<釣行日:2023.08.12>
8月26日(土)に開催されるG杯地区予選の試釣に行ってきましたヘラブナ釣り。
私は出ませんが、i師匠、ごんずさんにsugiくんが出場します
6時に集合予定でしたが、少し遅れてくるi師匠を待たず2号桟橋北向きに入ります。
※すでに50名程入っていたので釣り座を確保したかったので…
暫くして到着したi師匠を加え、手前から私、sugiくん、ごんずさん、i師匠と並びます。
今日は、
G杯の地区予選の試釣で来た3人とは別に
私だけ“夏場の固形セットの練習”をするつもりです。
i師匠チョーチンコブセット、ごんずさんメーター両ダンゴ、sugiくんと私はメーター固形セットで始めます。
出だしは横一線って感じでした。
(開始20分で一枚目。さいさきはよかったのに…)
けど、
i師匠がコンスタントに竿を曲げ出し、sugiくんが続き、更にごんずさんの両ダンゴも…
自分だけが取り残されます。
魚はちょっと上にいる感じですが、わかっちゃいても下げられない…
何とかクワセをローテーションしながらアタリを拾っていきます。
(エサの大きさでアタリの出方が変わることは分かりました。この日は小さめクワセがよかった)
(チヌこれに付けた大粒)
他の3人から大きく離されながら、09時08分にやっとツ抜け~
釣れない理由(ウワズリ)は、なんとなく分かっていて、タナを浅くすればいいかもしれないけど、敢てメーター規定で続けます。
もう一度、同じ配合としますが、
ハリスを伸ばし(→40cm)、ハリを小さく(→2号)、更にオモリが乗らないウキにチェンジ。
(同じサイズですが、右がオモリ負荷の少ないPCムクトップのウキです)
かなり弱気なセッティングにしましたが、
カラツンが出だし、何となく釣れそうな感じが出てきて、ウワズリ防止として、ある程度ネバリを出した小エサを打ちながら拾います。
10時半過ぎにランチ休憩。
11時半に再開し、正午過ぎまでこれって決めてがないままメーターセットを続けます。(唯一、クワセは小さめがいいってくらい…)
ラスト2時間は、初めてのホタチョー
(クワセはこれ一択で)
かなり開きのいいバラケを大きく、タナまで持つようにしっかり付けます。
(普段のエサ付けとは全く違う付け方に、最初は戸惑いましたが、少しづつ慣れてきてウキが馴染むようになります)
そして、
何とか、アタリを出せるよう微調整しながらポツポツ釣って15時少し前に納竿としました。
終ってから
ごんずさんが「午後から全然釣れませんでした!!」って…
実は
午後はi師匠だけメーターセットで、それ以外の3人は8尺のチョーチン(ごんずさんはコブセット)をやりました。sugiくんと私はホタチョーでデカバラケを打ってました。
つまり、
(ごんずさんは)完全に寄せ負けして釣れなかったとi師匠から突っ込まれてました~
本当、
ホタチョーって恐ろしい釣り方って思いつつ、色々と勉強になった釣行でした。
(いつもにも増して言葉少ないsugiくんでしたが、要所要所でのアドバイス助かりました)
G杯出場のお三方
頑張ってくださいよ~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:06:43-14:45
天気:晴れ
釣果:28枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2023年)725枚
<仕掛け>
竿:9→8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
→ ダン「へら名人耀」1・0号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上下10→8→7cm
ハリ:上バラサ6→8号、下リグル2→4→2号→サスケ5号
ウキ:あざみ「23浅ダナ」5号、細パイプ
→ あざみ「浅ダナTypeK」5号、PCムク
→ あざみ「22宙 with KAYA」17号、パイプトップ
<エサ>
粒戦・・・・・・・・1・0カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・0カップ
ヤグラ・・・・・・・1・5カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
BBフラッシュ・・・0・5カップ
バラケマッハ・・・・4・0カップ
凄麩・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・3・5カップ
凄麩・・・・・・・・1・0カップ
BBフラッシュ・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ
(クワセ)
力玉(大粒)※つけ込みにこれだ漬け
力玉(大粒)※つけ込みにこれだハード漬け
力玉(大粒)※チヌにこれだ漬け
力玉ハードL※つけ込みにこれだ漬け