<釣行日:2024.03.29>
寄り道(洲原大池)後、初場所の調査に行ってきました知多半島メバリング。
下道で三河湾側を南下し18時チョイ前に現地到着。
ポイントへ向かうため堤防に上がりビックリ~
な、何このウネリ!?
風は弱いからと油断してました…
持ち込みロッドは2本。
まずは、
フロートリグ(固定式:10.5g、リーダー:1㍍、JH:0.3g)で始めます。
(グラスミノーSS:ミッドナイトオレンジ)
ロッドは、いつものブルカレⅢでなくモバ(藻場)ゲー用の鯵道5G(AD5-S832FC/AJI)。
リールも3000番(21 カルディア LT3000-CXH)をセットのゴリ巻き仕様~(下見した時に藻が生えてることを確認してたので)
ただ、
とても海面近くまでは降りられる状況ではないので、波を被るギリギリのところまで降りてキャストします。
(時折、テトラを超えて波がきます)
潮の動きは、ほとんど感じられないものの、手前まで巻いてくると引き波がアタリと思うくらい力強くフロートを持って行こうとします
改めて、波のパワーを感じました…
テトラキワは(フロートが)ジェットコースター状態なので、沖を中心に探ってると
コッ
としたアタリが…
グーフーでした。
ワームを換えてキャスト。
(アミアミ 1.5in:グローチャート)
しかし
時折来るでかい波に、頭から3回波を被りました。(足元は数しれず)
1時間半ほど粘りましたが、
波が収まる気配もないので場所移動。
向かった先は師崎Dの湾奥ポイント。
20時07分。
無風で海面は鏡って中、ジグ単(1.2g)を投げます。
(グラスミノーSS:ピンクグロー)
常夜灯で、ラインが見えたので着底(22カウント)も確認できました。
一投毎に立ち位置を変えてキャスト。
20時19分。
底に柔らかい引っ掛かり(多分藻)を感じてL&F。
ココッ
藻と一緒に上がってきてくれお凸回避~
更に立ち位置を変え、底に引っ掛かりがあるところで
両目も開き、再現性も確認したところで納竿としました。
初場所(師崎G)の印象としては悪くはなかった…
ただ、
他の釣場以上に天気の影響を受けやすいなと感じました。
荒れた天気の後は要注意ってことを頭に入れて釣行したいと思います。
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:18:16-20:26
潮:上げ7分~満潮潮止まり(中潮)
場所:知多半島(師崎G→師崎D)
釣果:タケノコ×2
(目指せメバル年間150匹)
累計:(2024年)メバル22匹
(目指せキーパー年間20匹)
累計:(2024年)2匹