＜釣行記：2024.04.14＞
夏日となるって予報の中、
練心クラブの例会に（ゲスト）参加するため行ってきましたヘラブナ釣り。（やっと、過ごしやすい季節になりましたね～
）
総勢２３名が、中央・北桟橋の内向きに並びます。
今回、２つの桟橋に分かれたことでヘチの釣座が４つになります
北桟橋の手前ヘチにｉ師匠、奥ヘチにごんずさん、中央桟橋の奥ヘチにニャニヲ君が入りました。
私とsugiくんは、桟橋中央でど正面（向かい合わせ）の釣座となりました。
おっと、中京ＢＩＧからは、タケちゃんも参加してくれました。
近況では、ジャミの攻撃が激しく両ダンゴでも釣れてるってことだったので、迷わず両ダンゴで始めます。（ただ単に、セット釣りに自信がないだけです）
打ち始めはボソの効いたエサで寄せを意識し、ウキの反応を見ながら持たせる（食わせる）方向へ調整。
０６時５５分。
サワリからの消し込みで第一号。
周りでは一番早かったものの、すぐに皆さんに追いつかれ追い越されました…
この日は
“どんな釣り方でも釣れるけど、釣り込めない”
って感じでした。
思ったよりジャミの攻撃が弱く、固形セットでも勝負になる感じで
私の周りでは手前ヘチのｉ師匠（固形セット）と、その隣の方のコブセットが頭一つ抜け出す感じで進んで行きました。
１０時半、ランチ休憩。
（ヒレカツ弁当）
後半は、
ハリスを詰め（→25×35）、エサの配合も換えて巻き返しを狙います。
左隣のＭｚＴくんとルアーの話をしつつ、シーソーゲームを楽しみます。
が、
ヘラの取り合いを感じるので…
まずは寄せて、カラツンが出たらエサを食わせる方向へ調整する。（この日は柔らかいエサじゃないと食ってくれませんでした※私の場合はですよ）
１４時。
ｉ師匠から聞いた配合でラストスパート
って思いましたが、正面からの風にエサ打ちが決まらず…
苦肉の策で、タナを浅くし振り切りでエサを打ち、エサ打ち点のバラツキを抑え、何とか３枚追加し納竿。
ヘラは寄せられるものの、食わせるタッチの幅が狭く、一日中タッチに悩みながらの釣りでした。
それと
後半、強く吹き出した風。
この対応のため、ｉ師匠は竿の長さはそのままに振り込みやすい竿へ変更し、sugiくんは竿を短く（→７尺）して対応してました。
ｉ師匠の対応は私には思いつかない対応（ってか同じ尺数の竿を２本も持ってません）だし、竿を短くする勇気もなかった…
でも、
“いい勉強になりましたよ～”
因みに
優勝はｉ師匠で、２位はごんずさん（ニャニヲくんとの勝負の連敗脱出おめでとうございました）でした。
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：06:35-15:00
天気：晴れ
釣果：３３枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2024年）２９０枚
＜仕掛け＞
竿：９尺
道糸：ダン「ヘラ名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「へらハリス」０・４号、上下30×40→25×35cm
ハリ：上下サスケ６号
ウキ：あざみ「カッツケ 8A」4.5号、細パイプ
＜エサ＞
凄麩・・・・・・・・１・０カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
ＢＢフラッシュ・・・１・０カップ
水・・・・・・・・・１・25カップ
コウテン・・・・・・１・０カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
浅ダナ一本・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・25カップ
カルネバ・・・・・・１・０カップ
水・・・・・・・・・１・５カップ
コウテン・・・・・・１・０カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
