＜釣行日：2024.04.13＞
先っぽへ行くか常滑方面へ行くか、ギリギリまで悩みました。
が、
仕事が延び、出発が遅れてしまったので、近場に行ってきました知多半島メバリング。
現地には１８時少し前に到着。
いつものポイントより奥に基地を設置。
（持ち込みロッドは２本）
潮は
いい感じ～
ますは、ジグ単（1.2g）で藻面を中心に、奥に向かって探って行きます。
（ミノーSS：クリア レッドFlk.）
で、
気づきました～
“奥に行くほど藻が多い！！”
１８時１９分。
辺りも薄暗くなり、そろそろかなと思ってると
コン
幸先よく本命をＧＥＴ
一旦、基地まで戻りロッドをフロートリグ（固定式：10.5g、リーダー：１㍍、ＪＨ：0.3ｇ）に持ち替え、基地を５０㍍ほど奥へ移動させました。
（グラスミノーSS：ピンクグロウ）
狙うは、敷石キワでなく藻面中心。
１８時５１分。藻面を通して
１８時５６分。藻面を過ぎ敷石に掛かったところで
さらに
１９時０２分。
沖にキャストし、藻の沖側を狙って
（一瞬、藻に潜られましたが、強引に引っ張り出しました）
“こりゃ、メバルだけでツ抜け行けるじゃね！？”
捕らぬ狸の皮算用でした…
メバルの時合いは短く、ここでパタッとアタリがなくなります。
念の為、敷石キワを通すと
（やはりこの辺は彼らのテリトリーですね）
もう一度、藻面中心に探りますが
（テリトリーが拡大してきました
）
おかしい、
何かがおかしいけど、何がおかしいのか分からない…
１９時５０分。
潮位も上がってきたので、少し深い所を狙おうとフロートを7.5g（残浮力：0.3g）＋ＪＨ（0.5g）に変え、
パラシュートモードで狙います。
出典：アルカジックジャパン
カウント５で沈下が始まり、カウント１５まで沈めてからゆっくり５回巻き、止めを入れて（再沈下させる）を繰り返します。
しかし
深いところにいたのも
藻の沖を通しても
藻面でも
念の為に、敷石キワも通してみますが
２０時２７分。
もう一度、ジグ単（0.9ｇ）に戻し藻の中を狙います。
（アミアミ ：グローチャート）
藻を感じながらＬ＆Ｆで狙います。
が…
２１時１２分。
（やはり）ガッシーを釣り上げ納竿。
どうして、
急にメバルが釣れなくなったのか
考えられるのは満潮が近くなったことによる潮の緩み
でも、
微かに潮が流れてるのは感じてたし
“解せません！！”
（自然相手は難しいってことは解りました）
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣り時間：17:57-21:12
潮：上げ７分～満潮からの下げ始め
場所：知多半島（常滑Ｂ）
釣果：メバル×４、カサゴ×１４
（目指せメバル年間150匹）
累計：（2024年）メバル３７匹
（目指せキーパー年間20匹）
累計：（2024年）２匹
