<釣行日:2024.01.28>
今が一番厳しい(寒い)季節となりましたが、行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、中京BIGの例会に参加してきました。
寒さと混雑具合から“食い渋り”を覚悟しながら、ゲスト(ブラックだーさん、i師匠、ウメちゃん)含め17名が2号桟橋に並びます。
先端にごんずさん、2番目にブラックだーさん。ニャニヲくんが5番に入り、真ん中(8番)にi師匠。手前側15番に私、16番がsugiくんで手前ヘチ(17番)にパパが入りました。
ほとんどの方が段差の底釣りの中、18尺のバランスの底釣りで始めます。
グルテンは、やるなら早い方がいいって思いスタートダッシュを狙います。
あれまっ
スタートダッシュはsugiくんでした
(確か、一投目だったような…)
その後も、ポツポツ釣るsugiくんを羨ましいと思いつつ、お凸回避は8時半でした。
(アタリは小さく、スコープないと分からないくらいでした)
更に1時間後に両目があき10時20分にランチ休憩。
予定通り、後半は段差の底釣りに替えて巻き返しを狙います。
11時10分再開。
11時52分、半信半疑で合わせたアタリで釣れました。
(本当に活性が低いんですね)
13時を回り、残り時間が2時間になったころに天気の加減でウキが見づらいく、13尺天々のタナにも関わらずスコープ出しました。(トップはタダの黒い棒でしたよ)
そして
13時15分に、早速スコープの効果
さらに、2連荘で7枚目をGET~
残りは1時間半以上あり、ラスト1時間のスパートを考えれば、ツ抜けも見えてきました。
しかし
捕らぬ狸の皮算用でした…
バラケの微調整を繰り返しアタリを貰おうとするも、アタリどころかサワリすらなくなってしまい、
結果、ラスト1時間は、魔の1時間となり一枚も追加することなく15時納竿。
ここまで厳しいとは思いませんでしたし、
打つ手なしってことことだと実感しました。
まだ、暫くはこの悶絶期間が続くと思います。
段底メインで、一枚でも多く釣るよう頑張ります
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:39-15:00
天気:晴れ時々曇り
釣果:7枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)43枚
<仕掛け>
(バランスの底釣り)
竿:18尺
道糸:ダン「ヘラ名人レキ」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・4号、40×50cm
ハリ:上サスケ6号
ウキ:あざみ「宙」19号、PCムク
(段差の底釣り)
竿:13尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、10cm
ダン「へらハリス」0・3号、60cm
ハリ:上バラサ号、下リグル2号
ウキ:あざみ「宙」16号、PCムク
<エサ>
(バランスの底釣り)
芯華・・・・・・・・0・5カップ
わたグル・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・2カップ
(段差の底釣り)
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
粒戦細粒・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・0・25カップ
水・・・・・・・・・2・0カップ
セット専用バラケ・・0・5カップ
ヤグラ・・・・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・1・0カップ
(クワセ)
芯華・・・・・・・・0・5カップ
わたグル・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ
力玉大粒※つさぎ漬け