＜釣行日：2023.06.25＞
梅雨の中休みの中、行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は中京ＢＩＧの例会に参加してきました。
総勢19名（ゲストは、ブラックだーさん、ｉ師匠、ウメちゃんにシゲ～ルくん）が２号桟橋南向きに入ります。※ゲスト参加の皆様、いつもありがとうございます
先端にｉ師匠が陣取る中、８番がニャニヲくんで９番が私（この二人でサシの勝負）。
１２番がsugiくんでごんずさんは１４番に入りました。
（一番手前はあったけ～くん）
近況では“かなり厳しい”とのことでしたが、私は両ダンゴでニャニヲくんはホタチョーって、二人とも強い釣り方で入りました。
が、
情報は裏切らずアタリが出ません…
とにかく、あの手この手で何とか一枚を釣ろうと四苦八苦。
私：チョーチン両ダンゴ→トコナメ→浅ダナ固形セット
ニャニヲくん：ホタチョー→ホタメーター→浅ダナ固形セット
と変えて、ともに昼休憩までに3枚しか釣れず折り返します。
（ごんずさん推しのチキン竜田弁当）
１０時５０分に再開。
３０分くらいで１枚釣るもここから大苦戦が始まります。
たまにアタリが出てもカラツン。ハリスを変えようがエサのタッチを変えようが好転せず…
逆に、ニャニヲくんの固形セットが順調に釣れ出します。
追いつかれ、追い越され、突き放されました…
（この時点で４対１０とダブルスコア）
１２時半。
ここから１時間くらいは超の付く食い渋りタイムに突入し、１３時半を回ってから回復の兆しが現れ１４時から釣れ出す。
と、勝手に思ってます！！
そして
１４時から釣れることを信じ両ダンゴに懸けます。（コブセットはやってませんが、やった人がことごとく反応ないって言ってたので除外しました）
釣れる（だろう）時間帯までは、少し時間があったので
仕掛けを作り直し、バラケ具合の違うエサも２種類用意しました。
１３時過ぎからエサを打ちながら、その時を待ちます…
そして
１３時半を過ぎたころよりウキが動き出し、１４時になったと同時にＨＩＴ
（これで５対１０）
で、
まさにここから怒涛の追い上げ
逆襲のはじまりはじまり～
今まで、余裕ぶっこいてたニャニヲくんでしたが、一枚、また一枚と釣るたびに無口になって行きます。
ラスト１０分で、ついに逆転。（１１対１０）
ただ、型が違うので重量的にはどっこどっこい。つまり次に釣った方が勝つって思いました。
そして…
勝負を分けた一匹は、ニャニヲくんが掛けました…
（１１対１１）
検量の結果
私7Kg、ニャニヲ君は8kgでした。
残念ながら勝負には負けました。
が、
ラスト１時間で７枚釣ることができ、釣れることを信じて両ダンゴをやってよかったです。
それにしても
前回は“９時まで男”で、今回は“１４時から男”でしたね～
どっちも
短時間しか“好調”をキープできなかった…
もっと、メンタルを鍛え直さないとアカンですね～
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：06:12-15:00
天気：晴れ
釣果：１１枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2023年）３６０枚
＜仕掛け＞
（両ダンゴ）
竿：１０・５→１３・５→１０尺
道糸：ダン「へら名人耀」１・０号
ハリス：ダン「詳」０・５号、上下55×70→50×65→45×65→50×65cm
ハリ：上下バラサ８号※45cmのみバラサ６号
ウキ：あざみ「21宙 with KAYA ForPC」14→17→14号、ＰＣムク
（固形セット）
竿：１０尺
道糸：ダン「へら名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・５号、上10cm、下30→35cm
ハリ：上バラサ８号、下リグル２→３号
ウキ：あざみ「23カッツケFL SG-model」3.5号、パイプトップ
＜エサ＞
（両ダンゴ）
カクシン・・・・・・３・５カップ
コウテン・・・・・・１・５カップ
水・・・・・・・・・１・25カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
コウテン・・・・・・２・０カップ
水・・・・・・・・・１・25カップ
（固形セット）
粒戦・・・・・・・・０・75カップ
セットガン・・・・・１・０カップ
水・・・・・・・・・２・０カップ
セット専用バラケ・・１・０カップ
セットアップ・・・・１・０カップ
ＰＢスーパーセット・１・０カップ
ＢＢフラッシュ・・・０・５カップ
（クワセ）
力玉※つけこれ漬け
力玉大粒※つけこれ漬け
