にほんブログ村

 


<釣行日:2024.03.17>

天気予報では13時頃から雨でしたが、気温は高め(16℃)で風は穏やなので寒くはないだろうと行ってきましたヘラブナ釣り。

今回は、中川へら研の例会に参加です。

例会は6組入ってて食い渋り必至予想の中、釣座抽選。
ななな、なんと~チュー
先月に続き手前のマス(しかも手前ヘチ:3番席)の釣座を引き当てました!!

総勢10名がB桟橋東向きにニコイチで並びます。


手前のマスには、私以外に3名(まっちゃん、あったけ~くん、ナカちゃん)入ってますが、みんな15尺以上の竿で両グルテン。
それならと、私だけ13・5尺の段差の底釣りにします。

事前情報で「段底&両グルの底はすぐにウワズルけど、昼からは落ち着いてくるのでコンスタントに釣れる」とのことでした。(sugiくん情報ありがとね~ウインク

“今日は一日、段底を通す!!”

って心に決め、07時半にエサ打ちスタート。


開始から30分。
初アタリでお凸回避~ラブ


しかし
雨が降り出し、皆さん雨具の準備でバタバタと渡桟橋を行き来します…(手前の釣り座は一級ポイントながら、唯一渡桟橋を歩かれるとアタリが飛ぶんですよね~ショボーン

そして
ここから1時間半の間、アタってもアタってもカラツンで、ハリスを5cm詰めてみて気づきました。(ハリもサイズを4号に上げました)

な、なんと、
底が5cmも掘れてたと…ガーン(底を切って釣ってたってことはてなマーク

底も測り直し再開した直後の09時43分に(やっと)2枚目。


しかし
後が続きません。えーん
魚の気配はあるのにアタリが出せません…(これがウワズリか~)

10時22分。
エサ落ち目盛りをコロシ気味(8目出しを4目出し)に変更し3枚目。



11時01分。
ウキの動きに納得できず、エサ落ち目盛りを5目出しにして4枚目。

 

と、
とにかく何かを変えるとアタリが出て釣れてきます。

が、
正解は見つからず…ショボーン

11時10分。
クワセをわらびウドンから力玉大粒(つけこれソフト漬け)に変更してみます。

 

そして
一投目こそ尺マブでしたが、ここからウキの動きにメリハリが出て
カチッとした力強いアタリで3連荘~チュー


その後
正午の昼休憩までに4枚追加し、前半を12枚で折り返します。

どうやら、クワセは重さよりシルエットの大きいものが正解だったようでしたビックリマーク
(正解と言っても、この日の私の釣り方での正解ですけどね~ニヤリ

12時半。
相変わらず、雨が降ったり止んだりの愚図ついた空模様の中再開します。

午後からはウワズリが落ち着いてくる(=食い渋る)ってことだったので、少しボソの効いたタッチに変更し釣っていきます。
(ウワズリを感じた時は、エサの開きを押さえ小さく付けて対応)

出だしは“いいペース”で釣れたものの、少しづつペースが落ちてきます。(来たか池全体での食い渋り…ショボーン

あまり開かせ過ぎるとウワズリがきつくなり、開きを押さえ過ぎると寄ってこない…
このギリギリのところでエサを合わせて、アタリを貰うよう微調整を繰り返します。

しかし、
14時を回った辺りから早めに納竿する方がチラリホラリ…
当然、渡桟橋を歩くのでアタリが飛びます。

結果、
ラスト1時間で2枚しか追加できず納竿。

ここ最近、
“思ったことはすぐやる!!”
を心掛けていて、午前中も気づいたことはすぐにやりました。

しか~し
“思い浮かばないことはやれない!!”

カラツンで悩んでた時、タナを測り直すってことが思い浮かばず1時間半を無駄にしたのは反省しないとね…笑い泣き

(おしまい)

by knokappa黒猫

<釣行データ>
釣行時間:07:29-15:00
天気:曇りのち雨
釣果:22枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)231

<仕掛け>
竿:13・5尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上13→10cm
    ダン「ヘラ名人れき」0.35→0.4号、55→50cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル3→4号
ウキ:あざみ「18底 段底Ver. With KAYAA」15号、パイプトップ

 

<エサ>
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・75カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
ヤグラ・・・・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・0・5カップ

(クワセ)
魚信(粉15g+水45cc)
力玉大粒※つけこれソフト漬け

 

 

 

 

 

 

 

中京BIGファミリー
中京BIGファミリー

tsuribaka 

釣りバカ甲子園