<釣行日:2024.01.08>
今日は、朝から陸奥へ旅立つ次男の見送りにセントレアまで行ってきました。
「ここ(常滑)まで来て釣りやらないなんて勿体ないなぁ…」
って思いつつ帰宅。
やっぱりムズムズしてきたので
ちょっとだけ行ってきました名古屋港メバリング。(潮位と風を考慮し行先を決めました)
現地には16時半に到着。(先行者は一組)
潮位は
これからどんどん引いていくので、堤防カドに基地を設置。
(こっちの方が潮位が低い時の実績が高いんですよね)
(持ち込みロッドは2本)
16時33分。
まずはジグ単(1.2g)で様子を見ます。
(グラスミノーSS:ピンクグロウ)
カウント9で着底を確認。潮もスケスケなのでワームの泳ぎ方も目視しながら探ります。(今更ながら、かなりゆっくり巻いてもレンジキープが出来ること、初めて知りました~)
17時15分。
辺りも大分暗くなってきたなと思ってたら反応でました
(2024年初フィッシュはタケノコでした)
堤防に平行ではなく、
少し沖にキャストし(顔を出し始めた)敷石の近くまで巻いてくると反応してくれます。
同じ攻め方で
(2連荘~)
狙い処は分かったので、カニ歩きで根掛かりに注意しながら探って行きます。
17時22分。
着水と同時にゴン
(キーパーサイスのタケノコでした)
更に
(メバル、チーバス、ムラソイトリオ)
様々な魚種が全員集合~(潮位が低い時って敷石キワに集まるのでしょうか)
17時40分。
フロートリグ(固定式:7.4g、リーダー:80cm、JH:0.3g)に換えて、更に敷石キワをタイトに狙ってみます。
(グラスミノーSS:ミッドナイトオレンジ)
リーダーは80cmですが、水深が80cmない浅いところまで攻めたら反応でました。(多分、敷石の上をJHが漂ってるんでしょうね)
その後も
(メバル1、タケノコ1、チーバス2)
相変わらす同居してますね~
ふっと気づいたんですが
いつでも、どんな時でも癒しをくれるガッシーが姿を見せませんでした。
水温狙い方
不思議でした…
ガッシーの代わりと言っては何ですが、
沖ではプシュープシューと悠々泳ぐ哺乳類(メリーちゃん)が…
そんな季節になったんですね~
風はほぼ無風でしたが、気温は低く身体の芯まで冷えてきます。
手も悴んできたし
18時33分に、本命(おチビ)を釣ったところで納竿としました。
帰り道、
冷え切った身体をラーメンで温めてから帰宅しました。
(ラーメン「福」:十一屋店、野菜多め~)
あと、一ヶ月もすると“死海期間”に入ります。
水温の低下が主な原因ですが、年々期間が短くなってきてると思うのは私だけ
寒いのは苦手だし、釣れないのは嫌ですが、
海水温が低くならないと海藻の育ちが悪くなるり、モバ(藻場)ゲーに影響がでるんですよね~
(去年は、本当に藻が少なくGW前に終わってました)
今年は、順調に育って欲しいのですが、
これも温暖化の影響なんでしょうね…
【参考】温暖化による大型褐藻類の生育反応及び分布変動
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:16:36-18:33
潮:下げ2分~下げ5分(中潮)
場所:名古屋港(名港A)
釣果:メバル×5、ムラソイ×1、タケノコ×4、チーバス×3
(目指せメバル年間150匹)
累計:(2024年)メバル5匹
(目指せキーパー年間20匹)
累計:(2024年)0匹