<釣行日:2024.05.05>
へら専科「悠」のトーナメント予選後、行ってきました名古屋港メバリング。
まだ、
時間が早すぎるので、へら専科悠の店内で、仕掛けを作ったり雑談しならが時間調整。
その中で、サソイが決まり、お二人ほど釣れました
後日、日程を合わせて釣れて行こうと思います。(沼に嵌めますよ~)
現地には18時20分ごろ到着。
いつものポイントには車が停まってて、更にテントが設営してありました。(めちゃ気合入ってますね)
ってことで
何時もより100㍍ほど奥に車を停めて釣り場へIN。
私が入ったポイントより奥にもグループらしき数名がウキ釣りしてて、探れる範囲は100㍍あるなしってところですかね…
それよりも
予想以上の風(右斜め前)に堤防にザバンザバンと波が当たります。(来てはダメな日だったか)
潮は
タイミングとしては悪くはないですが、所々敷石が出てるので根掛かりには注意が必要ですね。
流石GW~
何時ものポイントから100㍍ほど奥に入ったのですが、その間にお二人がINしてきました。
更に、私より奥にもエサ師グループ(5~6名)が入ってて、探れる範囲が100㍍ないくらいでした。
18時37分。
爆風の中、ジグ単(0.9g)を投げます。
(グラスミノーSS:ピンクグロウ)
が、
まったく飛ばないし、直ぐに敷石キワまで流れてしまいます…
数投で見切りをつけJHを重く(→2.0g)します。
それなりに飛距離(15㍍ほど)は出せました。
が、ブレークラインをタイトに狙ったら根掛かりからのラインブレーク…
18時55分。
リーダーを組み直し、JHも少し軽く(→1.5g)して、敷石キワをタイトには狙わず、正面へキャストします。
(アミアミ :イカナゴールド)
潮位がどんどん下がる中、カウントを5~6だけ入れ、ブレークポイント(ここには藻が生えてる)を重点的に狙います。
18時59分。
(藻の)引っ掛かりを感じつつ、軽くL&Fしたら
とりあえずお凸回避~(これで、いつでも帰れます)
同じ攻め方で
19時43分。
少しだけJHを軽く(→1.2g)し、なるべく宙層を引いてくるようにします。
(グラスミノーSS:ピンクグロウ)
そして
19時49分、やはりブレークポイント近辺で
(この釣場では2か月半ぶりに出会えました)
再現性を確認しようと同じ狙い方で探ります。
気づくと、
ウキ師の方2名が入ってきます。私と一緒で探り歩くようで、さらに攻める範囲が狭められてしまいました…
20時12分。
上がりガッシーを釣ったところで納竿。
(完全に堤防キワは干上がり釣り辛くなったのもありました)
活性は高いと思いました。
ただ、
潮位が低い時、いつもなら堤防カドから(右)奥で竿を出しますが、今日は風向きの影響(正面風になる)で断念してました。
ジグ単では攻め方が限られる(堤防に沿った平行打ちが出来ない)ため、フロートリグが有効だと改めて思いました。
まだ、
シーズンオフにはならないですが、久しくキーパーサイズを釣ってないので
今シーズン(2023-2024)中には、1~2本は仕留めたいですね~
帰り道、
久しぶりのステーキ。
(肉と米 浜田店)
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:18:37-20:12
潮:下げ3分~下げ7分
場所:名古屋港(名港A)
釣果:メバル×1、カサゴ×4
(目指せメバル年間150匹)
累計:(2024年)メバル40匹
(目指せキーパー年間20匹)
累計:(2024年)2匹