<釣行日:2023.12.04>
さて、
週末は出社するので、夜遊び(メバリング)行くにしても出発が19時くらいと遅くなります。
更に、潮もよろしくない…
日曜日も休竿日の予定だし、下手したら今週は釣りに行けないかもしれない。
って“強迫観念”(ちょっと大袈裟かな)にとらわれ行ってきました知多半島メバリング。
夕方がド干潮って潮回りで、釣果が期待できるのは常滑A2。
風向きが気になりますが、強くは吹かない予報なので向かいます。
16時半過ぎに現地到着。
“暗くなるのが早くなったな~”と思いつつ釣場へIN。
(持ち込みロッドは1本のみ)
16時48分。
フロートリグ(固定式:10.5g、リーダー:85cm、JH:0.3g)でテトラキワから狙っていきます。
(チビキャロスワンプ:オキアミピンク)
あまりタイトに狙うと、沈みテトラの餌食になるので
慎重にキャストし、なるべくテトラキワを狙っていきます。
一回だけアタリがありましたが乗せることが出来ず、場を休ませることも兼ね他のポイントを探ります。
沖に根(藻場)があるところでは気配なく、沖の沈み根があるポイントを注意しながら探ります。
潮(風)の流れで根に近づくように狙ってると
違和感から重みが伝わるも、痛恨のバラシ。
次も(少し軽い)アタリがあるも乗せきれず、その次は根掛かり…
何とかロストは免れ、キャストする方向を変えながら狙っていきます。(この日、期待できるのはこのポインが一番高いと判断)
18時43分。
沈み根の右へキャストし、ゆっくり左(根の方向)へ流しながら巻いていると
ここ最近、嫌って程味わった軽いアタリからの軽い引きが…
それでも、慎重に寄せてきて
お凸回避~
(諦めずに投げててよかった)
更に、18時49分。
同じ攻め方で、着水と同時のオチパクで
(一瞬、メバルを期待しましたが甘かった…)
その後は
あちこちを探り歩き、最後にもう一度テトラキワを狙うも反応なく
19時45分に納竿としました。
この釣り場へ通い始めたのが2022年の12月で、
今思えば、藻が生え始めていて潮位が低いと引っ掛かったりしてたような…
これも
温暖化の影響なのか、今年は藻の存在を確認できていません。
もっともっと寒くなって藻が伸びてくれば、それに着く個体も入ってくると信じたいと思います
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:16:48-19:45
潮:干潮潮止まり~上げ3分(小潮)
場所:知多半島(常滑A2)
釣果:カサゴ×2
(目指せメバル年間150匹)
累計:(2023年)メバル72匹
(目指せキーパー年間20匹)
累計:(2023年)7匹