…
ワームもチェンジしながら釣り進みます。
（チビキャロスワンプ：オキアミピンク と グラスミノーSS：クリアレモン）
４㍍ラインを通す時間が短いのか、反応が出せず手前まできたところでガッシーが反応。
折り返し地点まで探り、
今度は風下へキャストしながら基地まで釣り戻ります。
“如何に長い時間４㍍ラインを通せるか！？”
を、考えならがキャスト方向を変えて探ります。
少し沖目にロングキャストし、風（潮）で４㍍ライン近くまで流されたところから巻き始め、
４㍍ラインを通過したら回収。←これが一番４㍍ラインを長く通せました
ただ、
油断してると
やはり手前はガッシーの巣窟ですね～
２０時０５分。
キャストも決まり、いい感じで４㍍ラインをゆっくり通してると
ゴン
（キーパーに２歩届かずの17cm）
その後、
ガッシーを追加し、基地までたどり着きました。
時刻は２０時半。
翌日は仕事なので、ラスト一投にしようとキャスト。
いいところにキャストが決まり、これてメバル釣れたら最高だよね～
って思ってたら
釣れました！！
そして
気分よく納竿しました。
間違いなく、この４㍍ライン（底藻がある辺り）にメバルはいるようですが、個体数が少ないと感じました。
まぁ、最高気温も夏日の日が多くなってきてるし、夜遊び（メバリング）でも薄手の上着を来てれば肌寒さを感じなくなってて
シーズオフが近いことを感じました…
ただ、
今回、平均水面以下の潮位でも本命（メバル）が釣れました
今の時期（底に藻がある程度は残ってる）限定かもしれませんが、狙い方次第で潮位が低くても何とかなると思いました。
まだまだ
“行きますよ～”
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣り時間：18:47-20:32
潮：下げ４分～下げ７分
場所：知多半島（常滑Ｂ）
釣果：メバル×３、カサゴ×５
（目指せメバル年間150匹）
累計：（2024年）メバル４４匹
（目指せキーパー年間20匹）
累計：（2024年）２匹
